価格を抑えてパワーアップした『彩木ウッドデッキDGX』の秘密を大公開！価格で悩んでいた方必見です！

人気の『彩木ウッドデッキ』がお手頃価格で登場？！性能はアップして価格はダウンした『彩木ウッドデッキDGX』

天然木材のような美しさを兼ね備えながら、人工木材のいいとこ取りをした『彩木ウッドデッキ』。

耐久性や耐候性、熱伝導率だけでなく、メンテナンスもラクラクと大人気の商品です。

各性能で高いパフォーマンスを発揮しているのですが、ほかの人工木材と比べてしまうと価格が高く、購入を見送っているという声がMINOに届いていたのだとか……。

そこでMINOは「品質は絶対に落としたくない」という開発チームの思いと、「購入を見送ってしまっていた方をはじめ、一軒でも多くの人に彩木の心地いい空間に触れてもらいたい」という販売チームの考えから試行錯誤を開始。

2024年に性能はアップしながらも、価格は従来品と比べて10～15％ダウンを実現した『彩木ウッドデッキDGX』がリリースされました！

従来品と『彩木ウッドデッキDGX』なにが違う？3つのポイントをチェック

ここからは従来品と『彩木ウッドデッキDGX』との違いをご紹介！　3つのポイントに分けて解説していきます。

①施工方法を変更し生産コストダウン！デザインと構造が進化

『彩木ウッドデッキDGX』はデザインと施工方法を変更して、生産コストをダウン！　生産コストを抑えた分が価格に還元されているんです。

結果従来品と比べて、10～15％もの価格ダウンを実現。より購入しやすい価格帯となりました。

大きな変化は価格だけではありません。

1枚の板のサイズが従来品は幅145mmなのに対し、『彩木ウッドデッキDGX』では193mmに拡張。目地を7mmに設定することで、200mmピッチで板を配置するデザインとなりました。

そのため1枚当たりの面積が広く、板の存在感が出て重厚感のある印象に。

従来品も人工木材とは思えない美しさでしたが、『彩木ウッドデッキDGX』はより天然木材らしいずっしりとした安定感が感じられるデザインとなりました。

②施工方法がより簡単に！既存の土台流用も可能です

『彩木ウッドデッキDGX』は施工方法もリニューアル！

まず基礎部分。従来品が大引き・根太・束構造だったのに対し、『彩木ウッドデッキDGX』は大引き・束構造に変更。

また人工木材では一般的な施工方法である、大引きにクリップを打ち込んで板材を留める方法が採用されています。そのため施工を担当する職人さんが、より作業しやすくなったんです！

さらに、DGXに使われる彩木HAZ320材と床板固定材を使えば、既存の土台を流用することも可能。板材だけを交換してリフォームということもできるんです♪

③MINOコートを開発・実用

従来品も高い耐久性や耐候性、夏に熱くなりにくい、水がしみこまないのでメンテナンスが簡単と人気な彩木材。

『彩木ウッドデッキDGX』では、樹脂表面の塗装を改良することでさらにパワーアップしました。『彩木ウッドデッキDGX』のリリースと同時に「MINOコート」を開発し実用化。

ベースコート、アンダーコート、アートコート、トップコート部分がMINOコートとなり、樹脂部分の耐候性を今まで以上に高めてくれています。

MINOの新エクステリアシリーズ「nuancegarden（ニュアンスガーデン）」も必見！

今回はMINOの新しい『彩木ウッドデッキDGX』をご紹介しました。

このほかにもMINOでは新しいエクステリアシリーズの「nuancegarden（ニュアンスガーデン）」も登場。2024年2月時点で、玄関や敷地境界線などを飾ることができるウォールシリーズや、濡れ縁、アウトドアスツールなどが商品化されています。

家族の憩いの場であるウッドデッキ、そして家の顔ともなる玄関や敷地境界線などにも美しく彩ってくれるMINOの商品。

ぜひチェックしてみてくださいね♪

もっとLIMIAで見てみる！

MINOでは一軒家ほどのスペースがないというご家庭にもぴったりな商品も展開されています。

こちらはウッドデッキと同じ彩木材が採用された『彩木スナップデッキ』という商品。ベランダの限られたスペースや、重いものを置きたくない屋上などにもウッドデッキを設置ができる軽量でコンパクトなアイテム。

四角いパーツを連結することで好きな大きさに広げることができるので、かなり自由度が高いものとなっています。

もちろん原状復帰が可能なので賃貸の方や、引っ越しが多いという方にもおすすめ。一軒家じゃないし……とウッドデッキを諦めていた方もぜひチェックしてみてくださいね！

【PR】MINO株式会社