【丈夫で倒れにくい】屋外で使える物干しラック5選紹介！

物干し台を選ぶポイント

太陽の香りがするふわふわの衣類、憧れますよね。屋外用の物干し台があれば、その憧れも叶ってしまうかもしませんよ。屋外用の物干し台は、丈夫で倒れにくいものが多いのでおすすめです。いろいろな種類があるので、まずは選び方を紹介します。屋外用の物干し台を使って、洗濯物を干してみませんか。

パイプ部分の素材で選ぶ

洗濯物を干すときに重要なのは、パイプ部分の丈夫さではないでしょうか。物干し台のパイプの部分は3種類あります。

●スチール＋ステンレスコーティング
比較的廉価な物干し台に使われている素材で、スチールパイプにステンレスをコーティングしています。ただし、さびやすく、強度もあまり高くありません。

●オールステンレス
スチールパイプよりも強度とさびにくさが高いのが特徴。少しスチールよりも値段が張ります。

●アルミ
オールステンレスに比べて、軽い素材です。強度、さびにくさともに優れています。

予算と機能面を考慮して選んでくださいね。

ベース部分の素材で選ぶ

ベース部分は、物干し台の下に付いているパイプ部分を支えるものです。ブロー台とコンクリート台の2つがあります。ブロー台は、おもにポリエチレン樹脂が素材で、中に水や砂を入れて重さを出しています。水や砂を入れる前であれば、軽いので、持ち運びが簡単にできるのがポイント。

一方、コンクリート台は重量があるので、風に吹かれても物干し台が倒れにくくなります。ただし、価格が高く、一度設置すると動かしにくいのがデメリットです。

竿受けのタイプで選ぶ

竿受けには、物干し竿を包み込むようなタイプと、物干し竿を乗せるだけのタイプの2種類。前者は、竿受けがプラスチック製で、耐久性が落ちてしまう恐れがあります。後者は、竿受けがステンレスやスチールパイプ製で、強度や耐久性に優れているのがポイント。

また、高さ調整できるかどうかも確認しておくと、身長が足りない方でも洗濯がラクになりますよ♪

人気の屋外用物干し台おすすめ5選

せっかくの庭があるのに、ベランダに洗濯物を干していたらもったいないですよね。屋外にある程度のスペースがある方は、屋外用の物干し台を使ってお日さまの下で洗濯物を干すのがおすすめ！　ここからは、おすすめの屋外用物干し台を5つ厳選して紹介します♪

1．物干し竿もセットになった便利な屋外物干し台

物干し竿もセットになった便利な屋外物干し台。4本の物干し竿を被らずに置けるので、たくさん洗濯物を干したいという方におすすめです。あまり外から見られたくない洗濯物を干す場合、物干し竿の高さが違うので、中に隠すことができます。また、高さが調整できるのがポイント。

2．折りたたんで収納できる屋外物干し台

たくさんの洗濯物が干せる屋外物干し台。ダブルバーなので、乾きにくい布団の裏側も簡単に乾きますよ。また、靴下や下着などの小物が干せるように、ピンチハンガーを取り付ける穴が開いています。折りたたみ式なので、使わないときは収納しておくことができます。

3．スペースを無駄にしない屋外用物干し台

ベランダの場所を使わずに簡単に設置できる屋外物干し台。ステンレスパイプを使っているので、丈夫でさびにくいですよ。ベランダの天井と、地面でしっかりと支えるので、安全面が気になる方にもおすすめ。物干し竿が落ちないようにストッパーが付いているので、安心ですね。

4．自宅の壁を有効活用！　屋外用物干し台

自宅の壁に取り付けるタイプの屋外物干し台。西洋風のデザインで、生活感をあまり出したくない方におすすめです。物干しのスペースは21mで、3mの物干し竿で7本分に相当します。他の人とは違った物干し台にしたい方や、自宅の壁面を有効活用したい方にぴったり。

5．回転式のおしゃれな屋外用物干し台

オーストラリア発の屋外干しにぴったりな物干し台。風で干した洗濯物がクルクルと回転し、洗濯物の風通しが良くなり、太陽が360°方向から当たるので、しっかり洗濯物を乾燥させることができます。使わないときに収納できる折りたたみ式です。

物干し台を使って快適に過ごそう

いかがでしたか。今回は、屋外物干し台を紹介しました。おしゃれな物干し台や、丈夫な物干し台などが登場しましたね。風になびく洗濯物を見ると、心が癒されるかもしれませんよ。洗濯物を屋外で干して、毎日ふかふかの洋服を着てみませんか。

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