冷蔵庫裏のほこりや汚れの掃除方法!冷蔵庫の動かし方も紹介

普段の掃除では見落としがちな冷蔵庫裏のほこりや汚れ。この記事ではそんな冷蔵庫裏の掃除方法や、冷蔵庫の動かし方などを紹介します。

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冷蔵庫裏のほこり掃除をしないといけない理由

冷蔵庫裏に排気口がついているタイプは、ほこりが溜まってしまうとコンプレッサーを冷やすための空気を十分に送ることができず、熱を逃せなくなります。そうなるとコンプレッサーに負担がかかり、故障してしまうことも。

また、冷蔵庫裏のほこりを放置しておくとなかなか落ちないこびりつき汚れになり、壁にも黒い汚れが付着してしまうことがあります。そのため、定期的に掃除が必要になるのです。

冷蔵庫の動かし方

冷蔵庫を動かしやすくするために、中を空に近い状態にするのがおすすめです。

  • 冷蔵庫下部にある足元カバーを外す
  • 左右にある脚の調節ネジを同じ高さになるように緩める
  • 両手で冷蔵庫をゆっくり手前に動かします

冷蔵庫裏の掃除方法

【1】冷蔵庫裏のほこりは乾いたクロスや掃除機で吸い取る

掃除機の裏や壁についている大きなほこりやごみを乾いたクロスで拭き取っておきましょう拭き取れなかった小さなほこりやごみは掃除機で吸い込んでください

【2】油汚れは中性洗剤を使って落とす

コードや冷蔵庫についた油汚れは中性洗剤を使うときれいに落とすことができます。中性洗剤をつけたクロスでべたべた汚れを拭き取り、最後に濡れたタオルで水ぶきしてください。

【3】冷蔵庫の排気口や吸気口は掃除機のノズルを使うのがおすすめ

冷蔵庫の排気口や吸気口を掃除する際は、まず掃除機のノズルを使ってほこりを吸い取りましょう。ほこりを吸い取る前に汚れをこすり落とそうとすると、排気口や吸気口の中にほこりやごみが落ちてしまうことがあります

ノズルを使うことで細かい部分もしっかり吸い取ることができるのでおすすめです。ほこりを吸い取ったら、水拭きか掃除用シートできれいにしましょう。最後は水分が残らないように乾拭きしてください。

【4】冷蔵庫裏の入りこめない部分は掃除ワイパーを使う

冷蔵庫を動かせる範囲が限られていて、冷蔵庫下の隙間など入り込めない場所は伸びるタイプの掃除ワイパーなどを使うといいでしょう。隙間の奥まで掃除することができるため、おすすめとなっています。

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冷蔵庫下も一緒に掃除するのがおすすめ

冷蔵庫裏を掃除するときは冷蔵庫を動かすため、冷蔵庫下も一緒に掃除するといいでしょう。冷蔵庫下はほこりがとても溜まりやすいため、掃除機やクイックルワイパーなどを使用してほこりをきれい取り除いてください

冷蔵庫クリーニングならくらしのマーケットがおすすめ

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冷蔵庫裏の掃除に関するQ&A

Q. 冷蔵庫裏にあるほこりや汚れの対策方法は?

A. 冷蔵庫裏のほこりや汚れの対策方法は以下の4つです。

  • 冷蔵庫裏のほこりは乾いたクロスや掃除機で吸い取る
  • 油汚れは中性洗剤を使って落とす
  • 冷蔵庫の排気口や吸気口はノズルを使うのがおすすめ
  • 冷蔵庫裏の入りこめない部分は掃除ワイパーを使う

Q. 冷蔵庫裏を掃除するのにおすすめの頻度は?

A. 冷蔵庫裏は少なくとも年に1回の頻度で掃除するのがおすすめです。

冷蔵庫裏の掃除は労力が必要なため頻繁に掃除するのは難しいですが、少なくとも年に1回は掃除するようにしてください。

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※画像は全てイメージです。
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※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。
※記事内の情報は、LIMIA編集部の調査結果(2022年12月)に基づいたものです。
※お掃除の際には、ゴム手袋をつけて、しっかりと換気を行い作業をしてください。
※お手入れをする際は、必ず電源プラグを抜いてから作業を行ってください。
※製品によって、お手入れのしかたは異なりますため、必ず製品の取扱説明書に従って作業を行ってください。

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