【タイプ別徹底比較】フローリングモップの人気おすすめランキング14選!
フローリングモップは、音を気にせずサッと床掃除ができる便利なアイテムです。本記事では、おすすめのフローリングモップを、種類別に計15種類紹介します。コードレスで扱いやすい電動タイプや、デザイン性のあるおしゃれなもの、家の雑巾をクロスとして装着できるものなどをピックアップ。定番の『クイックルワイパー』や『スコッチブライト』も登場しますよ。さらに、フローリングモップの選び方についてもまとめました。
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フローリングモップのおすすめの種類
フローリングモップは、掃除機のような排気音を気にすることなく、いつでも掃除ができるアイテム。日中に掃除ができず夜間に掃除をしたいときや、ちょっとしたゴミを取り除くのに便利です。手が届かないベッドの隙間や、家具の隙間などにも活躍します。
そんな便利なフローリングモップは、「シート」「クロス」「一体型」といった3つのタイプに分かれます。今回の記事を参考に、それぞれの特徴を理解して自分に合ったフローリングモップをゲットしましょう。
【シートタイプ】使い捨てができる
シートタイプは、掃除が終わるたびに使い捨てができて衛生的なのが特徴。
シートには「ドライ」「ウェット」「ワックス」と3タイプがあり、軽い汚れにはドライ、ガンコな汚れにはウェット、フローリングのツヤ出しにワックス、といった用途に合わせて使い分けることができます。シートは、スーパーや100均で簡単に購入できますよ。
【クロスタイプ】経済的で使いやすい
クロスタイプは、クロスを洗濯して繰り返し使えるので経済的です。
クロスによっては抗菌加工が施されているものもあるので、衛生面が気になる方も安心です。速乾性に優れたものを選べば、洗濯してから次に使うまでの間にしっかりと乾かすことができ、雑菌やカビが発生しにくいですよ。
【一体型タイプ】シートやクロスが外れない
一体型タイプは、柄の先端にモップがくっついているのが特徴。掃除中にクロスが外れることがないので、シートやクロスがはずれてしまったときのイライラがありませんよ。
一体型タイプも、クロスタイプと同じくモップ部分を洗濯を洗濯しながら使います。繰り返し使えることから経済的なのもポイントです。
フローリングモップの選び方
フローリングモップ選びには、「柄のタイプ」「大きさ」「重さ」「ヘッドの形状」といった4つのポイントがあります。それぞれのポイントをおさえて、ニーズに合ったフローリングモップを見つけてみてください。
柄のタイプで選ぶ
柄のタイプは「伸縮タイプ」「ジョイントタイプ」「一本タイプ」の3つに分かれます。
伸縮タイプ
伸縮タイプは、柄の長さを簡単に変えることができます。主に、接続部分をくるくると回して調節するパターン、接続部分を引き伸ばして調節するパターンの2種類です。自分の身長に合わせて長さを調節したり、フローリング以外の場所を掃除する際に便利ですよ。
しかし、使っていくうちに接続部分が緩んでしまいグラグラしてしまうことも。そのままにしておくとスムーズな掃除ができなくなってしまうので、定期的に接続部分を点検しておきましょう。
ジョイントタイプ
ジョイントタイプは、バラバラのパイプを繋げて長さを調節できます。接続部分をくるくると回してしっかりと固定するため、安定感のある使い心地が特徴。また、使わないときは、パイプを外してコンパクトに収納できるのもポイントです。
一方で、伸縮性のように長さを細かく調節することはできないため、自分に合った長さで掃除ができない場合もあります。
一本タイプ
一本タイプは、伸縮タイプやジョイントタイプのように接続部分がないため、力を入れてフローリングを掃除できます。水拭きやガンコな汚れにはピッタリです。
しかし、他のタイプのように長さを調整することはできません。
重さで選ぶ
フローリングモップは商品によって重さが異なります。シートタイプやクロスタイプは比較的軽い商品が多く、一方で一体型の商品が重量感のあるものが多いです。
また、小回りが効くものがほしいときは軽量のもの、フローリングをしっかり拭いている感覚を重視したいときは重量のあるものを選びましょう。約350gを基準として探すと見つかりやすいですよ。
ヘッドの形状で選ぶ
モップは、ヘッドのサイズもそれぞれ異なります。リビングや寝室など、広い範囲のフローリングを掃除する場合は、30cm前後の大きめを選ぶと掃除がスムーズに行えますよ。
また、トイレや洗面所など比較的せまい部屋や家具の隙間を掃除するときは、20cm前後の大きさを選ぶようにしましょう。
種類別|フローリングモップおすすめ15選
ここからは、おすすめのフローリングモップを、シート・クロス・一体型に分けて5種類づつ紹介。人気の『クイックルワイパー』や『スコッチ・ブライト』シリーズのフローリングモップも登場します。
シートタイプ|おすすめフローリングモップ5選
シートタイプの商品比較
商品画像 |
tidy
|
アズマ工業
|
レック
|
アズマ工業
|
花王
|
---|---|---|---|---|---|
商品名 |
Floorwipe[フロアワイプ]
|
階段にも便利なスポンジワイパー
|
激落ちくんピタッとシートワイパー ジョイント
|
どこでもフロアワイパー
|
クイックルワイパー
|
特徴 |
天然木がおしゃれでデザイン性◎
|
三角のヘッドで部屋の角や階段にフィット
|
シートをピタッとくっつけるだけの簡単装着
|
小さめサイズでせまい場所も簡単に
|
特殊な裏面で汚れをゴッソリ絡め取る
|
最安値 |
6517円
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|
1079円
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|
1063円
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|
475円
送料無料
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|
1280円
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|
タイプ |
シート
|
シート
|
シート
|
シート
|
シート
|
柄 |
−
|
伸縮
|
