未来な形☆バング＆オルフセンの高機能・先進デザインなスピーカー登場！

これがスピーカー？　ハイスペックで美しい新スピーカー「BeoSound 35」

好きな音楽を、もっとワイドに、もっとクリアに楽しみたい！　インテリアに馴染むオシャレなデザインがいい！

そんなワガママに応えてくれるスピーカー「BeoSound 35」が、2016年5月14日にバング＆オルフセン　ジャパンより発売された。比類なきデザイン性、バランスのとれたサウンド、そして、音楽サービスへのかんたんアクセスなど、オールインワンで音楽を楽しめる最新のワイヤレススピーカーだ。

取り付けも自由自在。高音質で部屋全体を包む

一見して、スピーカーとは思えないような直線的でミニマルなフォルム。全長1メートル、黒いファブリックのフロントカバーで覆われた前面と五角形のスリムなデザインで、適度な存在感を放ちながらインテリアにそっと馴染む。

棚置きにも、壁掛けにも対応しており、角度調節もできるため、置き場所だって自由自在。リビングのくつろぎスペースでも寝室でも、どこでだって「BeoSound 35」が響かせる音楽が楽しめる。

未来的な印象を与える形の背景には、B&Oが追い求めるバランスのとれた音へのこだわりが詰め込まれている。軽やかで細まった先端には2分の1インチの小型トゥイーター、中央には4インチのウーファー2基を設置し、180度バランスのとれたサウンド再生を実現。デザインを手がけたのは、トーステン・ヴァリュアーだ。部屋全体に音色が広がるように設計されたデザインは、「Form follows function（形態は機能に従う）」という考えを体現したものだそう。

ストリーミングサービスもワンタッチで。簡単な操作で聞きたい曲を一発再生

どんなにデザイン性に優れたスピーカーでも、コンポとつなぐ無数の配線が丸見えではおしゃれ感も半減…。でも、BeoSound35 はAirPlayやBluetooth、DLNAベースのデバイスと併用できるので、コードレスで再生が可能。また、他のバング＆オルフセン製品をひとつのワイヤレスシステムに統合できるため、それぞれの部屋で自由に音楽を楽しむこともできる。しかもインターネットラジオ局Tunelnを内蔵しているため、好きな音楽へ簡単にアクセスすることもできるのだ。

デンマーク発の音響ブランド、バング＆オルフセンとは？

バング＆オルフセンは、最高のオーディオ再生を目指す2人の若き技術者、Peter BangとSvend Olufsenによって、1925 年にデンマーク北西部のストルーアで創業されたオーディオ・ビジュアルブランドだ。
創業以来、クラフツマンシップの伝統と最先端技術の研究開発を融合することにより、優れた性能とデザインを兼ね備えた製品の代名詞となっている。

近年では、家庭用製品のみならず、そのノウハウをホテル業界や自動車業界にも拡張。
車載用や移動中に利用できる完璧なオーディオ／ビジュアル製品も好評だ。

空間のフォーカルポイントになるスピーカー

Beosound 35の操作は製品中央部のディスプレイに表示されるボタンを触るだけ。専用のリモコンやアプリからも操作できるので、離れた場所からでも好きな音楽をさっとスタートすることも。

かつてないほどスタイリッシュなスピーカーが、音楽のある暮らしをより豊かなものにしてくれること間違いなし！

【製品情報】

ワイヤレススピーカー　Beosound 35

401,220円（税込）

W100cm×H13.1cm×D12.5cm　6.5kg

素材：アルミニウム、ファブリック
設置方法：テーブルスタンド、ウォールブラケットLOW、ウォールブラケットHIGH

Acoustic components：
スピーカードライバー：4インチウーファー・1/2インチトゥイーター各2基　アンプ：ウーファー用80ワット・トゥイーター用80ワット各2基　キャビネット：密閉式

ストリーミング：Apple AirPlay、Bluetooth、DLNA（DMR）

内蔵された音楽配信サービス：Spotify Connect、Deezer、Tuneln（インターネットラジオ）
※Spotify ConnectとDeezerは日本ではサービスを展開していません

対応フォーマット：MP3、WMA、AAC、ALAC、FLAC、WAV、AIFF　サンプルレート　192ｋHZ／24ビット



Text：千葉こころ