人気のおすすめ衣類乾燥機9選|ガス式や一人暮らしにぴったりサイズなど
衣類やタオルをふわふわに乾かしてくれる衣類乾燥機。外に干せない季節にはとくに重宝されとても人気のアイテムです。衣類除湿乾燥機やサーキュレーターなど似たような商品もあるため比較が難しい方もいるのでは? この記事では、人気のおすすめ衣類乾燥機を9種類セレクト。併せて、選び方や電気代についても紹介します。また、衣類乾燥機を設置するためのスタンド紹介も必見です。
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衣類乾燥機の魅力とメリット・人気の理由
雨の日や夜に洗濯すると洗濯物を干しても乾かなく、着たい服が着られないなんてことはないでしょうか? また花粉症の方は、花粉が多い時期に洗濯物を外干しすることもためらいますよね。
そんなストレスから解放してくれるのが「衣類乾燥機」。天気や時間、季節などの影響を受けずにいつでも衣類を乾かすことができるのが人気のポイントです。また、洗濯物を干す労力も不要になり、毎日の時間を有効活用することも。
さらに、乾燥機を使うと部屋干しや外干しするよりもふんわりとした仕上がりになるメリットまであります。
衣類除湿乾燥機やサーキュレーターとの違い
衣類乾燥機は、ガスや電気によってドラム内に温風を吹き込み、ドラムを回転させ撹拌しながら乾燥させる仕組みです。そのため、衣類を素早くふっくらと乾燥させることができます。衣類の乾燥をメインで使用したい方には衣類乾燥機がおすすめです。
一方「サーキュレーター」は、部屋干しした衣類に強い風を当てて乾かす仕組み。「衣類乾燥除湿機」は、風にプラスして、さらに除湿する機能が備わったものです。
部屋の湿度を下げることでより早く乾燥させることが可能です。サーキュレーターと衣類乾燥除湿機は、夏場の暑さを和らげる用途として使用できるメリットも◎。
衣類乾燥機の選び方
衣類乾燥機は機種ごとにさまざまな特徴があります。まずは、以下の項目をチェックして選びましょう。
・乾燥容量
・乾燥方式
・設置方法
・メーカーごとのその他機能
1. 乾燥容量をチェック
家族構成やライフスタイルに合わせて、乾燥機の容量をチェックしておきましょう。
家族がたくさんいる場合や、布団やシーツなどのかさ張るものを乾燥させたい場合には、大型タイプが必要になります。また、一人暮らしで洗濯物はまとめてするという方も、一度の洗濯物の量が多くなるため大型タイプがよいでしょう。
しかし、乾燥機の容量は大きければいいというものではありません。とくに、一人暮らしや賃貸でスペースに余裕がない場合は、大型タイプを設置することで空間を圧迫してしまいます。こまめに洗濯する方や、そこまで洗濯物の量が多くないという場合は、小型衣類乾燥機で事足りる可能性もあるため、十分検討しましょう。
2. 乾燥方式をチェック
衣類乾燥機の乾燥方式は、電気式とガス式の2つに分かれます。商品を選ぶ前にそれぞれの特徴をチェックしましょう。
●短い時間でも乾燥させやすいガス式
ガス式の特徴は、乾燥させる力が強いことです。電気式よりも早く乾かすことができ、なおかつふわふわとしたとした感触に仕上げることができます。
しかし、ガス代のランニングコストがかかることや電気式よりも本体価格が高いなど、電気式よりもコストがかかるというデメリットがあります。
また、設置する際は湿気を必ず室外に排出する必要があり、排湿のためのパイプを通す場所が必要になります。そのため、導入に手間がかかることもデメリットのひとつ。
ただし、直接水や雨がかからない場所であればベランダに設置することも可能のため、室内から配管を通すことが難しい賃貸の場合は、この方法を採用している方が多くいるようです。
●工事不要で自分でも設置できる電気式
電気式の衣類乾燥機は、ガス式に比べて設置が簡単であり、なおかつ価格もリーズナブルな傾向にあります。そのため、手軽に衣類乾燥機を手に入れたいと考えている人におすすめです。
ただ、ガス式に比べて衣類を乾燥させる力が弱いというデメリットがあります。乾燥に時間がかかり、ガス式のようなふわふわとした仕上がりにすることはできないのが難点。
3. 設置方法をチェック
衣類乾燥機を導入する際に、多くの方が悩んでしまうのが「置き場所」です。衣類乾燥機は、重量がありサイズも大きいので、好きな場所にどこでも設置できるわけではありません。
衣類乾燥機を設置するには、一般的に「専用スタンド」を利用します。専用スタンドには種類があり、壁に直付けできるタイプや自立式のスタンドなどがあります。洗濯機の上のデッドスペースを利用すると、洗濯機から取り出した洗濯物をすぐに乾燥機へ入れられるのでおすすめです。
注意点として、メーカーごとに専用品が発売されていることが多いため、使う予定の衣類乾燥機に合うかどうか、購入前にチェックしておく必要があります。衣類乾燥機はとても重さがあり、どの台でもいいわけではないため必ず適性のあるものを購入してくださいね。
4. シワ取りなどその他の機能をチェック
各メーカーごとに付随する機能はさまざま。乾燥が終了したあとに風を送る機能が付いたものだと、簡単なシワを取ってくれるためアイロンがけの負担が減り便利です。
他にも、ヒーターと風乾燥の2way仕様のタイプもあります。デリケート衣類を高熱の温風で乾燥させると生地が傷んでしまうため、風乾燥機能があるとデリケート衣類の乾燥も安心して利用することができますよ。
おすすめの人気衣類乾燥機9選
ここからは、おすすめの人気衣類乾燥機を8選紹介します。一人暮らしにもおすすめな小型サイズから、洗濯容量の多いファミリーや毛布を乾燥させたい方におすすめの8kgの大型サイズなどピックアップ。
