電子書籍リーダーのおすすめ5選。売れ筋のKindleやKoboなど

小説や漫画を画面上で簡単に見ることができる電子書籍リーダー。Amazonの『Kindle』や楽天の『Kobo』などさまざまなメーカーから商品が販売されています。また、容量や大きさなど選ぶポイントがいくつもあり、どの商品を選べばいいか迷ってしまいますよね。そこで今回は、電子書籍リーダーの選び方とともに、おすすめの人気商品をLIMIA版のランキング形式で紹介。Amazonの定番モデルから防水機能つきのリーダーまで幅広くランクイン!

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 17558
  • 10
  • 0
  • いいね
  • クリップ

電子書籍リーダーを使うメリットとは?

出典:www.shutterstock.com

自分の読みたい本があっても書店まで買いに行くのが少し面倒、もしくは本を置くスペースがないという方も多いのではないでしょうか。電子書籍リーダーは、インターネットにつないで保存すれば、読みたい小説や漫画をタブレット上で簡単に見ることができます。

また光を反射させて表示する電子ペーパーを使っている電子書籍リーダーなら、ブルーライトがカットされていて目に優しい! 電子書籍で本を読みたいという方にはうれしい点ですね。

電子書籍リーダーを選ぶ5つのポイント

まずは選び方のポイントを解説します。サイズや容量、便利な機能など選ぶべきポイントを押さえておきましょう。

容量で選ぶ

出典:www.shutterstock.com

電子書籍リーダーの保存容量は、商品を選ぶ上で重要なポイントになります。小説は1冊あたり1MBほどしかメモリを消費していません。そのため日常的に小説を読むことが多いという方は、4GBの電子書籍リーダーをおすすめします。

一方で、漫画や雑誌など、保存容量が大きいものを読みたいという方は、8GB以上の商品を選ぶようにしましょう。

ただタブレットが対応しているストアの中には、クラウドにデータを保存して、必要なときだけ読み込むという商品も多くあります、この場合容量はあまり必要ありません。自分の用途や使い方によって、容量を決めていきましょう。

サイズで選ぶ

サイズも選ぶポイントの一つです。6インチの商品が多く販売されていますが、さらにサイズの大きな電子書籍リーダーも販売されています。

雑誌や写真集などを読みたいという方は7インチ以上の商品を、小説といった文章中心の書籍を読みたいという方は6インチほどの商品を選ぶようにしましょう。

また文字をできるだけ拡大したい、大きな画面で快適に書籍を読みたいという方は、日常的に読む本にかかわらず大きめのサイズの商品を選びましょう。

対応している電子書籍ストアで選ぶ

出典:www.shutterstock.com

電子書籍リーダーを購入する際には、自分の利用したい電子書籍ストアが対応しているかどうかを確認しましょう。

電子書籍リーダーによっては特定のストアしか対応していない場合があります。自分がいつも利用しているストアを電子書籍リーダーでも使いたいという方は、とくに注意しましょう。

解像度で選ぶ

出典:www.shutterstock.com

書籍を読む場合、できるだけ高い解像度できれいな画面の方が見やすいですよね。とくに雑誌や写真集を読む場合、解像度の高い300ppi以上の商品を選ぶことをおすすめします。また、解像度が高いと目に優しく負担が少ないといううれしいポイントも。

ただ、小説といった文章中心の書籍を読む場合はあまり気にしなくていいポイントなので、自分の用途を考えながら選びましょう。

便利な機能で選ぶ

出典:www.shutterstock.com

電子書籍リーダーには便利な機能が多数販売されています。今回はその中でも「防水機能」と「PDFファイル閲覧機能」の2つについて詳しく紹介していきます!

防水機能

お風呂に浸かりながら書籍を読みたいという方は、防水機能が搭載された商品を選ぶようにしましょう。

電子書籍リーダーに水滴がついても使うことができるのは、防水加工規格のIP5以上です。ただ、誤ってシャワーの水をリーダーにかけてしまったり、湯船の中に落としてしまっても耐える性能がついているのは、IP7以上となっています。

お風呂の中で安心して電子書籍を読みたいという方は、IP7以上の商品を選びましょう。

PDFファイル閲覧機能

仕事のファイルや自分で作った資料を電子書籍リーダー上で見ることができたらとっても便利ですよね。仕事の関係上、PDFを確認できるようにしたいという方は、閲覧機能が搭載されている商品を選ぶようにしましょう。

おすすめの電子書籍リーダーを紹介!

