【2023】プロジェクター人気おすすめ8選!4K対応・ビジネス用途・テレビゲーム

オフィス会議の際や室内で映画やライブ映像などを見るときだけでなく、テレビゲームにも使用できるプロジェクター。今回は、LIMIAがおすすめするプロジェクターを8種類紹介します。プロジェクターの人気メーカー『エプソン』のものや、5000ルーメンの明るさを持った高性能なものなど、幅広いプロジェクターをまとめました。プロジェクターの用途や選び方といったお役立ち情報にも注目です。映像や資料を映すためのスクリーンも紹介します。

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プロジェクターってどんなもの?

プロジェクターの購入を考えている方の中には、「プロジェクターってそもそもどんなもの?」と疑問に思う方も少なくないのではないでしょうか。プロジェクターとは、ディスプレイ装置のひとつで、画や映像を大型スクリーンなどに投影し映し出す装置のことです

この記事では、プロジェクターの用途や選ぶポイント、LIMIAが厳選したプロジェクターだけでなく、おすすめのスクリーンも紹介します。

プロジェクターの用途

プロジェクターはビジネスシーンで使うイメージがありますよね。しかし、さまざまなタイプのプロジェクターが増えてきたことにより、家庭でも簡単に取り入れられるようになりました。それぞれの用途に合わせたおすすめの使い方を紹介します。

会議やプレゼンなどに使うビジネス用として

オフィスでの会議や研修、セミナーなどでプロジェクターを活用すると、大画面で視覚に訴える効果的なプレゼンテーションをすることができます。また、配布資料を最小限にすることができるので、コストや時間を大幅に減らすことが可能です。

映画やDVDなどを鑑賞する家庭用として

プロジェクターはビジネスシーンだけでなく、家庭にもおすすめです。

DVDだけでなく、fire tvを兼用することでAmazonビデオや、Huluなどの動画配信サービスを大画面で楽しむことができます。また、YouTubeの動画をスマホから飛ばして観ることも可能。そのため、プロジェクターはホームシアターを楽しむのにも使用することができます。

《PS4》や《SWITCH》などを遊ぶゲーム用として

プロジェクターの中にはゲームモードが用意されている機種があり、ニンテンドースイッチやPS3、PS4などを大画面でプレイすることが可能です

ゲーム好きな方はもちろん、大人数でゲームをするときにも大活躍するのでおすすめ。お持ちのゲーム機もプロジェクター対応の機種か、ぜひチェックしてみてください。

プロジェクターの選び方

プロジェクター選びの基礎知識とポイントを5つ紹介します。聞きなれない専門用語が出てきてプロジェクターが選べない、なんてことがないように事前に基礎的な知識を身につけておきましょう。

明るさ(ルーメン数)を確認

真っ暗な環境の中プロジェクターを使うのか、明るい環境の中使うかによってルーメン数を選ぶことが必要です

ルーメンとは、プロジェクターの明るさを表す単位のことを示しています。値が大きければ大きいほど光は明るくなり、照明をつけたままでも使うことができます

目安としては、ビジネスシーンでの使用の場合2500ルーメン、家庭での使用の場合は500~2000ルーメン以上となります。事前にしっかりと確認してシーンに合わせたベストなものをチョイスしましょう。

投影距離を確認

プロジェクターの種類によってさまざまですが、一般的なものだと、投影距離はスクリーン100インチで最低でも約300cmほどの距離が必要です

自宅で使用する場合など、もっと近い距離で置きたいという方には、短焦点プロジェクターがおすすめ。短焦点プロジェクターとは、スクリーンとプロジェクターの距離が通常のプロジェクターの半分程度で映すことができるモデルのことをいいます。

プロジェクターを置きたい場所にあわせて、投影距離もチェックしてみてください。

設置方法を確認

プロジェクターのセッティング方法は大きく分けて、「卓置き」「棚置き」「天吊」の3つに分かれます

●卓置き
一番手軽で簡単な方法で、テーブルや専用台、三脚などにプロジェクターをポンと置くだけのセッティング方法です。使用頻度が少ない方や、プロジェクターを出しておきたくない方などにおすすめ。また、設置する場所によってコードの長さが変わってくるので、事前に確認しておきましょう。

