カンタン見やすい手帳術♪○○を分ければ家族みんなの予定をスッキリ管理できちゃう!?

毎日使う手帳は書き方にひと工夫！

毎日の予定を管理するのに、手帳は欠かせない存在。でも、あれもこれもとメモしていたら「いつの間にかごちゃごちゃして見づらくなってしまった……」なんて経験はありませんか？　できれば見やすくてスッキリとしたページにしたいですよね。

そこで今回はLIMIA編集部が、おすすめのカンタン手帳術をご紹介♪　マンスリーページとウィークリーページそれぞれの活用法をぜひチェックしてみてください。

パッと見て予定がわかる！　マンスリーページは記入ルールを決めて管理

日々のスケジュールをまとめて記入できるマンスリーページは、パッと見てどの日に予定があるのかわかりやすくしたいですよね。

見やすくレイアウトするコツは、書きこむときの『色』と『場所』を内容別にしっかりと分けること。全体がスッキリした印象になるように、細かいスケジュール内容はウィークリーページに分けてしまうのが◎。

日ごとの枠は上下で家族と自分の予定をわけることで、その日の全員のスケジュールがわかるようになります。

上半分を家族の予定エリアにして、たとえば長男はブルー、長女はピンクとルールを決めて書きこめば、パッと見て誰の予定かもわかるように。

下半分のエリアには、自分の予定を茶色で記入。仕事の予定は黒で、書きこむ位置を固定することで見落とし防止にもなります。

さらに、一番左側の欄はその月のToDoリストとして活用。お好みでチェック欄をつくったり、終わったものには線を引いたりして、やることを整理するのも◎です。

自由度の高いウィークリーページは日記代わりにも使える♪

マンスリーページはざっくりとした予定の管理におすすめですが、ウィークリーページは比較的スペースが広いので、詳細なスケジュールを記入するのに向いています。

また、その日の想い出を記録して、日記のように使うのも◎。後から読み返したときにも楽しめるように、イラストを描きこんでにぎやかな雰囲気に仕上げるのもおすすめ♪

強調したい箇所をラインマーカーで目立たせたれば、重要な予定も忘れません。また、ペンの色を変えて四角く囲うことで、時間の長さの違いがひと目でわかるので、仕事や家事などのペース配分もやりやすくなりますよ♪

左側にはToDoリストで完了したものを記入すれば、「あれ、いつやったっけ？」と後から振り返ることも可能に。

ウィークリーページの最下段は、簡単なおこづかい帳として日々の支出を記録。毎日どれくらい使ったのか見える化できるので、ムダ使い防止にも一役買ってくれますよ！

働く女性の声から生まれた『オピニ』で、日々の予定を見やすく管理♪

手帳に書きこむときは内容別に『色』や『場所』を分けたり、マンスリーページとウィークリーページを使い分けるのがポイントです。カンタンで見やすい手帳術を取り入れて、家族の予定も自分の予定もスッキリ管理しましょう！

ちなみに今回活用したのは、シヤチハタから発売されている『オピニ』シリーズの『オピニ スケジュールノートA5 2020』。働く女性の声が反映され、毎年使いやすくバージョンアップされているアイテムなんです♪　使い勝手のよさや詳しい中身は以前にもLIMIAで記事を公開しているので（※）、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

※2019-2020年仕様のものです。

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