【2023】パナソニックの電子レンジおすすめ8選|ビストロシリーズも紹介!
『Panasonic(パナソニック)』は美容家電や生活家電など幅広く展開しているメーカーです。そのなかでも電子レンジは、機能の揃った出力の高いモデルが多いのが特徴的。そこで、パナソニックの電子レンジのおすすめを人気のビストロから安いモデルまで8点紹介します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 13337
- 3
- 0
-
いいね
-
クリップ
パナソニックの電子レンジの種類
種類 | 特徴 | 価格 |
単機能電子レンジ | ムラなく温めてくれる | 約2〜4万円 |
オーブンレンジ | 温めに加えて焼き調理もできる | 約2〜4万円 |
スチームオーブンレンジ | 高性能で水蒸気で食品を加熱する | 約6〜10万円 |
パナソニックの電子レンジには、大きく分けて3種類あります。ここでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。
単機能電子レンジ
単機能電子レンジは、あたため機能のみを搭載したモデルです。調理機能が必要がないミニマムなタイプなので、シンプルな機能だけでいい人にはぴったり。
パナソニックの単機能電子レンジは、解凍ムラをなく温めてくれるように、スクリューアンテナが搭載されており、マイクロ波を庫内に広げてくれます。2022年8月時点に現行で販売されているパナソニックの単機能電子レンジは、22Lと庫内の容量も大きいのも特徴です。
価格は、約2〜4万円で販売されています。
オーブンレンジ
オーブンレンジはあたため機能に加えて、焼き調理ができる電子レンジです。温めと焼き調理ができるので、キッチンの省スペースにもなります。
また、パナソニックでは使用環境に合わせて選べる種類が多いのも特徴です。ほかにも、チャイルドロックなどの使いやすさを追求した機能もあるのがうれしいポイント。
安いモデルであれば約2万円、高いモデルは約4万円で購入できます。
スチームオーブンレンジ
スチームオーブンレンジは、100℃以上の過熱水蒸気で食品を加熱することができる電子レンジです。蒸し調理ができるため、温泉たまごや茶碗蒸しなどの本格的な料理も作れます。
パナソニックでは他機種に比べて高機能なため、価格はやや高めの約6〜10万円ですが、料理の幅が広がるため料理好きな人にはおすすめです。
パナソニックの電子レンジで人気のビストロシリーズの違いを比較
型番 | 種類 | 庫内容量 | 特徴 | 販売状況 |
NE-UBS5A | オーブンレンジ | 25L | レンジ・オーブン・グリルの機能がベース。後からアタッチメントを追加できる。 | 販売中 |
NE-BS658 | スチームオーブンレンジ | 26L | 時短メニューが豊富 | 販売中 |
NE-UBS10A | スチームオーブンレンジ | 30L | メニューの提案などIoTが搭載されている。食器清潔コースも搭載。 | 2022年8月下旬発売予定 |
NE-BS9A | スチームオーブンレンジ | 30L | 64個のスピードセンサーが搭載されている。ワンボウルメニューが豊富。 | 2022年8月下旬発売予定 |
NE-BS8A | スチームオーブンレンジ | 30L | ヒートグリル皿でアツアツ調理ができる。オートクリーン加工。 | 2022年8月下旬発売予定 |
パナソニックには人気の電子レンジ「ビストロ」シリーズがあります。ビストロシリーズには、蒸し調理ができるスチームオーブンレンジや、後から専用の道具を買えばスチーム機能も使えるオーブンレンジがラインアップ。価格は約6〜10万円しますが、調理をサポートしてくれたり、時短メニューが多かったりと高機能なモデルです。
また、2022年8月下旬頃には新モデルが3つ発売される予定です。『NE-UBS10A』は、毎日の料理をサポートしてくれるIoTが搭載されたモデル。『NE-BS9A』は、高精細の64個のスピードセンサーが搭載されています。『NE-BS8A』は、フライパンのように加熱調理できるヒートグリル皿がついたモデルです。
パナソニックの電子レンジの選び方4ポイント
- 1.種類で選ぶ
- 2.庫内の容量やサイズから選ぶ
- 3.時短にするなら600W以上の出力があるものを選ぶ
- 4.スマホ連動やお手入れコースなどの便利機能から選ぶ
【1】種類で選ぶ
