スクレーパーのおすすめ10選。サビやシール剥がしにも使える!
シール剥がしや、サビ落としをする際に便利なスクレーパー。ヘラタイプや幅広タイプ、3枚刃タイプなどの形状や、プラスチック・ステンレス・超硬刃・セラミックなどのさまざまな材質があります。汚れに合った形状や材質を選ぶと効率よく掃除できますよ。今回は、スクレーパーを選ぶときのポイントとおすすめの人気商品を10種類ご紹介。それぞれのスクレーパーの特徴を比較しています。
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スクレーパーの特徴と選び方|場所に適した材質など
スクレーパーとは、なかなか取れないステッカーや、汚れなどをこそげとれるヘラ状の器具。その形状は用途によってさまざまであり、細長いものからヘラ部分が広がっているものまで多岐に渡ります。
スクレーパーの形状や材質、機能性は幅広いので、使用目的に合わせて使いやすい一品を見つけるためにチェックしておきたいポイントをご紹介します。
形状で選ぶ
スクレーパーを使って落としたいものに合わせて形状を選ぶのがおすすめ。プロ御用達のタイプも紹介しているので、本格的な掃除に挑戦したい方はぜひ検討してみてくださいね。
細かい場所の掃除には「ヘラタイプ」が◎
狭い範囲を細かく削るには、「ヘラタイプ」のスクレーパーがおすすめ。窓のサッシのような狭い場所にも入るのもメリットのひとつ。力を入れやすくなっているので、頑固な汚れを落とすのにもおすすめですよ。
「幅広タイプ」で広範囲を効率よく掃除
スクレーパーの刃の先が広くなっているものは、広い範囲を一気に削りたい場合におすすめです。この形状タイプは扇型とも呼ばれています。作業効率を重視したい方はこのタイプを検討してみてください。
清掃のプロが選ぶのは「3枚刃」
プロの清掃業者も使っているのが、3枚刃タイプのスクレーパー。削る力が強いので、ガラスやタイルなどにこびりついた頑固な汚れもきれいに落とせます。ただし、力を入れすぎたり、柔らかいものに使ったりすることが原因で対象のものを傷つけてしまう場合もあるので注意しましょう。
材質で選ぶ
スクレーパーの刃の材質にこだわると、削りとりたい対象への効果を発揮しやすくなることも。目的によって使い分けるとより役立ちますよ!
フローリングや大理石には「プラスチック製」が◎
車のボディやフローリングなどにおいて、なるべく傷つけないようにステッカーや汚れを剥がしたい場合は、プラスチック製のものを使うようにしましょう。誤って金属製のものを使ってしまうと傷ができてしまう恐れがあります。
金属製と比べると耐久性において劣る部分もありますが、比較的安全に作業ができる点は大きなメリットです。
「ステンレス製」は錆びにくくて長持ち
ステンレス製の刃は、スクレーパーの中でも最もポピュラーなものと言えるでしょう。金属の硬さが汚れにもきっちりと対抗して削りとりやすくなっています。また、鉄とは違い錆びにくいので、長持ちしやすいのもうれしいポイントです。
比較的リーズナブルなものも多いので、コストパフォーマンスのよさにも定評がありますよ。
「超硬刃」はバリ取りや頑固な汚れにおすすめ
超硬刃タイプは、鋭い切れ味で、プラスチックのバリ取りにも使われる素材。ステンレスでも落としにくい汚れを落とすときや、取り損ねのないように確実に落として作業効率を上げたいときにもおすすめです。
無理な負荷をかけてしまうと折れてしまうので注意が必要ですが、うまく使いこなせば大変便利に活躍してくれる素材ですよ。
「セラミック製」で最後の仕上げをしよう
ダイヤモンドの次に硬い材料であるセラミック。汚れに対しても硬さを活かしてしっかりと活躍してくれます。錆びない素材なので長持ちするのも魅力的なポイントですが、落としたり、その他強い衝撃を与えてしまったりすると、破損してしまう恐れがあるので注意しましょう。
便利に使えるスクレーパーですが、先端についている刃の部分は消耗品であるということは忘れてはならない事実。
日常から使用頻度が高い場合は替え刃式になっているものを選ぶのが経済的でおすすめです。場合によっては替え刃が入手困難なこともあるため、購入する際には、替え刃が余裕を持って販売されているかも併せて確認してみてくださいね。
刃を交換できるものを選んで長持ちさせよう
柄は、スクレーパーの使用感に大きな影響を与える部分です。自分の手の中に収まりやすく、握りやすいものを選んでください。また、ラバー加工が施されているものは、滑り止めに効果的なので作業中の事故を防げるメリットがあります。
握りやすいものを選んで負担を軽減!
