Bluetoothスピーカーおすすめ17選！防水や車用など

音楽を楽しむならBluetoothスピーカーが便利♪

ケーブルいらずで、テレビやオーディオ機器、スマホと無線などと接続できるBluetoothスピーカー。今やスピーカーの一大勢力となって、防水機能や車用のものなど各メーカーがさまざまな商品を販売しています。

今回はそんなBluetoothスピーカーの選び方から、2019年にLIMIAが厳選したおすすめのBluetoothスピーカーを17選ご紹介します！　〔SONY〕〔BOSE〕〔JBL〕など人気メーカーや、インテリアにもなじむおしゃれなBluetoothスピーカーなど幅広くセレクト。これからBluetoothスピーカーを買おうと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

Bluetooth対応スピーカーの選び方6ポイント

Bluetooth対応スピーカーについて基本的なポイントをチェックしたら、次はスピーカー選びです。どういったシーンで利用するのか、そこに合わせたサイズや機能などを考慮して、自分の使い方に合ったBluethoothスピーカーを選びましょうね♪

【1】使用場所を考えよう

どんなシーンでBluetoothスピーカーを使うのかは、スピーカー選びの中でも一番大切なポイントといえます。お風呂の中やアウトドア、スポーツなどの屋外で楽しむことをメインとするなら”防水・防塵性能”に加えてバッテリーの持ちもチェックしたいところです。

屋内でしたら、部屋の大きさや設置場所に合わせた出力のスピーカーを選びたいですね。使うシーンにより重視するポイントも変わってきます。

【2】電源方式と充電方法を考えよう

アウトドアや屋外で利用することが多い場合は、連続駆動時間の長いものを選ぶか、乾電池式のBluetoothスピーカーがおすすめ。充電池式より、使用場所によっては乾電池で駆動するタイプのほうが便利なときもあります。両方のタイプを視野に入れて、検討すると良いでしょう。

【3】音質を考えよう

スピーカーの音質にこだわって選ぶ際、ポイントすべき点は対応コーデック、パッシブラジエーターの有無、W数です。コーデックの種類によっては音が劣化してしまうこともあるので、対応しているコーデックにはぜひ注目しておきたいところ。

パッシブラジエーターは低音域を増強させてくれる機能で、低音域がしっかり感じられるスピーカーを選ぶことで音に迫力もぐっとアップします。そしてW数は音の大きさに加えて低温の響き方にも影響してきます。

【4】サイズを考えよう

普段使いからアウトドアまで、広い範囲で楽しめるBluetooth対応のスピーカー。アウトドアで楽しむのに大きな物を選んでしまい持ち運びに苦労してしまった、なんてことにならないように使用する場所に合ったサイズのものを選ぶことも大切です。

【5】バッテリー性能を考えよう

アウトドアや外出先など、屋外をメインに選ぶ場合は連続駆動時間が8時間ほどあるBluetoothスピーカーを選ぶと、外出先でも安心して使えます。

ただし10時間以上になると、スマホの充電が持たなくなってしまう恐れがあります。また電源の確保が難しい野外ではモバイルバッテリーを使うこともおすすめですよ♪

【6】防水・防塵機能を考えよう

アウトドアやお風呂での使用には「防水・防塵機能」が必須です。濡れる可能性がある場所で使う場合は「IPX5」以上の表記のあるタイプを選びましょう。

川やプールなど水におちる可能性があるなら「IPX7」以上がおすすめです。海や砂浜での使用は防塵機能のある「IP5X」と表記されているものがぴったりですよ。

Bluetoothスピーカーのおすすめ17選！

LIMIAが2019年に厳選した、おすすめのBluetoothスピーカーを17選ご紹介します！　〔SONY〕〔BOSE〕〔JBL〕などの人気メーカーアイテムがたくさん登場しますよ。

防水機能がすぐれたスピーカーや、おしゃれなデザインのアイテム、車用にぴったりなBluetoothスピーカーなど幅広くセレクトしました。

〔SONY〕《HT-CT380》

迫力ある音で音楽や映画も楽しめる2.1chスタンダードサウンドバー。スタンドの低いテレビ前にも、設置ができるスリムなデザインが魅力的なBluetoothスピーカーです。スリムでコンパクトな見た目ですが、本体＋サブウーファーのパワフルな音が楽しめますよ。

〔Bose〕《SLink Mini II CBN 》

迫力あるサウンドと、深みのある低音が人気の〔Bose〕のBluetoothスピーカーです。手のひらサイズなのに本格的な音質を楽しむことができます。持続時間は約10時間とたっぷり。見た目もスタイリッシュです。

〔SONY〕《SRS-XB10》

小型でコンパクト、丸みがかわいらしい〔SONY〕のBluetoothスピーカー。最大稼働時間は約16時間なので、キャンプなどのアウトドアにおすすめです。また、縦置き・横置きの2パターンの置き方を実現していて、付属のストラップをつけると、好きなところにかけることができるのも魅力ですよ！

〔TaoTronics〕《TT-SK08》

カジュアルなデザインが光るBluetoothスピーカー。厳しい環境に対応できる耐衝撃性能のデザインは、車の中に置きたい方や、クライミングやハイキングなどのアウトドア用スピーカーを探している方にもおすすめですよ！　3～4時間の充電で15時間連続使用が可能なのも魅力的。

