市販のホワイトニンググッズおすすめ17選！自宅でできる人気アイテム

市販のホームホワイトニンググッズの効果・役割

市販のホワイトニンググッズは、歯の表面に付着した着色汚れを除去したり、歯をコーティングし新たな着色汚れを防いだりすることで、歯本来の白さに近づける役割を果たします。

元の歯の状態よりも白くしたい場合には、歯科医院にてホワイトニングをする必要があるため、医師に相談をしましょう。

市販のホームホワイトニンググッズの選び方3ポイント

【1】用途に合うタイプで選ぶ

自宅でブラッシングにより着色汚れを落とす、セルフホワイトニングができるホワイトニンググッズは9種類あります。

それぞれ使用方法や用途が異なるので、自分の目的に合うものを選ぶようにしましょう。一つのアイテムだけでなく、いくつかのアイテムを併せて使うのもおすすめです。

【2】研磨剤などの成分をみて選ぶ

シリカ、無水ケイ酸、炭酸カルシウムなどの「研磨剤」は、歯の表面についた着色汚れを落としてくれる成分で、「清掃剤」と表記されることもあります。

ただし、研磨剤が入っているホワイトニンググッズは、使いすぎるとかえって歯の表面を傷つけてしまう可能性があるので、日頃からこまめにケアしたいという方は研磨剤不使用のものを選ぶのがおすすめです。

また、同時に歯周病予防もしたい方は「抗炎症成分」が配合されているものを選ぶのもおすすめです。

【3】予算を決めて選ぶ

市販で買えるホワイトニンググッズの相場は、ドラッグストアで手軽に買える安いアイテムなら1,000～2,000円ほど。また、デパートや通販などで購入できるやや本格的なアイテムは10,000円～40,000ほどが相場となっています。

どのくらいの期間続けたいのか、アイテムを併用するかどうかなどをふまえながら、予算内に収まるように選びましょう。

市販のホームホワイトニンググッズ人気のおすすめ17選

【PR】ビューティーラボ｜薬用 パールホワイト プロ EX プラス

ホワイトニング（※2）に有効な3つの酸（※1）を配合したビューティーラボの「薬用 パールホワイト プロ EX プラス」。

歯ブラシに垂らして歯みがきするだけで、コーヒーやタバコなどによる頑固な着色汚れを浮かせてオフすることができます。また、歯の表面を傷つけにくい仕様なので毎日使用可能。日常的に本格的なホワイトニングがしたいという方におすすめです。

定期プランにお申込みいただくと、8,770円（税込）のところ初回2,980円（税込）で購入可能。2回目以降は6,980円で継続できるので、この機会にぜひチェックしてみてください！　

※1 メタリン酸Na・ポリリン酸Na・DL-リンゴ酸
※2 ブラッシングによる

▼定期コース詳細

【1】ドクターオーラル｜ホワイトニングパウダー

4つの無添加（※1）をかなえ、卵殻アパタイト（※2）やポリリン酸（洗浄剤）など天然由来の成分のみで作られたDr.オーラル（ドクターオーラル）の「ホワイトニングパウダー」。

歯の表面との親和性が高いパウダーを歯ブラシにつけて普段通りに磨くだけで、着色汚れや歯垢をやさしく落とし、清潔感のある白い歯に導きます。

※1 合成香料／合成保存料／合成安定剤／界面活性剤
※2 ヒドロキシアパタイト（清掃剤）

【2】シュミテクト｜シュミテクト コンプリートワンEXプレミアム

ホワイトニング（※1）だけでなく、ムシ歯や歯周病（※2）、口臭などもマルチにケアできるシュミテクトの「シュミテクト コンプリートワンEXプレミアム」。

独自のマイルドな処方とブラッシングで、歯の表面の着色汚れを転がるようにやさしく除去してくれるから、知覚過敏の方にも使いやすい1本となっています。市販で手軽に購入できるので続けやすいのもうれしいポイント。

※1 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること
※2 歯周病は、歯肉炎、歯周炎の総称

【3】システマ｜ハグキプラスWハミガキ

着色汚れをきめ細かな泡で浮かせブラッシングすることで、包み込むようにやさしくオフできるシステマの「ハグキプラスWハミガキ」。

薬用成分のトラネキサム酸が歯ぐきのコラーゲンを守りながらホワイトニング（※）してくれるので、歯ぐきのハレや出血が気になる方におすすめのアイテムです。ドラッグストアで気軽に購入することができます。