●棚置き
自分の頭がスクリーンに映らない高さの棚に固定するセッティング方法です。毎回セッティングする手間を省きたい方におすすめ。しかし、プロジェクターは熱に弱いので、熱がこもらないようにすることが必要です。

●天吊
天井にプロジェクターを固定するセッティング方法です。見ないときも邪魔にならず、熱がこもる心配がないのでおすすめですよ。しかし、セッティングは他のものより大がかりになるので、自信のない方は専門の業者に依頼するのが無難です。

それぞれのメリットとデメリットを参考に、自身に合った設置方法を選びましょう。

解像度や縦横比を確認

「きれいに映したい」という方は、解像度と縦横比にも注目することがおすすめ。

解像度が高いほど、映像は美しくなります。しかし、入力する映像(パソコンなど)の解像度が低いと、プロジェクターの解像度が高くても、低い方に合わせられてしまいますので注意が必要です。

縦横比は主流なものが2つで、正方形に近い形が4:3、少し横方向にワイドなものが16:9です。パソコンの縦横比とスクリーンの縦横比を合わせないと、左右が切れたり縮んだり上下に余白ができてしまいます。こちらも合わせてチェックしましょう。

また、3Dプロジェクターを考えている方は、明るさと解像度両方をチェックして選ぶことで、臨場感のある3D映像を楽しめます。先ほどのルーメンと合わせ、解像度も参考にしてプロジェクターを選んでみてくださいね。

入力端子を確認

パソコンとプロジェクターをつなぐ方は、「プロジェクターの端子」と「パソコンの端子」も確認しておきましょう

ほとんどのプロジェクターは、端子部分が青い「VGA」端子のひとつですが、「VGA」と「HDMI」端子が両方用意されている場合もあります。VGA、HDMI端子どちらとも用意されている場合には、プロジェクターにスピーカーが搭載されていない限り、基本的にはVGA接続を選びましょう。

画質や利便性にこだわらなければ、パソコンとプロジェクターの接続端子が一緒でなくても、接続できる場合が多いです。

おすすめのプロジェクターを8種類紹介

ここからは、2021年おすすめのプロジェクターを8種類紹介していきます。用途によってさまざまなメリットデメリットがありますので、プロジェクターの選び方を参考にして自身に合うものを探してみてください。

ビジネス用におすすめのプロジェクター

会議やプレゼンなど、ビジネスのさまざまなシーンで欠かせない存在となってきているプロジェクター。資料を見ながら行うことが多いビジネスシーンでは、ルーメンの高いものや持ち運びに便利なプロジェクターがおすすめです

