【2023】マタニティドレスのおすすめ4選｜結婚式などお呼ばれ用に

マタニティドレスはレンタルor購入？

妊娠中は赤ちゃんが成長していくとともに、ウエスト周りがふっくらしてくるものです。妊娠前の服が着れなくなってしまうことは、普通のこと。妊娠中に突然友達の結婚式や、同窓会のパーティーにお呼ばれされて「着るドレスがない……」という状況に陥ってしまうと、焦ってしまいますよね。

マタニティドレスは通常のドレスよりも全体的に余裕があり、動きやすさを考慮して作られています。1つあると妊娠中の突然のお呼ばれにも対応できて安心です。

最近ではレンタルをする方も多くなってきましたよね。しかし、産後も着れるようなタイプであれば、何度もレンタルするよりむしろ経済的でおすすめです

マタニティドレスの選び方3ポイント

ここではまず、マタニティドレスを選ぶ際のポイントを紹介します。特別な日に自分らしくおしゃれを楽しめるように、3つのチェックポイントを押さえていきましょう！

【1】妊娠期間をチェック

妊娠期間は、妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期の3つに分けられます。期間によって、妊婦さんの体型の変化や体調は異なるので、それに合わせたアイテムを選ぶのがおすすめです。

一般的に、結婚式の招待状が届くのは式当日から2〜3か月前。実際に参列する頃に、どの時期に当たるかを考えると、ドレス選びで失敗しないで済みますよ！

妊娠初期

妊娠2〜4か月は妊娠初期と呼ばれます。お腹の膨らみがまだ少なく、普通のパーティードレスでも着れる場合があります。一方、体調は1番不安定な時期。急に気持ち悪くなったり具合が悪くなったりすることを考えると、ウエストには余裕があるものがおすすめです。

普通のドレスを着用する場合には、サイズ感を普段よりひと回り大きいもの選ぶのがおすすめ。これから大きくなるバストやウエストを考えると、長く愛用できますよ。

妊娠中期

妊娠5〜7か月を妊娠中期と言います。見た目にも妊婦さんらしくなってくるこの時期は、体調と心のバランスが取れてきます。バストのサイズアップもこの頃から始まり、妊娠前の服が着れなくなる頃です。

ウエスト周りはもちろん、中期には腕回り、バストサイズ、ヒップサイズも気にしたいポイントに入ってきます。毎日お腹の膨らみが大きくなるので、ドレスの丈感も注意したいポイントです。ロングタイプのマタニティドレスを選ぶと、お腹の膨らみで上に引っ張られても安心ですよ。

妊娠後期

妊娠8〜10か月は妊娠後期と呼ばれ、出産の直前の時期。お腹の赤ちゃんも動くようになる頃で、膀胱や胃の圧迫感を感じる方もいます。また、お腹が重くなり、腰回りに負担がかかってくる頃です。

負担を軽くするためには、身体を締め付けないドレスを選ぶのが大切。身体を動かすのも辛くなってくる時期なので、できるだけ着脱がしやすいデザインだとさらにいいでしょう。

【2】冷え対策をチェック

パーティードレスはどうしても、露出が多くなってしまうもの。妊娠中の妊婦さんはとにかく身体を冷やさないように注意が必要。露出が少なめのドレスを選ぶのがポイントです。とくに結婚式が行われるようなパーティー会場は、広い分冬場には寒いことがあります。パンツスタイルやロング丈のマタニティドレスを選んだり、厚手の妊婦帯を選ぶなど工夫しましょう。

露出のあるドレスを着る場合、ストールやボレロを羽織ればおしゃれと両立できるのでおすすめ！

【3】産後も着るなら授乳口をチェック

「せっかくドレスを買うなら、出産後も着れるものが欲しい！」という方には、授乳口つきのマタニティドレスが◎。バストの部分にスリットが入っているので、赤ちゃんに母乳をあげるときに必要以上に肌を露出しなくて済みますよ。

授乳をしないときには、スリット部分が見えないように工夫をされたドレスがほとんど。スリットの開閉はボタンやファスナーなど商品によってさまざまなので、購入前にチェックしてみましょう。

マタニティドレスのおすすめ4選

マタニティドレスの比較一覧表

その他のマタニティ用品関連記事はこちら

※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年1月）に基づいたものです。
※記載しているカラーバリエーションは、2021年1月現在のものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※一部の画像はイメージです。