混合肌におすすめな人気クレンジング15選！プチプラやドラッグストアアイテムも

混合肌向けクレンジングの選び方3ポイント

【1】種類で選ぶ

クレンジングといってもその種類はさまざま。混合肌さんはべたつきと乾燥が混在しているので、そのバランスに合わせた種類のクレンジングを選びましょう。

【2】保湿成分で選ぶ

混合肌さんのべたつきの原因は、じつは乾燥が原因の場合も。肌が乾燥していると皮脂を過剰に分泌することがあるので、保湿成分がしっかり入ったクレンジングかどうかも確認しておきましょう。

【3】肌悩みで選ぶ

クレンジングを選ぶ際は、気になる肌悩みも合わせてチェックしておきましょう。肌悩みも同時にケアできるアイテムを選ぶのがおすすめです。

混合肌向けクレンジング人気おすすめ15選

【1】Attenir（アテニア） ／ スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ

3種のオイル（※1）が糖化・酸化による肌ステイン（※2）を落としてクリアな肌印象を目指す、アテニアの「スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ」。

メイクを瞬時に浮き上がらせるスピーディメルティング処方を採用し、クレンジング中の摩擦を軽減してくれます。さらに、アルガンオイル（※3）がメイクだけでなく、毛穴の汚れや角栓まですっきりオフ。しっかり汚れを落としながら、古い角質によるくすみや乾燥をケアしたい混合肌さんにおすすめです。

※1：珊瑚草オイル、ロックローズオイル、イモーテルオイル（くすみのない肌を保つエモリエント成分）
※2：肌表面の古い角質や不要な汚れ
※3：毛穴汚れ除去成分

【2】FANCL（ファンケル） ／ マイルドクレンジングオイル

ウォータープルーフマスカラまで落ちる洗浄力で、しっかりメイク派の混合肌さんにもおすすめしたいファンケルの「マイルドクレンジングオイル」。

肌本来のうるおいを守りながら洗いあげるので、キメを整えて乾燥小じわを目立たなくしてくれます（※）。2種類の毛穴ケア成分が角栓をおとしてつるんとなめらかな肌を目指すのも魅力的なポイント。こすらなくてもするんと使える“とろすべオイル”で肌への摩擦も抑えながらクレンジングができます。

※：効能評価試験済み

【3】DR.CI:LABO（ドクターシーラボ） ／ VC100 ホットピールクレンジングゲル EX

やわらかく伸びのいい温感（※1）ゲルでマッサージしながらクレンジングができる、ドクターシーラボの「VC100 ホットピールクレンジングゲル EX」。

数種類の角質ケア成分（※2）配合で、毛穴の黒ずみ汚れや古い角質などの肌悩みにもアプローチします。また、3種のヒアルロン酸（※3）や3種のコラーゲン（※4）をはじめとする保湿成分が配合されているのもうれしいところ。クレンジングしながらマッサージも行いたい混合肌さんにおすすめです。

※1：マッサージ効果
※2：プロテアーゼ、パパイン、ライム果汁、レモン果汁、グレープフルーツ果実エキス、オレンジ果汁、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキス、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液（洗浄成分）
※3：ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、加水分解ヒアルロン酸（保湿成分）
※4：水溶性コラーゲン、ココイル加水分解コラーゲンＫ、加水分解コラーゲン（保湿成分）

【4】HABA（ハーバー） ／ スクワクレンジング

スクワランを保湿成分として配合した、ハーバーの「スクワクレンジング」。

肌に必要な皮脂やうるおいは残しつつ、毛穴の汚れや古い角質などの汚れを落とします。さらに、ダブル洗顔不要で肌への負担を減らせるのも魅力的なポイント。スクワランを保湿成分として配合しているので、とくにクレンジング後の乾燥が気になる混合肌の方におすすめなクレンジングオイルです。

【5】COW BRAND（カウブランド） ／ 無添加メイク落としオイル

メイクをしっかり落とす洗浄力と、しっとり洗いあげる保湿力を両立したカウブランドの「無添加メイク落としオイル」。

セラミドやヒアルロン酸Naをはじめとする数種類の保湿成分を配合し、クレンジング後の肌をつっぱりにくくしっとり洗いあげます。また、低刺激処方でアレルギーテスト済み（※）なのもうれしいところ。肌がゆらぎやすくデリケートになりがちな混合肌さんにおすすめです。