おすすめの衣類乾燥機を比較する
商品画像 |
パナソニック
|
東芝
|
日立
|
日立
|
リンナイ
|
SunRuck
|
東芝
|
シャープ
|
リンナイ
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 |
電気衣類乾燥機 NH-D603
|
衣類乾燥機 ED-458-W
|
衣類乾燥機 DE-N40WX
|
衣類乾燥機 DE-N60WV
|
ガス衣類乾燥機『乾太くん』RDT-31S
|
小型衣類乾燥機 乾燥容量 2.5kg SR-ASD025W
|
衣類乾燥機 ED-608-W
|
衣類乾燥機KD-60C-W (ホワイト系)
|
ガス衣類乾燥機『乾太くん』RDT-80
|
特徴 |
ツイン2温風で素早く乾かす
|
衣類の絡みをほぐす“からみまセンサー”でふんわりな仕上がりに
|
これっきりボタンでらくらく操作
|
衣類に合わせて2つの乾燥方法からチョイス
|
衣類の繊維から立ち上げふっくら乾燥
|
一人暮らしにおすすめ!小型で狭い場所でも対応
|
90%以上の花粉除去機能搭載モデル
|
「ふんわりガード」モード搭載でシワを防ぐ
|
シーツや毛布も乾燥できる大型タイプ
|
最安値 |
44000円
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|
52200円
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|
31000円
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|
32890円
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|
70972円
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|
18479円
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|
53960円
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|
40000円
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|
3760円
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|
サイズ |
63.4×68×49.9cm
|
46.8×65×65cm
|
63×43.9×67cm
|
63×51.6×67cm
|
55×50.6×60.9cm
|
49.5×41×60.5cm
|
65×52.5×65cm
|
63×51.6×67cm
|
68.4×65×64.1cm
|
乾燥容量 |
6kg
|
4.5kg
|
4kg
|
6kg
|
3kg
|
2.5kg
|
6kg
|
6kg
|
8kg
|
乾燥方式 |
電気式(空冷除湿式)
|
電気式
|
電気式
|
電気式
|
ガス式
|
電気式
|
電気式
|
電気式(ノーダクト・除湿タイプ)
|
ガス式
|
その他機能 |
ツイン2温風
|
花粉フィルター、ターボ乾燥
|
湿度センサー
|
湿度センサー
|
エココース
|
温風乾燥&風乾燥の2way
|
ー
|
湿度センサー、ヒーター&風乾燥
|
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衣類乾燥機スタンドもメーカーごとにチェックしよう
衣類乾燥機を設置するためには、衣類乾燥機に合ったスタンド(設置台)が必要です。ここでは、『パナソニック』『リンナイ』『日立』のスタンドを紹介します。
衣類乾燥機の光熱費(電気代)はどれぐらい?
衣類乾燥機の電気代は、1kWhあたり27円で計算した場合、2時間で約38~63円ほどと言われています。衣類乾燥機は、暖房器具と同じぐらい電気代のかかる家電製品。毎日使用すると1ヶ月で1,140円となり、結構なランニングコストがかかってしまいます。
しかし、毎日洗濯物を干して取り込む作業や、出かける際には雨が降ってきて洗濯物が濡れてしまわないかと悩むストレスを考えると、1ヶ月1,140円で解消されるのなら安いものかもしれません。
また、少しでも金額を抑えるためには、洗濯物が少し乾いてから乾燥機を回すという手も。乾燥機を回す時間が減るため電気代を節約することができます。
乾燥機付き洗濯機なら省スペースに!
衣類乾燥機には、洗濯機と一体となった「洗濯乾燥機」もあります。一体型の「洗濯乾燥機」なら設置スペースが1/2で済むため、サニタリールームが狭い方にもおすすめです。
以下の記事では『日立』や『パナソニック』など、洗濯乾燥機の人気のおすすめ商品を18選紹介しているので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね。
乾燥機に関するその他の記事もチェック
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2021年8月)に基づいたものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※一部の画像はイメージです。
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