ジョイント
|
伸縮
|
ジョイント
|
サイズ |
約26×9.5×102cm
|
約11×85×7cm (伸縮:約69~108cm)
|
約250×100×1100mm
|
約18×66×66cm
|
(全長)約110cm
|
重さ |
約520g
|
約270g
|
約330g
|
約110g
|
約340g
|
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クロスタイプ|おすすめフローリングモップ5選
クロスタイプの商品比較
商品画像 |
アズマ工業
|
山崎産業
|
山崎産業
|
アズマ工業
|
3M
|
---|---|---|---|---|---|
商品名 |
シートもゾーキンも使えるワイパーL
|
ぞうきんが使えるフローリングワイパー
|
タフモッピー
|
高所ワイパー
|
マイクロファイバーモップ
|
特徴 |
クロスはもちろんシートの装着もできる2way
|
カチッと簡単装着でクロスを固定できる
|
裏面のボコボコで汚れをごっそり取り除く
|
手の届かない場所もラクラクお掃除
|
2つのファイバーで汚れをしっかり絡め取る
|
最安値 |
763円
送料無料
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|
1156円
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|
4818円
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|
3657円
送料無料
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|
1550円
送料無料
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|
タイプ |
クロス
|
クロス
|
クロス
|
クロス
|
クロス
|
柄 |
一本
|
伸縮
|
ジョイント
|
収縮
|
伸縮
|
サイズ |
約27×111×9cm
|
約25.5×10×68.5~114.5cm
|
(全長)約135cm (ヘッドサイズ)約27×9×4.3cm
|
(全長)約1.9〜3.2m (ヘッドサイズ)約27×9cm
|
約130×940×90mm
|
重さ |
約320g
|
ー
|
約680g
|
約700g
|
約566 g
|
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一体型タイプ|おすすめフローリングモップ4選
一体型タイプの商品比較
商品画像 |
アズマ工業
|
アズマ工業
|
||
---|---|---|---|---|
商品名 |
電動モップクリーナー uc81
|
トルネード回転モップ丸型セット
|
グングンマイクロ激拭きワイパーF
|
フロアモップ バージョンアップ フローリング 乾湿両用
|
特徴 |
コードレスでラクラクの電動一体型タイプ
|
モップとバケツのセットで本格水拭き
|
吸水スポンジつきでこぼし汚れにぴったり
|
スタイリッシュなデザインで木製の床も傷つけずに掃除可能
|
最安値 |
6980円
送料要確認
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|
3942円
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|
1659円
送料無料
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|
2788円
送料要確認
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|
タイプ |
一体型
|
一体型
|
一体型
|
一体型
|
柄 |
伸縮
|
伸縮
|
伸縮
|
調節可能
|
サイズ |
(全長)約1040〜1300mm (ヘッドサイズ)約415〜23mm
|
(モップ)約260×260×1100~1300mm (バケツ)約320×320×290mm
|
(ダスターを含む全長)約94~123cm (拭き幅)約30cm
|
43.4×16.2×10.6cm
|
重さ |
3.38kg
|
(モップ)930g (バケツ)1250g
|
約720g
|
1.08kg
|
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知っておこう!フローリングモップと掃除機がけの順番
フローリングを掃除する際は、以下のような順番で行うように心がけましょう。
1. ドライタイプシートでから拭きをする
2. 掃除機を使って、細かいゴミを吸い取る
3. ウェットシート・クロスタイプなどを使って水拭きをする
先にフローリングモップでから拭きをすることによって、掃除機の際に床のホコリを舞い上げることなく取り除けます。さらに掃除機を使い、仕上げに水拭きをすれば、ホコリや汚れをきれいに取り除くことができますよ。
コツは、モップがけをする前に照明器具のホコリや棚のホコリを取り除くこと。ホコリは「上から下へ」と落ちてきます。そのため、これらの場所が掃除されていないと、すぐにホコリが気になってしまいますよ。
▽LIMIA 暮らしのお役立ち情報部 はこちらから
まとめ
フローリングモップの選び方から、おすすめの商品を15種類紹介しました。フローリングモップは大きく分けると3種類あります。それぞれ特徴が異なるため、特徴を理解し自分に合ったタイプをセレクトしてみてくださいね。
また、柄のタイプ・重さ・ヘッドの形状といった選び方のポイントも参考にしながら、使いやすいモップをゲットしましょう。
※製品によって、お手入れのしかたは異なりますため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行なってください。
※お手入れをする際は、必ず電源プラグを抜いてから作業を行ってください。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年5月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
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