※：すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。

【6】clear_pro（クリアプロ） ／ ソフティモ クリアプロ クレンジングバーム CICAブラック

メイクだけなく、毛穴の汚れや皮脂汚れも落とすことを考えられたクリアプロの「ソフティモ クリアプロ クレンジングバーム CICAブラック」。

皮脂吸着成分の“炭”、洗浄成分の“重曹”、角質柔軟成分の“ホホバオイル”が、毛穴汚れや皮脂汚れ、さらに古い角質にも働きかけ汚れを落とすクレンジングバーム。それに加えて3種の保湿成分（※2）を配合することで、クレンジング後の乾燥からお肌を守ります。皮脂汚れやテカリ、毛穴の黒ずみ汚れが気になる混合肌さんにおすすめです。

※1：炭（皮脂吸着成分）、重曹（洗浄成分）
※2：ツボクサエキス、ドクダミエキス、オリーブ油（保湿成分）

【7】THREE（スリー） ／ バランシング クレンジング オイル R

とろみのある黄金色のオイルが肌にとメイクに素早くなじむ、スリーの「バランシング クレンジング オイル R」。

メイクだけでなく、肌に付着した大気中の汚れも落としてしなやかな素肌を目指します。精油や植物油などをはじめ、原材料は100％天然由来を使用しているのもこだわりのポイント。国際的な有機認証“COSMOS”を取得しているので、成分にこだわりをもつ混合肌さんにおすすめなクレンジングオイルです。

【8】CLAYGE（クレージュ） ／ クレージュ クリアクレンジング

ポンプタイプの容器と肌なじみのいいジェルテクスチャーが魅力的な、クレージュの「クレージュ クリアクレンジング」。

ナチュラルクレイ（※）配合で、メイク汚れだけでなく毛穴に溜まった汚れを吸着し落とすクレンジングジェルです。また、3種のセラミドやヒアルロン酸、ビタミンC誘導体をはじめとする数種類の保湿成分を配合しているのもうれしいところ。うるおいを与えながら汚れを落とすことで、するんとなめらかな肌を目指します。

※：毛穴汚れ吸着除去成分

【9】ORBIS（オルビス） ／ クレンジングリキッド

オイルカットでヌルつきのない洗いあがりがうれしい、オルビスの「クレンジングリキッド」。

アクアクレンジング成分（※）がメイクにも水にもなじむので、素早く汚れを洗い流すことができます。また、ファンデーションやポイントメイクなど、それぞれの汚れに合わせて効率よく洗浄するのも魅力的なポイント。油分が苦手だけどオイルクレンジングのような洗浄力を求める混合肌さんにおすすめです。

※：ヤシ油脂肪酸PEG－7グリセリル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、イソステアリン酸PG（メイクと水の両方になじみやすいクレンジング成分）

【10】Dove（ダヴ） ／ すっきり毛穴ケアクレンジングバーム

毛穴汚れや皮脂汚れまで絡めとる、ダヴの「すっきり毛穴ケアクレンジングバーム」。

マスカラやファンデーションなどのメイク汚れはもちろん、毛穴汚れや古い角質なども落としてくれるクレンジングバームです。また、ビタミンC誘導体（※）やセラミドなどの保湿成分を配合しているので、しっとりした洗いあがりも魅力的。バームからオイルに変化するテクスチャーで、マッサージをしながらクレンジングしたい混合肌さんにもおすすめです。

※：テトラヘキシルデカン酸アスコルビル（保湿）

【11】LuLuLun（ルルルン） ／ ルルルン クレンジングバーム CLEAR BLACK

毛穴の黒ずみ汚れや角栓、さらに皮脂汚れまで吸着しクレンジングする、ルルルンの「ルルルン クレンジングバーム CLEAR BLACK」。

炭やモンモリロナイト（※1）などの吸着成分を配合し、メイク汚れだけでなく毛穴汚れや皮脂汚れも落としてくれるクレンジング。3種の整肌成分（※2）を合わせて配合することで、皮脂が多くテカりやすい肌も健やかに整えます。ワンタッチで使いやすいボトルも魅力的で、とくに皮脂の多さが気になる混合肌の方におすすめです。

※1：ベントナイト（吸着洗浄成分）
※2：ヨモギ葉エキス、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、シルクパウダー

【12】shu uemura（シュウ ウエムラ） ／ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル

スキンケア成分を約75％配合した、シュウ ウエムラの「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」。

メイクや皮脂汚れなどの親油性汚れだけでなく、汗やホコリなどの親水性汚れも落としてくれるクレンジングオイル。独自の乳化技術で、洗い流したあとのべたつきを残さないようにつくられているのも魅力的です。肌本来のうるおいを残しながら汚れだけ落とすので、メイクを落とすためだけでなく朝のメイク前に使用するのもおすすめです。