ここからは、LIMIAが選んだ電子書籍リーダーのおすすめ5点をランキング形式で紹介します。Amazonの定番モデルから、防水機能つきのリーダーまで幅広くラインアップ。選び方を参考にしながら自分のお気に入りの商品を見つけてくださいね。

1位
Amazon
Kindle Paperwhite
15,980円(税込)
場所を問わず使える防水タイプ
『Kindle』シリーズのこちらの商品は、湯船に誤って落としてしまっても耐えることができるIPX8級相当の防水機能を搭載。湯船に浸かりながら読みたいという方、プールサイドでくつろぎながら読みたいという方におすすめです(真水で水深2メートルまで最大60分まで)。また、一度充電するだけで数週間使うことができる長時間バッテリーを搭載しており、実用性もある電子書籍リーダーです。

容量
8GB
サイズ
6インチ
対応ストア
Kindleストア
機能
PDFファイル対応機能、防水機能
重さ
約182g
2位
kobo
Kobo Clara HD
15,180円(税込)
楽天の人気シリーズ
『Kindle』と並んで人気が高い楽天の『Kobo』シリーズの商品。6インチとコンパクトながら、解像度が300ppiと非常に高く、通勤や通学、外出時などで手軽に持ち運べる電子書籍リーダーが欲しい方におすすめです。また、容量も8GBと大きく、小説であれば6000冊分も保存可能。高速でページをめくる機能も搭載しており、機能性も非常に高い電子書籍リーダーです。
容量
8GB
サイズ
6.8インチ
対応ストア
楽天kobo電子書籍ストア
機能
防水機能
重さ
約207g
3位
Amazon
Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー
8,980円(税込)
4.1
4.1 Stars
1288件)
Amazonの定番モデル
Amazonの人気シリーズ『kindle』の最もオーソドックスな商品です。テキストのサイズ変更や辞書検索、ハイライトなどの便利な機能が搭載されています。一般的な書籍であれば、数千冊分のデータを保存できる容量があり、フロントライト方式を採用しています。これだけの機能を搭載しながら、非常にお手頃な価格で販売されているのもうれしいポイント。電子書籍リーダーで小説しか読まず、あまりお金をかけずに購入したいという方におすすめです。
容量
8GB
サイズ
6インチ
対応ストア
kindleストア
機能
フォント変更機能
重さ
約174g
4位
ソニー
電子書籍リーダー WiFiモデル/6型 PRS-T3S ブラック
14,589円(税込)
5
5 Stars
2件)
仕事にも活かせる便利な機能を搭載
有名メーカー『ソニー』が販売している電子書籍リーダーです。PDFやTextを閲覧できる機能を搭載しているため、仕事関係のPDFファイルを確認したいときに便利。また、PDFファイルのデータを自炊することもできます。サイズは6インチで、重さは約290gと超軽量。持ち運びやすく、PDFファイルを確認できる電子書籍リーダーが欲しいという方におすすめです。
容量
2GB
サイズ
6インチ
対応ストア
機能
PDFファイル対応
重さ
約290g
5位
Amazon
Fire HD 10 タブレット ブラック 32GB
15,979円(税込)
カラー画面で見やすい『Fire HD 10 タブレット 10.1インチHDディスプレイ』
Amazonの『Fire』シリーズの商品です。カラー画面で映像や動画を見ることができます。また、長時間バッテリーを搭載しており、最大で12時間使い続けることも可能。映画やドラマ、読書などをカラーで長い時間楽しみたいという方におすすめの電子書籍リーダーです。さらに、USB接続機能やAlexa機能も搭載されており、機能面も充実しています。

容量
32GB
サイズ
10.1インチ
対応ストア
Kindleストア
機能
Alexa搭載機能

電子書籍リーダーの比較一覧表

商品画像
1
Amazon
2
kobo
3
Amazon
4
ソニー
5
Amazon
商品名
Kindle Paperwhite
Kobo Clara HD
Kindle フロントライト搭載 Wi-Fi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー
電子書籍リーダー WiFiモデル/6型 PRS-T3S ブラック
Fire HD 10 タブレット ブラック 32GB
特徴
場所を問わず使える防水タイプ
楽天の人気シリーズ
Amazonの定番モデル
仕事にも活かせる便利な機能を搭載
カラー画面で見やすい『Fire HD 10 タブレット 10.1インチHDディスプレイ』
最安値
要確認
要確認
8980
送料要確認
詳細を見る
7480
送料要確認
詳細を見る
15979
送料無料
詳細を見る
サイズ
6インチ
6.8インチ
6インチ
6インチ
10.1インチ
対応ストア
Kindleストア
楽天kobo電子書籍ストア
kindleストア
Kindleストア
機能
PDFファイル対応機能、防水機能
防水機能
フォント変更機能
PDFファイル対応
Alexa搭載機能
商品リンク Amazonで見る 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る

ダイソーの便利なタブレットスタンドも紹介!

今回は、電子書籍リーダーのおすすめ人気商品を紹介しましたが、電子書籍リーダーをおくことができるタブレットスタンドもあわせて紹介! 『ダイソー』の商品で、お手頃な価格で購入できるので、確認してみてくださいね♪

電子書籍リーダーに関するその他の記事もチェック

※LIMIAの編集部が検証を行い、厳選した商品をご紹介しています。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年5月)に基づいたものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※記載しているカラーバリエーションは、2020年5月現在のものです。
※一部の画像はイメージです。

  • 17558
  • 10
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

暮らしに関するお役立ち情報お届けします。節約や子育て術、家事全般、お掃除や収納の詳しいテクニック、ペットとの快適な暮らしのヒントなど、生活に役立つ情報を見つけて…

LIMIA 暮らしのお役立ち情報部さんの他のアイデア

パソコンのデイリーランキング

おすすめのアイデア