【ニトリ】朝までぐっすり!Nウォームが「寒くて眠れない」を解決!
朝まで眠りたいのに、寒くて途中で目覚めてしまうことありますよね。そんな方には『ニトリ』の『Nウォーム』シリーズがおすすめ! CMで流れてくる「『Nウォーム』はあたたかいー」でお馴染みの『Nウォーム』は、敷き布団や毛布などの寝具、ペット用品など幅広く展開されている、『ニトリ』の冬の人気商品。そこで今回は実際の使用感を検証してみました。
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『Nウォーム』で冬を乗り切ろう!
冬場、布団に足を入れた瞬間の冷やっとした感覚。寝る前には堪えますよね。そんな方におすすめなのが、『ニトリ』の『Nウォーム』シリーズ。夏場のひんやり寝具『Nクール』が人気の『ニトリ』から、冬用のあったか寝具『Nウォーム』が販売されているのです!
敷き布団や毛布はもちろん、ラグやスリッパ、クッション、ペット用品など幅広く展開されているこの人気シリーズ。ネットの口コミでも冬に重宝すると、注目を集めています。
そこで今回は、ほかのあったか寝具と『Nウォーム』の違いや、『Nウォーム』をリビングで使う活用法まで、おうちでの時間を暖かく過ごす工夫を紹介していきますよ。
『Nウォーム』って何?
人は寝ている間、およそ200ml~500mlもの水分を失っています。その理由は、寝ている間も体温調節のために汗をかいているから。この、寝ている間に失われている水分に着目したのが『Nウォーム』です。
繊維メーカーとの共同開発によって生まれた「吸湿発熱わた」は、体から放出される汗などの水分を吸湿し、それを熱に変えてくれるという画期的な素材。『ニトリ』が開発したこの「吸湿発熱」素材を使った寝具が『Nウォーム』なんだとか。
寒いからと布団を何枚もかけて寝ると、夜中に目が覚めて、うっすら汗をかいていることがあります。布団の中は湿気がたまり、暑さで不快な状態に。その点、『Nウォーム』は汗を吸湿してくれるので、いつでも布団の中はサラサラでポカポカというわけです。
さらに、抗菌防臭機能も兼ね備えているという優れもの。家庭で洗濯することだってできちゃいます。冬でも暖かく、爽やかで清潔。まさに理想の睡眠環境をつくってくれる寝具が、『ニトリ』の『Nウォーム』なんですね。
『Nウォーム』はほかのあったか寝具とどう違うの?
暖かい素材の寝具は毎年、さまざまなものが売り出され、寝具メーカーだけではなく、大手総合スーパーやホームセンターなどでも冬の主力商品として扱っています。
ほかの寝具を見てみると、空気の隙間をつくる特殊な断面の繊維を使用しているものや、繊維をモコモコとボリュームが出るようにしているものなど、繊維を加工し、保温効果を高めている商品が多く見られますね。
これらのほかの商品と『Nウォーム』が異なる点は、根本的に「繊維そのものの働きが違う」という点です。
これまでいろいろな寝具を試してみたけれど、結局寒くてなかなか眠れないという方にこそ、試してもらいたい新しい寝具なんです。
『Nウォーム』を実際に使ってみてわかったこと
『Nウォーム』についていろいろ調べているうちに、だんだん私も使ってみたくなりました。そこで、『ニトリ』に行ってさっそく購入。
今回私が購入したのは、次の3点です。
『ニトリ』で『Nウォーム』を触ってみて、最初に感動したのが、その柔らかさ。「わぁ! 何これ!?」と思わず口に出してしまったほど、ふわふわで柔らかく、とにかく触り心地が気持ちいいんです。たとえるならば、マシュマロのような柔らかさと適度な弾力。
さらに、しばらく生地の上に手を置いてみていると、冷えた指先がじんわりと暖かくなってくるのを感じます。この、肌に触れた部分からじんわり暖めてくれる機能こそ、『Nウォーム』の吸湿発熱の特徴。
今までも、わが家では肌触りが良く、軽くて暖かいという毛布や敷きパッドを使用していて、それなりに満足していました。ですが、これは今までに体験したことがなかった感覚。「いまだかつてない寝心地を新体験できるかも……」と、期待に胸がふくらみます。
さっそく布団に、『敷きパッド』と『そのまま使える吸湿発熱掛ふとん』、『ピローパッド』をセットし、準備完了!
