おしゃれな温湿度計10選！室内環境を整えて快適な毎日を過ごそう

温湿度計の魅力

熱中症・乾燥対策というと温度に目を向けがちですが、実は湿度も重要なポイントのひとつ。湿度が高すぎると、汗が蒸発されず体内温度が上昇し、体力がどんどん消耗されて疲れがたまってしまいます。

一方、湿度が低すぎると空気が乾燥し、防御機能が低下することでさまざまな体調トラブルを引き起こす恐れがあります。そのため、室内を適正湿度で保つことができる湿度計は、快適な環境を作るうえでとても魅力的なアイテムなのです。

なお、温湿度計の中にはデザイン性にすぐれたものも多く、これならインテリアとしても活用することができます。

温湿度計の選び方

温湿度計を選ぶ際は、以下の3つのポイントに着目して選ぶのがおすすめです。「温湿度計を選ぶのは初めて」「買い替えようと思っているんだけど、どれがよいのか分からない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

温湿度計の選び方1．デジタルかアナログか

デジタルかアナログか、自分に合ったタイプを選びましょう。それぞれに特徴があるので、それらを理解したうえでタイプを選ぶのが上手に選ぶポイントです。

【デジタルタイプ】
デジタルタイプは、細かい数値を確認しやすいのが特徴。正確な数値を知っておきたいという方におすすめです。

また、快適度や熱中症度など、温湿度計としての機能が充実していることも魅力のひとつ。商品によって備えている機能が異なるので、自分が必要だと思う機能が搭載されているかどうか、確認してみてくださいね。

【アナログタイプ】
アナログタイプは、目安の数値を確認しやすいのが特徴です。詳細な数値の確認はデジタルタイプに比べると難しいですが、おおよその目安であれば、パッと見て確認することができます。

また、壁に掛けられるアイテムが豊富であることもうれしいポイント。壁のスペースを活かしたい方は、アナログタイプから温湿度計を探してみるとよいですよ。

温湿度計の選び方2．設置する場所

温湿度計を設置する場所も、商品を購入する前に考えておきたいポイントのひとつです。設置する場所は、壁か家具のうえのどちらかが多いでしょう。

壁に掛けられるタイプは、スペースを節約できるのが魅力。また、温湿度計を置ける家具がないという場合でも、問題なく設置することができます。

家具のうえに置く場合は、置き場所を手軽に変えられるため、自分の好きなように温湿度計を移動させることができます。ひとつの温湿度計を、複数の部屋で使いたい方にぴったりですね。

温湿度計の選び方3．デザイン

温湿度計のデザインも、選ぶ際の重要なポイントです。設置する場所のインテリアに合ったものを選びましょう。また、ひんぱんに目にするアイテムなので、自分がおしゃれだと思えるものがよいですね。ぜひ、温湿度計のデザインにも着目してみてください。

【厳選】おしゃれな温湿度計を10個紹介

おしゃれな温湿度計を10種類紹介します。アンティーク調でクラシカルなデザインのものから、表示が大きくて見やすいデジタルのものまで、さまざまな温湿度計をピックアップしました。おしゃれな温湿度計を探している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

おしゃれな温湿度計1．クラシカルでカッコいいアナログタイプ

1940年代のミリタリースタイルを取り入れたクラシカルな温湿度計です。耐久性と耐水性、耐熱性にすぐれたケースがついているので、長く使い続けることが可能。

どこかヴィンテージな雰囲気を感じさせるデザインは、部屋に飾ることでよいアクセントになりますよ！　もちろん部屋以外にも、ガレージや軒先など、さまざまな場所に飾って楽しむことができます。