エプソン
プロジェクター EB-1780WR
102,209円(税込)
4.5
4.5 Stars
11件)
無線LAN対応で持ち運びしやすいサイズ
プリンターやパソコンなどだけでなく、ソフトウェアなど情報関連機器の製造、販売をしている『エプソン』の『プロジェクター EB-1780WR』は、持ち運びしやすいように設計されているのがポイント。重量は約1.8kgと軽量で厚さもわずか4.4cm。A4サイズでビジネスバッグにも入れやすく、外出先での会議やプレゼンにもおすすめです。スクリーンの枠を画面に合わせる“フレームフィット機能”と、映像を自動的に四角く調整できる“自動タテヨコ補正”も装備されています。
明るさ
3000lm
解像度
WXGA(1280×800)
投影距離
0.89~2.71m
エプソン
プロジェクター EB-W05R
24,514円(税込)
斜め横からの投影でも見やすい
プリンターやプロジェクター、パソコンなどだけでなく、さまざまな情報関連機器の製造、販売をしている『エプソン』の『プロジェクター EB-W05R』は、色味をきれいに映し出してくれるのが特徴。3LCD方式によって明るさと解像度が優れたプロジェクターになっています。斜め横からしか投写できない場合などでも、台形歪みを解消し、見やすい四角形に補正してくれる、 “ピタッと補正”や“スライド式ヨコ台形補正”の機能が搭載されているのもポイント。
明るさ
3300lm
解像度
WXGA(1280×800)
投影距離
1.1m
ELEPHAS
プロジェクター 5000lm LED 1920×1080
13,785円(税込)
1080PフルHDも対応の高ルーメン
『エレファス』の『プロジェクター 5000lm LED 1920×1080』は、明るさがポイント。5000lmなので、照明を消したりブラインドを閉めたりせずにプロジェクターを使用することができます。1080PフルHDにも対応。台形補正機能により、斜めからの投影でも鮮明に映し出すことが可能です。2つのスピーカーも搭載されているため、外付けの必要もなく便利。スマホ、タブレット、USBメモリーなど、さまざまな周辺機器を接続することができます。
明るさ
5000lm
解像度
-ネイティブ解像度:(1280x800)サポート解像度:(1920*1080)
投影距離
1.5~5.6m

家庭用におすすめのプロジェクター

家庭でプロジェクターを使うと、大画面で映画やスポーツ観戦などを楽しむことができておすすめです

こちらでは、YouTube、Netflixに対応しているプロジェクターや家庭用の引掛シーリングで手軽に取り付けできるものなど、おすすめのプロジェクターを紹介していきます。

LG
バッテリー内蔵フルHDコンパクトプロジェクター PF50KS
49,800円(税込)
YouTubeやNetflixなどの再生にも対応
テレビやプロジェクターなどのホームシアター機器、ブルーレイ/DVDプレイヤーなどの製造、販売をしている『LG』の『バッテリー内蔵フルHDコンパクトプロジェクター PF50KS』は、YouTubeやNetflixなどの再生に対応しているのが特徴。Bluetooth機能が搭載されているので、音声機器と接続することでスピーカーなどにコードレスで接続することもできます。最大2.5時間のバッテリーが内蔵されているだけでなく、コンパクトなサイズ感もポイントです。
明るさ
600lm
解像度
WUXGA(1920×1080)
投影距離
0.79~3.18m
popIn Aladdin
プロジェクター付きシーリングライト
32,780円(税込)
スピーカー搭載で天井から音が流れる
プロジェクターとスピーカー、LEDシーリングライトが一体化したスマートライトなどの製造、販売をしている『popIn Aladdin』の『プロジェクター付きシーリングライト』は、取り付けたまま生活できるのがポイント。家庭用の引掛シーリングがあれば、普段は通常のライトとして使用できます。ライトは6段階の明るさ、6種類の色から選択可能。音声操作機能付きの専用リモコンで、電気の操作や「YouTubeを開いて」「○○の曲が聞きたい」などの操作もできます。
明るさ
700lm
解像度
WXGA(1280×800)
投影距離
1.27〜3.33m
ベンキュージャパン
4K HDRプレミアムホームシアタープロジェクター HT3550i
201,818円(税込)
4K搭載で映像も音量も大迫力
プロジェクターや液晶モニター、電子黒板などの製造、販売をしている『ベンキュージャパン』の『4K HDRプレミアムホームシアタープロジェクター HT3550i』は、精細かつ鮮明な映像の投影ができるのがポイント。高コントラストで臨場感と迫力のあるリアルな映像を楽しむことができます。Google playストアに接続できるため、Android TV の搭載も可能。映画やドラマだけでなく、スポーツやライブ映像なども室内で快適に見ることができるプロジェクターです。
明るさ
2000lm
解像度
4K UHD(3840 x 2160)
投影距離
2.0~3.9m

ゲーム用におすすめのプロジェクター

プロジェクターでゲームを楽しみたいという方には、残像が目立たず、滑らかな映像が可能なプロジェクターがおすすめです。 ゲームでのプロジェクター使用をメインに考えている方はもちろん、アクション映画など激しいシーンなどにも適しています。