※ 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること

【4】プラチナムラボ｜スタンダードプラチナフラッシュ

ホワイトニングサロンであるプラチナムラボから発売されている、自宅ケア用のホワイトニング（※）歯磨き粉「スタンダードプラチナフラッシュ」。

歯や歯ぐきを本品でブラッシングしたあと、口をゆすぐ前に専用のLEDライトを照射します。自宅でもセルフホワイトニング（※）がしたいという方におすすめのアイテムです。

※ 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること

【5】サンギ｜アパガードプレミオ

超微粒子の独自成分「薬用ハイドロキシアパタイト」を配合した、サンギの「アパガードプレミオ」。

歯の主成分となっているハイドロキシアパタイトによって、歯の表面の歯垢を除去し、着色汚れを防ぎながらなめらかで丈夫な歯をキープします。パール成分（※）配合で着色汚れのないつややかな白い歯に。

※ 光沢剤：加水分解コンキオリン液

【6】しろえ｜ホワイトニング 歯みがきジェル

口腔内を健康に保つ12種類の和漢植物エキス（※1）を配合してつくられた、しろえの「ホワイトニング 歯みがきジェル」。

長時間歯の上に乗せていても、エナメル質を傷つけにくいジェルタイプの歯磨き粉だから、時間をかけてじっくりホワイトニングケア（※3）したい方にぴったりな一本となっています。

※1 アロエフェロックス葉・シャクヤク根・チャ葉・ノイバラ果実・オタネニンジン・ドクダミ・マグワ根皮・ワレモコウ・トウキ根・ホップ花・クララ葉・甘草
※2 合成着色料・鉱物油・合成界面活性剤・研磨剤・人工甘味料・シリコン・動物由来成分・漂白剤・合成香料・プロピレングリコール・発泡剤・フッ素・パラベン
※3 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること

【7】リーチ｜歯みがき ポンプ式 グリーングレープの香り

やさしい使用感のジェルと、軽やかな泡立ちで心地よくブラッシングできるリーチの「リーチ 歯みがき ポンプ式」。

ワンプッシュするだけで一回分の適量が出てくるから、手軽でかつ無駄なく使えるところが魅力のアイテムです。やさしい使い心地なので、日頃からホワイトニングケア（※2）をしたい方におすすめ。

※1 1回の使用量を1.5gとして計算
※2 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること

【8】コハルト｜はははのは

6つの無添加（※2）をかなえた、コハルトのジェルタイプの歯磨き粉「はははのは」。

Wのホワイトニング成分（※1）により、ブラッシングするのと同時に着色汚れを浮かせてオフします。さらに、10種類のオーガニック成分（※3）で歯の表面をコーティングするから、新たな着色汚れを防ぐことも可能です。

※1 ポリリン酸ナトリウム・メタリン酸ナトリウム
※2 漂白剤・発泡剤・着色料・研磨剤・パラベン・合成界面活性剤
※3 保湿成分：オリーブ油・キューカンバーエキス・アルテアエキス・ホホバ油・サフラワー油・カモミラエキス・タイムエキス／保護成分：アロエエキス・セージエキス・ローズマリーエキス

【9】オルアージュ｜デンタルイレーサー W

歯の表面に付着したヤニやステインなどの着色汚れをピンポイントでオフできる、オルアージュの「デンタルイレーサー W」。

しつこい着色汚れに使えるハードタイプと、日頃からのちょっとしたケアに使えるソフトタイプの2本セットとなっているので、汚れの程度や用途に合わせて使い分けることが可能です。

【10】ボディマジック｜ホワイトニングペン

1日2回のケアを2週間続けることで白い歯に導いてくれる、ボディマジックの「ホワイトニングペン」。

両端についている2種類のブラシを歯に重ね塗りしたあと、いつものようにブラッシングをするだけで、簡単にホワイトニング（※2）ができるアイテム。短期集中でセルフホワイトニングケア（※2）をしたいという方におすすめです。