パナソニックには、あたため機能のみの単機能電子レンジと、焼き調理ができるオーブンレンジ、高温の水蒸気で加熱ができるスチームオーブンレンジとがあります。必要な機能に合わせて種類を選ぶ のもおすすめです。
【2】庫内の容量やサイズから選ぶ
電子レンジには庫内の容量があり、1人暮らしであれば18L以下のコンパクトサイズがおすすめです。使用環境によって異なりますが、家族と暮らしている場合には、23L以上の容量があると使いやすくなります。
設置するときには、放熱のために5〜10cm程度のスペースが必要なので、あらかじめスペースに余裕があるか測っておくと安心です。
【3】時短にするなら600W以上の出力があるものを選ぶ
温める時間を短縮したい人は、600W以上の出力があるモデルがおすすめです。最大出力のW(ワット)数が高いほど、加熱時間を短縮できます。パナソニックの電子レンジは、800〜1,000Wまで出力できるモデルが多いのも特徴です。
ただし、1,000Wは温め時間が限られていることが多く、モデルによっても連続使用時間は異なります。また、地域によっては500Wしか出力できない場合もあるため、住んでる地域でどの程度出力できるか確認しておきましょう。
【4】スマホ連動やお手入れコースなどの便利機能から選ぶ
パナソニックでは、スマホアプリでレシピを検索し、加熱設定をそのまま電子レンジに連動できる機能があります。また、チャイルドロックや電子レンジのお手入れをサポートしてくれる脱臭や給水路の汚れ落としなど、使いやすさをアップしてくれる便利機能にも注目です。
パナソニックの電子レンジおすすめ8選
ここでは、パナソニックのおすすめ電子レンジをランキングで8点紹介します。人気のビストロシリーズやシンプルな安いモデルも登場するので、チェックしてみてください。
※ランキングは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋ランキングを参考にLIMIA編集部にて順位付けしました。
パナソニック|エレック NE-MS268
パナソニック|オーブンレンジ NE-FS301
パナソニック|オーブンレンジ ビストロ NE-UBS5A
パナソニック|ビストロ NE-BS658
パナソニック|オーブンレンジ NE-SA1
パナソニック|電子レンジ NE-FL100
パナソニック|単機能レンジ NE-FL222
パナソニック|オーブンレンジ エレック NE-T15A4
パナソニックの電子レンジおすすめ比較一覧表
商品画像 |
1
パナソニック
|
2
パナソニック
|
3
パナソニック
|
4
パナソニック
|
5
パナソニック
|
6
パナソニック
|
7
パナソニック
|
8
パナソニック
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 |
エレック NE-MS268
|
オーブンレンジ NE-FS301
|
オーブンレンジ ビストロ NE-UBS5A
|
ビストロ NE-BS658
|
オーブンレンジ エレック NE-SA1
|
電子レンジ NE-FL100
|
単機能レンジ NE-FL222
|
オーブンレンジ エレック NE-T15A4
|
特徴 |
「10分メニュー」も充実のオーブンレンジ
|
よく使用する機能だけを詰め込んだシンプルなのに高性能な一台
|
使う人のに合わせてカスタマイズできるオーブンレンジ
|
設置しやすいサイズが魅力!機能も充実の26Lモデル
|
パスタやスープご飯も手軽に作れるオートメニュー搭載
|
蒸気センサー搭載!フラットタイプのシンプルモデル
|
解凍のムラを抑える独自技術を搭載
|
自動メニューが豊富なターンテーブル式コンパクトモデル
|
最安値 |
34767円
送料無料
詳細を見る
|
26227円
送料無料
詳細を見る
|
31580円
送料要確認
詳細を見る
|
161700円
送料無料
詳細を見る
|
13229円
送料要確認
詳細を見る
|
40500円
送料無料
詳細を見る
|
20400円
送料無料
詳細を見る
|
19300円
送料無料
詳細を見る
|
サイズ(約) |
縦34.7×横50×奥行き40cm
|
縦31.0×横48.3×奥行き39.6cm※ハンドルなどを入れた最大奥行き:44.0cm、ドア開放時の奥行き:65.2cm
|
縦34.7×横50×奥行き40cm
|
縦34.7×横50×奥行き40cm
|
縦29.×幅46.1×奥行き33.8cm
|
