女性も加害者になりうる!【逆セクハラ】アナタはやってない?

男性から女性へのセクハラが取りざたされることが多い世の中ですが、もちろん女性から男性へのセクハラも存在します。とくにコンプラ意識の高まる昨今は、女性から男性への「逆セクハラ」も厳重に処分されるように。女性だからといって、うっかりセクハラをしないよう要注意です!

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女性関係についてや性的な話題を振る

たとえば男性上司が女性社員に「彼氏いるの?」「アッチの方はどう?」なんて聞いたら一発でセクハラ判定ですよね。これは、女性から男性への投げかけでも同じこと。「彼女いるの?」「女性経験ないでしょ」なんて発言は絶対にNG。男性同士のノリのような軽い気持ちでも、すべての男性が下ネタ好きとは限りませんし、相手のパーソナルな部分を暴くような発言は性別問わず控えるのがマナーでしょう。

ボディタッチ

女性からのボディタッチが嫌がられるわけがない、というのは偏見。たしかに恋愛テクニックの常套手段として用いられがちなボディタッチですが、不用意に相手の体に触れるのはその時点でもうセクハラ。とくにビジネスシーンでは、そもそも身体的接触が必要のない空間でもあるため、ボディタッチは避けるようにしましょう。

男性らしさに言及する

「男なんだからさ!」というような、相手の性別に対しあるべきと決めつけるような発言は、セクハラはおろかパワハラにもなりかねません。女性だって「女なんだからお茶くみしろよ」「女なんだから結婚して子供産むのが幸せだろ」なんて勝手に役割を決めつけられたら腹が立ちますよね。うっかり出がちなワードですが、根本的に考え方を改め、他人に対し「らしさ」を求めるような習慣をなくすのがよいでしょう。

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