もうやっていけない！女性が夫と離婚を決意した3つの瞬間

「離婚は結婚の3倍大変」というのをよく聞きますが、その大変さをおしてでも離婚を決意した女性は少なくありません。今回は、女性が夫に対し離婚しようと決めたきっかけをご紹介。夫婦の決定的な終わりは、もしかしたらふとした瞬間にあるのかも……。

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この記事の目次

モラハラ・DVがひどい
とにかく話がかみ合わない
妻の存在を蔑ろにしている

モラハラ・DVがひどい

離婚事由でよくあるのが夫側のモラハラやDV。命の危険にも関わる事象のため、これをきっかけに離婚を決意する女性は少なくありません。とくにモラハラ夫には自分のモラハラ行為を正しいことと思い込んでいる人も多く、改善の余地がないのも離婚を決意するきっかけなのだとか。

とにかく話がかみ合わない

不倫や暴力などの明確な被害ではなく、人としての“合わなさ”で離婚を切り出す女性も多い模様。会話がかみ合わない、話が通じないストレスが夫婦間や家族内に不和をもたらすことが理由なのだそう。「こんなに話のかみ合わないひとと一生を添い遂げるのは無理」と将来を悲観して、離れることを選びたくなるという声もありました。

妻の存在を蔑ろにしている

交際期間はやさしい彼だったのに、結婚して妻になったとたんに家政婦のように扱ってくる夫の話はよく耳にするのではないでしょうか。“妻”の存在をはき違え、家事や育児をやってくれる都合のいい存在として扱われるコトに嫌気がさし離婚を切り出す女性も多いとか。わかりやすいモラハラや暴力、不倫などがなくても、「家のことは妻がやって当たり前」「妻・母親に遊びや休憩は必要ない」なんてステレオタイプな思考は、離婚を突きつけられてしまうかも……。