スクレーパーのおすすめ10選
ここからは、おすすめのスクレーパーをご紹介。汚れが気になる部分の徹底的な掃除にトライしてみてください。
ガラスを傷つけにくく錆びにくいステンレススクレーパー
業務用のスクレーパーを使ってスッキリときれいに
ハンマーで叩いて使えるので頑固な汚れにもおすすめ
金属刃とプラスチック刃を兼ね備えた優れもの!
曲面の汚れ落としに便利でキッチンや浴室周りにもおすすめ
傷つけにくいのに炭素入りで通常のプラスチックよりも強固!
シールやラベルなどの粘着物を剥がすのにおすすめ
スチール製よりも50倍長持ちする超硬刃スクレーパー
ヘラと幅広の2タイプセットがうれしい!
スクレーパーの比較表一覧
商品画像 |
KTC
|
オルファ
|
オルファ
|
インテックカネキ
|
藤原産業
|
TONE
|
BAHCO
|
藤原産業
|
||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 |
硬鋼刃スクレーパー KZ3-18A
|
OLFA オルファ Gスクレーパー(ガラス用スクレーパ) 228B
|
ナルビー スクレーパー三枚刃 キャップ付
|
オルファ/OLFA OLFAハイパースクレーパー200 刃幅100mmx0.8mm厚 220B
|
Vitzee 1個プラスチックスクレーパーヘラ+5枚プラスチックブレード+5枚スチールブレード
|
インテックカネキ セラミック リアルスクレーパー K−6
|
SK11 カーボンスクレーパー 90MM
|
ステッカースクレーパー
|
BAHCO Carbide-tipped Scraper 超硬刃付スクレーパー 50mm幅 650
|
特厚刃ステンレススクレーパー 2ホングミ
|
特徴 |
細かい場所の頑固な汚れもしっかりとはがしとる
|
ガラスを傷つけにくく錆びにくいステンレススクレーパー
|
業務用のスクレーパーを使ってスッキリときれいに
|
ハンマーで叩いて使えるので頑固な汚れにもおすすめ
|
金属刃とプラスチック刃を兼ね備えた優れもの
|
曲面の汚れ落としに便利でキッチンや浴室周りにもおすすめ
|
傷つけにくいのに炭素入りで通常のプラスチックよりも強固
|
シールやラベルなどの粘着物を剥がすのにおすすめ
|
スチール製よりも50倍長持ちする超硬刃スクレーパー
|
ヘラと幅広の2タイプセット
|
最安値 |
1936円
送料要確認
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|
1298円
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|
1430円
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1735円
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要確認
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259円
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要確認
|
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|
911円
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|
形状 |
ヘラタイプ
|
ヘラタイプ
|
3枚刃タイプ
|
幅広タイプ
|
ヘラタイプ
|
幅広タイプ
|
幅広タイプ
|
ヘラタイプ
|
幅広タイプ
|
ヘラタイプ・幅広タイプ
|
材質 |
超硬刃
|
ステンレス
|
金属
|
金属
|
プラスチック・金属
|
セラミック
|
ポリアミド炭素入りプラスチック
|
金属
|
超硬刃
|
ステンレス
|
刃幅 |
1.8cm
|
ー
|
11.9cm
|
ー
|
11.0cm
|
6.7cm
|
9.0cm
|
4.3cm
|
5.0cm
|
2.5cm・7.5cm
|
全長 |
18.0cm
|
13.0cm
|
ー
|
20.0cm
|
15.5cm
|
17.5cm
|
15.6cm
|
13.0cm
|
25.5cm
|
ー
|
替刃 |
ー
|
◯(別売り)
|
◯(別売り)
|
◯(別売り)
|
◯
|
ー
|
ー
|
◯
|
ー
|
ー
|
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スクレーパーでも落とせないサビ汚れはこの方法で
LIMIAでは、しつこいサビの掃除方法についても紹介しています。家の中にあるものから特別な洗剤まで、さまざまな道具を使ったサビ取り方法を丁寧に紹介しているので、身の回りの頑固なサビに困っている方はぜひチェックしてみてください。
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※刃物を取り扱う際には、使用方法、置き場所などに注意をし、慎重に作業を行ってください。また、お子さまがいらっしゃる場合には近くで作業をしないようにするなど、特にご注意ください。
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