※：ツバキ種子油（整肌成分）

【13】PERFECT ONE FOCUS（パーフェクトワン フォーカス） ／ スムースクレンジングバーム

メルティタッチオイル技術を採用し、とろけるように素早く汚れになじむパーフェクトワン フォーカスの「スムースクレンジングバーム」。

ウォータープルーフメイクや毛穴の黒ずみ汚れ、角栓までするっと落としてくれます。また、ビタミンC誘導体（※）やコラーゲン、ヒアルロン酸など28種類の保湿成分を配合しているのもうれしいところ。しっとりとした洗いあがりなので、クレンジング後のつっぱり感を抑えたい混合肌さんにもおすすめです。

※：ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸（保湿成分）

【14】KANEBO（カネボウ） ／ カネボウ インスタント オフ オイル

軽い感触で多彩なメイク汚れに素早くなじむ、カネボウの「カネボウ インスタント オフ オイル」。

アミノ酸由来の洗浄成分と、軽やかな洗浄成分リリーシングコンプレックス（※2）が濃いメイクも落としてくれます。また、複合保湿成分（※3）を配合したつっぱり感のない洗いあがりも魅力的。こすらずするっとクレンジングできるので、肌への負担を減らしたい混合肌の方にもおすすめです。

※1：ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）（洗浄成分）
※2：フェザリーライトオイル（イソドデカン）、オリーブオイル（オリーブ果実油）（洗浄成分）
※3：ローズヒップオイル（カニナバラ果実油）、トリエチルヘキサノイン

【15】BANILA CO（バニラコ） ／ クリーンイットゼロクレンジングバーム

シャリっとしたシャーベットのようなテクスチャーからオイルに変化する、バニラコの「クリーンイットゼロクレンジングバーム」。

グリッターラメや濃いめのメイクを落とす洗浄力ながら、クレンジング後はつっぱらずにしっとりした洗いあがりです。アセロラエキスやアンゼリカ根エキスなどの保湿成分がうるおいを与えるので、部分的に乾燥が気になるときにもピッタリ。パッチテスト済み（※）なので、肌が敏感になりやすい混合肌さんにもおすすめです。

※：24時間のヒトパッチテスト済み。すべての方に皮膚刺激が起きないというわけではありません。

混合肌向けクレンジングのやり方をチェック

▼混合肌さんがクレンジングをするときのポイント

基本的なクレンジング方法は他の肌質と同様ですが、最大のポイントはクレンジングする順番。肌に触れている時間が長いほど、洗浄力の高いクレンジングはうるおいを奪ってしまいます。べたつきが気になる部分→乾燥しやすい部分の順に素早くクレンジングを行うようにしましょう。

混合肌向けクレンジングに関するQ&A

Q1. ダブル洗顔不要は本当に洗顔しなくても大丈夫？

A. 基本的にしなくても問題ありません。

ダブル洗顔不要と記載のあるクレンジングは、洗浄力もしっかりあるのでダブル洗顔することで必要なうるおいまで落としてしまうことも。基本的にはダブル洗顔せずそのままスキンケアを行うのがおすすめです。しかし、どうしてもヌルつきや油膜間が気になる際はダブル洗顔をしてもいいでしょう。

Q2. ポイントメイクが落ちないときはどうすればいい？

A. ポイントメイク用のリムーバーを使用しましょう。

クレンジングは濃いメイクに合わせるほど洗浄力が高くなるので、ポイントメイクをしっかり落とす際は専用のリムーバーを使用するのがおすすめです。 また、乾燥や肌のゆらぎが気になるときも、ポイントメイク以外は洗浄力を抑えたクレンジングを使用しましょう。

Q3. メンズもクレンジングしたほうがいいの？

A. 皮脂や毛穴汚れを落とすことができるのでクレンジングすることをおすすめします。

メイクをあまりしないメンズでも、皮脂汚れや毛穴汚れなどの油性汚れは毎日溜まっていきます。洗顔だけでは落としきれない汚れもあるので、メンズでもクレンジングすることをおすすめします。

Q4. 混合肌におすすめなクレンジングの種類ってある？

A. バームタイプやミルクタイプがおすすめです。

程よく保湿感があり汚れを落とすバームタイプや、肌へのダメージを抑えながらやさしくクレンジングできるミルクタイプがおすすめです。また、油分が多いと感じる混合肌の方には、さっぱり洗いあげるジェルタイプもおすすめです。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年11月）に基づいたものです。
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