パワーストーンの正しい処分方法!捨てて大丈夫なのかも解説
不用品として捨てにくいアイテムの一つ、パワーストーンの処分方法をご紹介します。捨てると縁起が悪い? どうやって処分したらいいの? など、悩んでしまう方も多いはず。パワーストーンの処分に困ったら、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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パワーストーンとは
古い時代から、願いを叶える・お守りの効果があると信じられ、特別な力が宿っていると思われているものを「パワーストーン」と呼びます。それぞれ個人の意思で、パワーストーンを信仰している方もいます。
アクセサリーやジュエリーにも使われており、私たちに近い場所で生活を見守ってくれている存在とも言えるでしょう。
パワーストーンを処分するタイミング
パワーストーンを処分する理由は「長年の使用による劣化や破損」「他のパワーストーンを使うようになった」などさまざま。個人の好きなタイミングで処分しても良いですが、今後同じ石を身につけるのはおすすめしません。
不思議な力があると信じられている以上、簡単に手放すことができないのもパワーストーンの特徴。もし処分に抵抗がある場合は、使わずに石を休ませると良いでしょう。
パワーストーンを捨てる前にするべきこと
ここからは、パワーストーンを捨てる前にするべきことをご紹介します。基本的にパワーストーンを処分するときには、事前に浄化を済ませておくことが大切です。お守りなどの供養と同じく、気持ちの問題ではありますが、感謝の気持ちを込めて浄化を行っておくと気持ちよく処分できるでしょう。
パワーストーンを休ませるときにも浄化をしておくと、石のパワーを長持ちさせられると言われています。
天然塩を敷き詰める
自宅で簡単に浄化出来る方法の1つは、天然塩をパワーストーンの下に敷き詰めることです。台所にある塩で手間をかけずに浄化できるため、捨てる前に簡単にパワーストーンを浄化しておきたいという方におすすめです。
日光浴・月光浴
時間をかけてパワーストーンを浄化させたい場合は、1時間程度日当たりの良い場所で日光浴・月光浴をさせると良いようです。この方法も天然塩と同様、自宅で簡単にできる浄化方法です。
流水を当てる
川などの自然水や自宅の水道水で、パワーストーンに水を当て続けるという浄化方法もあるようです。蛇口をちょっとだけ捻り、少量の水を石に当てます。その際、動かないようにパワーストーンを容器または皿に乗せておくと良いです。
お香であぶる
パワーストーンを丁寧に浄化したい方には、お香であぶることで浄化する方法をおすすめします。お香を焚いたら、パワーストーンを煙の上にくぐらせるというシンプルな方法です。変色を避けるために、お香から最低5cmの距離を空けておきましょう。
パワーストーンを処分する4つの方法
浄化が済んだら、いよいよ処分に進みます。しかし、どのように処分すれば良いのかわからない方は多いでしょう。ここからはパワーストーンを処分する4つの方法をご紹介します。
【1】不燃ゴミとして捨てる
パワーストーンは不燃ゴミとして、他のゴミと一緒に処分できます。ブレスレットのように、ゴムや金属でまとめられている際は、きちんと外してから処分しなければいけません。地域によって分別の方法が異なるため、お住まいの市町村のルールを調べておきましょう。
【2】神社で供養してもらう
パワーストーンは、神社に持っていけば供養と一緒に処分してもらえることもあります。しかしお焚き上げをしても石は燃えないため、供養と処分をしてくれる神社は限られています。
大きな神社であればHPに情報が記載されていることがあるため、気になった方はぜひ近くの神社のHPをチェックしてみてください。
【3】土に埋めて自然に還す
パワーストーンは自然から生まれた石のため、土に埋めて自然に還すことは決して不自然なことではありません。しかし公園や近くの山などに埋めるのは不法投棄にあたるため、自然に還す際は必ず自宅の敷地内で行うようにしてください。
【4】不用品買取業者に依頼する
パワーストーン以外にも不要なものをまとめて処分する場合には、不用品買取業者に依頼する方法もあります。玄関まで回収しに来てくれるため、処分に手間がかからないのが魅力的。粗大ごみとして処分するよりも費用が少しかかってしまうため、依頼前に利用料を確認しておきましょう。
※処分の方法は各自治体によって異なります。
パワーストーンを処分してくれる業者の選び方
自宅にいたままパワーストーンを処分したい方には、不用品回収業者への依頼をおすすめします。外に出ずに自宅まで回収に来てくれるため、手間がかからず非常に便利です。ここからはパワーストーンを処分してくれる業者の選び方をご紹介します。
対応の良さを確認する
不用品回収業者に依頼する際に、業者の所在地・日時指定の予約ができるか・電話対応の良さを確認しましょう。利用者に対して適切な対応をしてくれない場合は、悪徳業者である可能性が高いため、検討を取り止めましょう。
質問したことに対してしっかりと答えてくれる業者を選ぶことが大前提です。回収中に床や壁などを傷ついたときに、こちらに修繕費を支払ってくれる業者を選ぶことも大切です。事前に不用品回収業者が損害賠償保険に加入しているのか確認してください。
料金体系が明確になっているか
適切な対応をしてくれる不用品回収業者であれば、正確な見積もり金額を提示してくれます。依頼を確定させる前に見積もりを確認しておくことは非常に重要です。見積もりをしてもらったら、見積もり書を忘れずに発行してもらいましょう。
見積もりをしてもらう際に、「こちらの質問にきちんと答えてくれるか」「見積もり書に別途追加料金がかかる旨が記載されているか」「項目や内訳がわかりやすいか」などを確認してください。2〜3社の見積もり書を見比べて、あなたに合った不用品回収業者を見つけましょう。
不用品をまとめて処分するには「くらしのマーケット」がおすすめ
パワーストーンを処分したいという人は、「くらしのマーケット」の利用がおすすめです。
パワーストーンの処分から害虫駆除、水回りのトラブルまで、暮らしにまつわるサービスを掲載しており、さまざまな事業者の中から、口コミや料金で比較して気になったところを選ぶことができます。実際に利用したユーザーの声を参考にしながら事業者を選んで依頼することができるのがポイントです。
また、登録している事業者は全国にいるため、サービス毎の対応エリアが広いのも魅力の一つ。
パワーストーンの処分にお困りの人は、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。
パワーストーンは適切に処分しよう
本記事ではパワーストーンの処分方法を紹介しました。不用品回収業者に依頼すれば比較的手軽に処分できるため、自分で処分することに躊躇している方はぜひ利用してみてください。
※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年8月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
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