【DIYで叶える理想の暮らし】SWAROとJKK東京が語るDIYできる団地の魅力とは?

時代によって変わっていく、働き方や住環境の価値観。私たちの暮らしも、日々変化しています。テレワークに切り替わる企業が増え、おうちにいる時間が長くなってきたからこそ、見つめ直したいのが住まいや暮らしやすさ。今回は、これからの暮らしのヒントになるように、快適な物件を提供し続けるJKK東京さんと、DIYで自分の暮らしやすい空間をつくり続けるSWAROさんにお話を伺いました♪

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JKK東京(東京都住宅供給公社)
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暮らしやすい住まいは自分でつくる

提供:JKK東京

おうちで過ごす時間が長くなり、今一度考えたいのが暮らしやすい住宅と居心地のいい部屋づくりの関係。

自分の好きな場所で気持ちよく暮らすために引越しを検討したり、DIYで快適な空間を作りたいという方も増えています。今回、迫るのはSNSでもじわじわと人気になっている「DIYできる賃貸」の魅力。

今回LIMIA編集部は、住宅のプロとDIYのプロにお話を伺いました。それぞれの目線で語られる魅力には、暮らしのヒントがたくさん詰まっていますよ♪

団地×DIYで見えてくる暮らしの魅力

今回お話を伺ったのは、東京都内で約7万戸超の賃貸住宅を管理している、JKK東京(東京都住宅供給公社)の鈴木さんと小泉さん。そして、LIMIAで大人気のDIYクリエイター・SWAROさんです。

提供:LIMIA編集部

JKK東京の鈴木さん(左)と小泉さん(右)

JKK東京の鈴木さんと小泉さんは、企画担当。住宅のプロとして、物件の魅力ポイントを発掘しながら、長期活用に向けたアプローチ方法を日々考えています。

JKK東京の住宅の中でも、今回フォーカスするのは、東京・八王子市の多摩ニュータウンにある『松が谷住宅』。記事末では、お得なDIYスタート応援キャンペーンについても紹介します。

提供:LIMIA編集部

SWAROさん

一方のSWAROさんは、DIYクリエイター歴6年のプロ。LIMIAをはじめ、さまざまなWebメディアや雑誌、TV出演など幅広く活躍しています。これまでも「男前インテリア」や「ボヘミアンインテリア」などさまざまなテーマでお部屋を制作し、DIYの魅力を伝えています。

SWARO×JKK東京コラボ企画で、団地の部屋をDIY

提供:LIMIA編集部

DIYを終えて生まれ変わった『松が谷住宅』の一室

今回対談するJKK東京とSWAROさんは、『松が谷住宅』の1室をDIYする企画でコラボを実現。DIYを終えた今だからこそ語れる、DIYできる賃貸の最大の魅力を、プロの視点から語り合っていただきます。

それではさっそく、ZOOM座談会のスタートです♪

プロの視点から語る、物件の魅力

最初のトークテーマは、「物件の魅力」。住宅のプロとDIYのプロの視点から、『松が谷住宅』の魅力的なポイントについて語り合っていただきました。

提供:LIMIA編集部

JKK東京 鈴木:『松が谷住宅』の魅力といえば、なんと言っても窓から見える青々とした木々。多摩ニュータウンとして開発されたエリアなので、街路樹や公園も美しく整備され、毎日心地よく自然を感じることができます

SWARO:今回の企画では、5階のお部屋をDIYしたんですけど、確かに窓から見える景色がとても自然豊かだったのが印象的でしたね。

提供:LIMIA編集部

JKK東京 小泉:自然豊かなのはもちろんですが、アクセス面も良く、住宅の前にバス停があって、約10分ほどで多摩センター駅まで行けますよ。

LIMIA編集部:SWAROさんは実際に『松が谷住宅』に訪れてみて、いかがでしたか?

提供:LIMIA編集部

SWARO:自然に囲まれた環境で、都心にはない落ち着きが魅力的だと思いました。郊外ですが都心へのアクセスもいいので、ちょっとしたお出かけもしやすいです。しかも団地から車で10分くらいのところに、ホームセンターもある。DIYの作業をするのにも便利な立地ですよね。


松が谷住宅の魅力は、自然豊かなところとアクセスの良さと語るみなさん。また、DIYする側にとってもホームセンターが近くにあったり、窓から緑が見えたりと気持ち良い空間が広がっているのもうれしいポイントです。

気になる!DIYできる賃貸のメリットって?

続いて「DIY可能な住宅のメリット」をテーマに、今回のDIYで挑戦したことや、DIYをしてみた感想について語り合っていただきました!

提供:LIMIA編集部

LIMIA編集部:まずお伺いしたいのですが、今回のコラボ企画はどのようなものだったのでしょう?