おしゃれな温湿度計2．木製のかわいいアナログタイプ

やさしい風合いのプライウッドを使用した、ナチュラルデザインの温湿度計付き壁掛け時計です。プライウッドは丈夫で長持ちする素材なので、長く使い続けることができます。

無駄のないシンプルなビジュアルなので、どんな部屋にも合わせやすくなっています。正面から見て左側が温度計、右側が湿度計になっており、ひとつで3役をこなします。

おしゃれな温湿度計3．壁掛けでも使えるアンティーク調アナログタイプ

ウッド調のあたたかみあふれるデザインが特徴的な、アンティーク調の温湿度計です。快適な環境作りの目安となる「快適温度」と「湿度範囲」が記されているので、温度・湿度調整を上手に行うことができます。

置き型・壁掛けの両方に対応しているため、使い勝手も申し分ありません。カラーバリエーションは、どんな部屋にも合わせやすいナチュラル1種類となっています。

おしゃれな温湿度計4．ダメージ加工が施されたアナログタイプ

まるで昔から使っているかのようなデザインが目を引く温湿度計付きの時計です。丁寧に施されたダメージ加工が特徴で、うまくアンティーク感を演出しています。

温度と湿度、時計を一目で確認できるので、使い勝手も抜群です。カラーバリエーションは、どんな部屋にもなじむホワイト1種類。ドライフラワーなどアンティーク調のインテリアと合わせると、よりおしゃれな空間を演出できるかもしれません。

おしゃれな温湿度計5．未来感のあるアナログタイプ

先進的なデザインが目を引く、アナログタイプの温湿度計です。装飾がシンプルなので、さまざまなインテリアと合わせやすいですよ。機能も最小限に抑えられているので、温度と湿度だけを確認したいという方におすすめです。

おしゃれな温湿度計6．〔タニタ〕のデジタルタイプ

体重計などの計測器を販売しているメーカー〔タニタ〕から販売されている、デジタルタイプの温湿度計です。

こちらの商品の魅力は、「置く」「壁に掛ける」「マグネットで張り付ける」といった3つのパターンから、設置する場所を選べること。ライフスタイルやインテリアに合わせて置き場所を選べますよ。

おしゃれな温湿度計7．熱中症計付きのデジタルタイプ

こちらの温湿度計の特徴は、熱中症計が付いていること。警戒、厳重警戒、危険の3段階でお知らせしてくれるので、夏の季節に重宝します。また、冬場になると、インフルエンザ計として機能してくれることも魅力のひとつ。

おしゃれな温湿度計8．表示が大きくて見やすいデジタルタイプ

こちらの温湿度計の特徴は、表示が大きくて見やすいこと。遠くからでも、温度と湿度を確認しやすいです。

また、表示の大きさに対して、本体のサイズがコンパクトであることも特徴のひとつ。広いスペースを必要としないので、さまざまな場所に置きやすいですよ。

おしゃれな温湿度計9．〔シチズン〕のデジタルタイプ

1918年に創業されたウォッチブランド、〔シチズン〕から販売されている温湿度計です。親しみやすさとおしゃれさを兼ね備えた、〔シチズン〕らしいデザインに目を引かれます。

熱中症や食中毒など、さまざまな環境目安表示機能が搭載されているので、多機能な温湿度計が欲しい方におすすめ。

おしゃれな温湿度計10．アラーム機能付きのデジタルタイプ

目覚ましアラーム機能が付いた、温湿度計です。時計としての機能も欲しいという方にぴったりの商品ですね。本体の裏に壁掛け穴が空いており、壁に掛けて設置することもできますが、スタンドが付いているので平置きとして設置することも可能です。

おしゃれな温湿度計を置いてインテリアに彩りと実用性を

今回は、デザイン性の高いおしゃれな温湿度計を10個ご紹介しました。温湿度計は良好な室内環境をキープするためだけのアイテムではなく、今やインテリアのひとつとして活用することもできます。

「部屋にアクセントがほしい」「新しいインテリアがほしいけど何がいいかわからない」などを考えている方は、ぜひ湿度計に目を向けてみてください。

お気に入りの温湿度計を取り入れることで、イメージ通りの部屋になるかもしれません。

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