ベンキュージャパン
ゲームのためのホームシネマ・プロジェクター HT2150ST
89,800円(税込)
ビデオゲームに優れたゲームモードも搭載
プロジェクターや液晶モニターだけでなく、電子黒板や照明の製造、販売もしている『ベンキュージャパン』の『ゲームのためのホームシネマ・プロジェクター HT2150ST』は、応答速度がポイント。従来のプロジェクターよりも応答速度の高速化を実現し、残像感の少ないゲームプレイが可能になっているため、速度が重視されるようなゲームにも向いています。1.5mの距離で100インチの大画面に対応する短焦点プロジェクターで、手動縦台形補正機能も搭載。
明るさ
2200lm
解像度
-(1920×1080)
投影距離
1.5m
日本エイサー
DLPプロジェクター 3D対応 HDMI H6518STi
124,542円(税込)
高ルーメンと高解像度が魅力
タブレットやプロジェクターだけでなく、ゲーミングキーボードなどの製造、販売もしている『日本エイサー』の『DLPプロジェクター 3D対応 HDMI H6518STi』は、狭い室内でも高精細な映像を楽しめるのが特徴。解像度1080p Full HD、3500mlの明るく鮮明な映像を壁から1.1 m 離すだけで投影できます。Acerワイヤレスドングルとペアリングすることで、ケーブルなしでスマホやPCなどから投写することが可能。ブルーライトシールド機能も搭載。
明るさ
3500lm
解像度
フルHD(1920x1080)
投影距離
1.1m~

【プロジェクターの必須アイテム】おすすめのスクリーン

プロジェクターを使用するとき、白い壁で模様のない平面な壁であれば投影可能です。しかし、色や模様がついていたり、凹凸や汚れがあると、見づらくなってしまいます。

そこで、きれいに写すためにもスクリーンを使用することをおすすめします

NIERBO-ColorfulLife
プロジェクター 持ち運びホームシアター スクリーン 100インチ
3,599円(税込)
明るく鮮やかな投影と持ち運びが可能
『NIERBO-ColorfulLife』の『プロジェクター 持ち運びホームシアター スクリーン 100インチ』は、軽さがポイント。総重量1.9kgと軽量で簡単に運ぶことができます。背面は黒色コーティングされていてプロジェクターの光を通さないため、投影画像をより明るく、色鮮やかに映すことが可能。取り付け用のマジックテープが付属している他、6つの金属穴があるのでネジやフック、縄などでも取り付けすることができます。独自の包装方法でシワがないのも特徴です。
対角線サイズ
100インチ
16:9
可視領域
220×126cm
サンワダイレクト
プロジェクタースクリーン 100インチ 自立・持ち運び・床置き・移動ローラー付
34,980円(税込)
3
3 Stars
20件)
置いて引き出すだけですぐに使える自立式
家具やオフィス製品、周辺機器だけでなく、メモリなども取り扱っている『サンワダイレクト』の『プロジェクタースクリーン 100インチ 自立・持ち運び・床置き・移動ローラー付』は、自立するのが特徴。設置の仕方は、置いてスクリーンを引き上げるだけ。大型ローラーもついているため、移動も簡単。約20秒で設置できるケース一体型のプロジェクターなので、天吊り工事も必要ありません。高さの微調整ができるのもポイント。
対角線サイズ
100インチ
4:3
可視領域
203×152cm

プロジェクターを活用して大画面に映像を映そう

以上、プロジェクターの選び方や、シーンに合わせたおすすめのプロジェクターを紹介しました

ぜひ、プロジェクターを選ぶ際に参考にしてみてくださいね。お気に入りのプロジェクターを見つけて、ビジネスシーンや家庭での時間を、さらに充実させましょう。

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※お手入れをする際は、必ず電源プラグを抜いてから作業を行なってください。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2021年01月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。

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