JKK東京 小泉:SWAROさんとは、以前にもコラボさせていただき、お世話になりました。今回は大掛かりなものではなく、こちらで1室の予算を5万円と決めさせて頂き、シンプルなDIYをお願いしたんです。

提供:LIMIA編集部

SWARO:以前は町田市内にある2つの団地を担当しましたよね。シンプルな住宅を手掛けるときは、いつもワクワクします♪ 今回もどんなお部屋なら暮らしが快適になるか、イメージを膨らませて取り組みました

提供:LIMIA編集部

JKK東京 小泉:『松が谷住宅』は、豊かな自然が魅力です。SWAROさんがDIYでつくるお部屋は、木材を多用してナチュラルな印象のお部屋が多い。周辺の自然とマッチする空間づくりを期待して、3DKの間取りの中で2部屋のDIYをお願いしました

SWARO:最近はなかなか旅行にも行けないので、リゾート気分を味わえるお部屋にしたいと考えて、リビングと寝室兼書斎をデザインしたんです。

JKK東京 小泉:最近テレワーク需要が増えているということもあり、「テレワークスペースを充実させたい」という要望も叶えていただきました。

SWAROさんがDIYしたテレワークスペース

提供:LIMIA編集部

JKK東京 鈴木:実際の作業は、大変ではなかったですか?

SWARO:今回は工具をほとんど使わなかったので、そこまで大変ではなかったです。シンプルな工程だったので、作業に集中したら2日間で完了。2部屋のイメージをガラリと変えることができました。

提供:LIMIA編集部

JKK東京 小泉:実際に私も完成したお部屋を拝見しましたが、「短期間でここまでステキに変わるなんて」と驚きました! 元々の凹んだ空間を活かしたテレワークスペースも、とても集中しやすい空間になったと思います。

SWARO:『松が谷住宅』は、基本的に部屋同士がふすまで仕切られているんですが、ふすまを外すだけでも、一気に開放感が出るのも魅力。もともとが広々としたお部屋だったので、よりリゾート気分を味わえる空間になりました。

提供:LIMIA編集部

左側の白い壁も、実は襖。壁紙でカバーしています。

DIYに挑戦したい方へ!暮らしをもっと楽しんで

シンプルなDIYでお部屋のイメージを変えることができる『松が谷住宅』。どんな方におすすめなのか伺いました。

提供:LIMIA編集部

JKK東京 鈴木:ゆったり広々とした空間なので、特に「自分らしい暮らしを叶えたい」と考える若い単身者の方々や、2人暮らしをしたい方々におすすめです。また、近隣に幼稚園から小学校、中学校、高校、大学があるので、子育てにもピッタリな環境。小さなお子さんがいるご家族も暮らしやすく、長期的にお住まいいただけると思いますよ。

JKK東京 小泉:『松が谷住宅』は、DIY好きの方はもちろん、DIY初心者の方もチャレンジしやすい住宅だと思います。最初からDIYを楽しんでみてもいいし、しばらく住んで部屋の模様替えをしたいタイミングでDIYをしていただくのもおすすめです。

SWARO:賃貸は基本的に壁のペンキ塗りがNGな物件がほとんどですが、『松が谷住宅』は壁に直接ペンキが塗れる上に、元の色に塗り直さなくてOK。引っ越すときに「また塗り直して戻さなきゃ」というストレスがなく、DIYの自由度がぐっと上がりましたし、これからDIYを始める方にもいいかもしれません


DIYでお部屋の模様替えが大胆にできることで、ライフステージが変わっても、住まいと長く付き合えるかもしれませんね!

提供:LIMIA編集部

毎日少しずつ、いい暮らしを見つけていこう

JKK東京 小泉:SWAROさんは、DIYをするようになってから、暮らしに変化はありましたか?

SWARO:私自身、「もっと暮らしを豊かにしていきたい」と思うようになりましたね。毎日コツコツ進めていけば、家に帰ることが楽しくなるはず

JKK東京 小泉:はじめての方も、チャレンジしやすいDIYのやり方はありますか?

SWARO:特にオススメの方法が、壁や床などの大きい面からやること。こうすることで、変化が見えやすくなります。「失敗するのがこわい」という方は、もちろん小さいところからでもOK。失敗はつきものとして捉えて、とにかく手を動かしてみる。やればやるほどに上手くなっていくことが実感できるので、機能性も考慮に入れながら、いろいろなお部屋のDIYに挑戦してみてほしいです!

暮らしを心地よく自分好みに

提供:LIMIA編集部

「日常的にDIYを楽しむことで、暮らしそのものが楽しくなる」とSWAROさんが言う通り、心地よく暮らすためには、DIYで自分好みの魅力あるお部屋にブラッシュアップしていくことが大切なのかもしれません。

「新しい生活様式」が広がり、都心に行かなくてもパソコンひとつで仕事ができる時代。心から快適だと思える暮らしを作っていくためにも、DIYに挑戦しやすいJKK東京の物件をぜひ活用してみましょう♪ 第二弾もあるそうなのでお楽しみに!

▼SWARO×JKK東京がコラボしたDIY記事はこちら

※松が谷住宅4、5階の3DK住戸が対象です。先着順受付のため、すべての対象物件が申込み済となる場合があります。申込みにあたっては、所定の申込み資格を満たす必要があります。
※記事内の情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年9月)に基づいたものです。
※本記事で紹介した作業を行う際には危険を伴う可能性がありますため、怪我や事故などに十分ご注意の上で作業を行うようにしてください。
※賃貸物件を退去する際には原状回復を行う義務があるため、壁や床、ドアなどの部屋の設備に、本記事でご紹介した方法以外の変更を加える場合は必ず賃貸借契約書を確認の上、事前に家主や管理会社の許可を取るようにしてください。

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