※1 ブラッシングを伴うことにより
※2 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること

【11】モンダミン｜モンダミン ホワイトニング

とろみのあるマイルドな使い心地が魅力の、モンダミンの「マウスウォッシュ モンダミン ホワイトニング」。

口をゆすいでから歯を磨くことで、歯の表面の溝に入り込んだ細かいステインを除去することができます。ドラッグストアで安く手軽に購入できるので、続けやすいところも魅力のポイントです。

※ ブラッシングを伴うことにより

【12】リステリン｜リステリン ホワイトニング

着色汚れをオフする（※）だけでなく、コーティングして新たな着色汚れを予防することができるリステリンの「リステリン ホワイトニング」。

歯の表面に傷がつきにくい仕様なので毎日使用してOK。250ml・500ml・1000mlと3種類のサイズが用意されているため、自宅での使用はもちろん、持ち運んで外出先で使うことも可能です。

※ブラッシングを伴うことにより

【13】フィスホワイト｜WHITH WHITEマウスウォッシュ

ホワイトニング（※）だけでなく、口臭を防いだり、口内を浄化する役割も果たしてくれるフィスホワイトの「WHITH WHITEマウスウォッシュ」。

刺激感を抑えたマイルドな使い心地なので、マウスウォッシュのピリッと感が苦手な方にもおすすめ。口をゆすいだ後にブラッシングをすることで、歯の表面に付着したヤニや歯垢をつるんと除去します。

※ 浮いた汚れをブラッシングすることで元の色になること

【14】ハニックDC｜ハニックDC パール

歯ブラシ後の清潔な歯にサッとひと塗りするだけで、約12時間白い歯をキープしてくれる、ハニックDCの「ハニックDC パール」。

歯をコーティングするだけなので、歯の表面を傷つけることなく手軽に使用できるホワイトニングアイテムです。歯を磨いても白くならないという方や、一時的に歯を白くみせたいという方は必見です。

【15】グリム｜胡粉美人歯マニキュアEX

日本人形の顔料や、京都銘菓の色どりにも使用されている胡粉を使用した、グリムの「胡粉美人歯マニキュアEX」。

ホタテ貝などといった海のミネラル成分（※）を使用してつくられたマニキュアで、歯の黄ばみや銀歯を隠しながら、歯の表面をケアすることもできるアイテムです。一時的に歯を白く演出することができるので、化粧の一環として持っておくのにもおすすめ。

※ カルシウム・マグネシウム・亜鉛

【16】花王｜クリアクリーンプレミアム 濃密美歯パックハミガキA

従来品（※2）と比べて40倍の高濃度なホワイトクレンジング成分（※1）を配合している花王の「クリアクリーンプレミアム 濃密美歯パックハミガキA」。

約10分で溶けるフィルムだから、シートタイプのケアグッズを探している人にもおすすめ！　歯をパックするような感覚でケアできる斬新なアイテムです。溶けてなじんできたらブラッシングすることで、浮き上がった沈着汚れや着色汚れをオフすることができます。

※1 洗浄剤：フィチン酸
※2 ピュオーラハミガキシート

市販のホームホワイトニンググッズに関するQ&A

Q1. 自宅でできるホワイトニンググッズは何種類ある？

A. 9種類あります。

自宅でできるホワイトニンググッズは、歯磨き粉・ジェル・消しゴム・ペン・シール・リキッド・マウスウォッシュ・マニキュア・LEDの9種類あります。

Q2. ホワイトニンググッズの選び方は？

A. 用途・成分・予算に注目しながら選ぶのがおすすめです。

9種類のホワイトニンググッズの中でもそれぞれ用途が違うので、まずは自分の目的にあったものをいくつかピックアップするのがおすすめです。そのうえで成分を確認したり、予算に合わせたりして選ぶことで、自分に合うアイテムにめぐり合いやすくなります。

Q3. 市販のホワイトニンググッズは効果がある？

A. 効果はあります。

着色汚れを浮かしてくれるため、ブラッシングすることで歯の汚れを除去しきれいになります。

もし本来の歯の白さよりも白くしたい場合には、医療ホワイトニングをすることをおすすめいたします。

市販のホームホワイトニンググッズに関連する記事

※ 記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果（2023年2月）に基づいたものです。
※ 記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2023年2月）に基づいたものです。
※ 画像の一部はイメージです。