〔ナブウォ〕《NUBWO-A3》

〔Nobuwo〕の《A3+》はマグカップほどの小型サイズで持ち運びも便利なスピーカー。重さは約218gと軽量デザインです。重低音がよく響き、ライブ音源の再生にもおすすめですよ。最大8時間の再生が可能なのも魅力的ですね。

〔Anker〕《 Soundcore Motion Q》

〔Anker〕のBluetoothスピーカーは、音楽がとてもダイナミック！　サイズは小型のボディながら、360°の方位に広がります。最長30分であれば、水深1mまで沈めても操作ができるという防水構造なので、海やプールでも安心して使えそうですね。

〔JBL〕《GO2》

〔JBL〕のBluetoothスピーカー。手のひらサイズで、持ち運びに便利な超コンパクトサイズです。万が一水没しても大丈夫なように、IPX7防水対応。キャンプやビーチで音楽を楽しみたい方にぴったりですね！　レビュー件数も多く、人気の商品です。

〔JBL〕《SoundGear BTA》

〔JBL〕初のウェアラブルスピーカー、《SoundGear》シリーズです。テレビと手軽に接続することができ、お部屋のどこからでもテレビの音量を高音質で楽しむことができます。首かけ式のデザインで、持ち運びにもとっても便利。いつでも快適に音を楽しむことができますよ。

〔Bang & Olufsen〕《Beoplay M5 》

360°部屋の隅々まで音楽を届けるか〔Bang&Olfsen〕の《Beoplay M5》。ウール混紡ファブリックを使用しているので高級感があり、お部屋をシックに演出してくれます。専用のアプリをダウンロードすれば、さらに音楽を手軽に楽しむことができるのでおすすめです！

〔SONY〕《 LSPX-S2》

〔SONY〕のおしゃれなBluetoothスピーカーです。有機ガラスの中のLEDライトは32段階で調整が可能。お部屋の雰囲気にあったムードを調整できるのがうれしいですね。生演奏のようなリアルな音を再現する技術を搭載しており、機能性も抜群です！

〔ハーマンカードン〕《 HKALLUREBLKJN》

〔Harman Kardon〕のBluetoothスピーカーです。スケルトンな本体が、とってもおしゃれ。LEDライトが内蔵されており、間接照明の役割も果たしてくれますよ。Alexa Voice Service搭載で、話しかけるだけで音楽を楽しむことができるすぐれもの。

〔Tivoli Audio〕《M1BT-1652-JP》

〔Tivolo Audio〕のBluetoothスピーカーです。テーブルラジオとして開発されたラジオ機器でありながらも、高音質を実現しています。レトロなデザインが、とってもおしゃれですよね。Bluetooth機能でYouTubeを楽しんだり、raikoを通じてラジオ番組を聴くなど使い方は自由自在。

〔Bang & Olufsen〕《BeoPlay A1》

〔Bang&Olufsen〕のBluetoothスピーカーは、デンマークのデザイナーが手がけたアイテム。何と言っても、エレガントなボディがおしゃれですよね！　手のひらに収まるコンパクトサイズで、旅行に持っていくのはもちろん、室内でも壁にかけて音楽を楽しめます。

〔GGMM〕《E2》

〔GGMM〕のおしゃれなBluetoothスピーカーです。重さは約240gと軽量で、テーブル上やアウトドアにぴったりですよ。連続稼働時間は14時間と長いのも魅力。

Bluetooth対応スピーカーについて知っておきたいこと

「Bluetooth対応スピーカー」はスマホやパソコンなど、Bluetoothに対応している機器とスピーカーを接続して音楽などを楽しむことができるスピーカーです。

特徴は、ケーブルが不要なのでワイヤレス対応できるところ。ケーブルがないのでわずらわしさがなく、スッキリした環境で音楽を楽しむことができます。

もう一つの特徴は、場所を選ばず音楽を楽しめるところ。室内はもちろん、お風呂場やアウトドア、どこでも気軽にスピーカーを使い迫力ある音楽を楽しむことができますよ♪

対応コーデックについて

コーデックとは、電波で音源を送る際に音源を圧縮変換する仕組みのことで、SBC＜AAC＜apt-X＜LDACの順に音質がよくなります。音質にこだわる方は、AAC以上に対応しているスピーカーを選ぶことがおすすめ。注意点として、電波を送る側と受ける側が同じコーデックに対応していなければならないので、自分のデバイスとスピーカーのコーデックを確認してみましょう。

出力W数について

出力W数とは音の大きさのことで、大きな音量で音楽を楽しむなら出力の数値を目安に選びます。だいたい10W以上あれば、家庭の据え置きオーディオと同様に楽しめる程度の音量が確保できます。W数が大きくなればなるほどに広い空間で音が楽しめます。

ch数について

ch数が多いほど臨場感のあるサウンドが再現されます。1.0chのモノラルに比べると、2.0chのステレオのスピーカーは左右2つの方向から2種類の違う音を出すことができるので、立体感のある表現が可能になります。

好きな音楽をもっと身近に気軽に楽しもう

Bluetoothスピーカーの選び方と、おすすめのBluetoothスピーカーを17選ご紹介しました。スピーカーは、使用するシーンに合わせた機能やサイズが豊富にそろっています。目的に合わせたものを選び、充実した音楽ライフを楽しみましょう♪

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