小学生の娘が「ちょっと試してみたい!」と布団に潜り込みます。よほど気持ち良かったのか、あっという間に眠ってしまいました。
起きてきた娘に感想を聞いてみると、「雲に乗っているみたいだった!」とのこと。
夜になり、私もいよいよ『Nウォーム』を敷いたベッドへ。私は敷き布団は硬めが好きで、いわゆる「せんべい布団」で寝ています。もう少しボリュームが欲しいなと思っていたのですが、この『Nウォーム』の敷きパッドのおかげで寝心地が断然良くなりました。
そして掛け布団を1枚。適度な弾力がありしっかりとしているので、体にまとわりつきすぎることなく、自然に体を包み込んでくれます。
布団に入ったときの、あのひんやりとした感覚がまったくなく、布団に入った瞬間から感じる暖かさ。そして、5分ほどたつと、さらにだんだん暖かくなってきます。汗をかいてしまいそうな、嫌な暖かさではなく、自然にじんわりと暖かさをまとっている感じです。
ピローパッドもふんわりやわらかい感触で、頬をつけると冷えた顔がじんわりと暖まってきます。冬、室温が低くなると、布団を掛けていない顔の部分だけ冷たくて、頭まですっぽりと布団で覆って眠っていましたが、これがあれば快適に眠れそうです。
『Nウォーム』を使ってみて、何より寝具を整える大切さを実感したのは、眠りがいつもと変わったこと。
『Nウォーム』を使用した夜は、いつもより寝つきも早く、朝までぐっすり。いつもだいたい、朝の5時30分ごろに自然と目が覚めるのですが、この日は6時30分に目覚まし時計が鳴るまで、1度も目が覚めませんでした。
最近、なかなか疲れが取れなかったのですが「睡眠の質こそが大事」ということをあらためて実感しました。
寝室だけじゃない『Nウォーム』のおすすめ活用法
日中でもどんどん空気が冷え込んでくるこれからの時期。寝室だけでなく、リビングでも『Nウォーム』が利用できないか、活用法を探ってみました。
『Nウォーム』の掛け布団をラグとして使う
まずおすすめしたいのは、『Nウォーム』の掛け布団をラグの代わりに使用するという方法。『Nウォーム』のラグも別に商品化されているのですが、こちらのラグは洗濯する際、手洗いしなければなりません。でも掛け布団はネットを使用すれば洗濯機で洗えるので、お手入れがラクなのです。
わが家では、冬になると床暖房を使用していました。でも、『Nウォーム』の掛け布団を床に敷いて座ってみたら、ふんわりと座り心地がよく、おしりも暖か。床暖房をつけなくても、快適に過ごせるようになりました。しかも、表面の生地がツルツルしていないので、フローリングの上に敷いても滑らず、ラグにぴったり。
さらに、「1人きりでテレビをゆっくり観たい……」といったときには、『Nウォーム』の掛け布団を4つ折りにたたみ、その上に座ってみてください。ぽふっと柔らか、大きなクッションに早変わりしちゃいます♪
『Nウォーム』の掛け布団をソファカバーとして使う
もう1つおすすめなのが、『Nウォーム』の掛け布団を、ソファカバーにする使い方。わが家のソファは革張りで冬は冷たかったのですが、『Nウォーム』のおかげで座り心地がぐぐっとアップ。
わが家では寝室とは別に、ソファの上にも『Nウォーム』の掛け布団が置いてあり、日々かたちを変えて活躍してくれています。『Nウォーム』が家族団らんのひとときを、もっと暖かく、もっと快適にしてくれています。
まとめ
『ニトリ』の『Nウォームスーパー』の種類は、上記で紹介した寝具のほかにも、スリッパやクッション、ひざ掛けなどの小物類までそろっています。
もう掛け布団があるから、これ以上寝具を増やしたくないという方には、お手持ちの掛け布団にカバーをするだけで、『Nウォームスーパー』の暖かさを得られるカバーリングがぴったり。ぜひ、自分の手持ちのアイテムに合ったものを、見つけてくださいね。
カバーとして使わずにそのまま、薄い毛布として使用することもできるので、季節の変わり目にもおすすめですよ♪
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