縦29.8×幅48.8×奥行き38cm
|
縦29.8×幅48.8×奥行38cm
|
縦29.3×幅45.5×奥行35.2cm
|
庫内容量(約) |
26L
|
23L
|
25L
|
26L
|
16L
|
22L
|
22L
|
15L
|
重さ(約) |
14kg
|
12.6kg
|
14.3kg
|
15.5㎏
|
13kg
|
9.5kg
|
9.8kg
|
10kg
|
タイプ |
オーブンレンジ
|
オーブンレンジ
|
オーブンレンジ
|
スチームオーブンレンジ
|
オーブンレンジ
|
単機能電子レンジ
|
単機能電子レンジ
|
オーブンレンジ
|
レンジ出力 |
自動:1,000W(最大3分)、手動:800W・600W・500W・300W・150W
|
自動:1,000W(最大3分)、手動出力:800W・600W・500W・300W・150W(相当)
|
自動:1,000W(最大3分)/手動出力:800W・600W・500W・300W・150W(相当)
|
自動:1,000W(最大3分)、手動:800W・600W・500W・300W・150W・300Wスチーム / 定格1420W
|
50Hz:500・200W相当/60Hz:650・500・200W相当
|
最高出力:900W(※)、手動出力:600W・500W・150W相当 ※最高出力の継続時間最大1分30秒、切り換わり後の出力600W
|
自動:最高1,000W(※)、手動:600W・500W・150W相当※最大出力の継続時間約1分30分、切り替わり後の出力600W
|
自動:950W ※短時間高出力機能(最大1分30秒)であり、調理中自動的に500Wに切り換わります。 手動:500、300、150、100W(相当)
|
お手入れ機能 |
〇(脱臭)
|
〇(脱臭)
|
◯(脱臭)
|
〇(庫内・天井(オートクリーン)/脱臭・洗浄・水抜き(クエン酸洗浄))
|
ー
|
ー
|
ー
|
◯(脱臭機能)
|
ヘルツフリー |
◯
|
◯
|
◯
|
◯
|
◯
|
〇
|
○
|
◯
|
商品リンク | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る | 楽天市場で見る Amazonで見る Yahoo!で見る |
パナソニックの電子レンジに関するQ&A
Q1. パナソニックの電子レンジの選び方は?
A. 好みの種類や機能から選ぶ
パナソニックの電子レンジには3種類あり、それぞれ機能が異なります。欲しい機能に合わせて種類を選ぶのもおすすめです。
Q2. パナソニックの電子レンジの価格はどれぐらい?
A.安いもので約2万円、高いものは約10万円
種類や搭載されている機能によって異なりますが、単機能電子レンジで安いものは約2万円から、高いものは高性能なスチームオーブンレンジで約10万円程度で販売されています。
パナソニックの電子レンジでラクラク調理!
パナソニックの電子レンジは、全体的に機能の揃ったモデルが多いのが特徴で、解凍時にもムラなく温めることができます。
パナソニックの電子レンジを使って、毎日の調理をラクにしてみましょう!
電子レンジに関する記事をチェック
※画像は全てイメージです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2022年8月)に基づいたものです。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
- 13337
- 3
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
【2023】アイリスオーヤマの電子レンジおすすめ15選|最新機種から気になる評判もチェック!LIMIA編集部
-
【2024】家族向け電子レンジのおすすめ10選!3〜4人向けのモデルを紹介LIMIA編集部
-
【2023】おしゃれな電子レンジおすすめ13選|かわいいものからシンプルなデザインまで!LIMIA編集部
-
【2023】単機能電子レンジのおすすめ17選!選び方や人気メーカーを徹底解説LIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
【2024年】1合炊き炊飯器のおすすめ11選!1合でもおいしく炊けるのは?LIMIA編集部
-
【2023】象印炊飯器のおすすめ10選!極め炊き・炎舞炊き・スタンどれがいい?LIMIA編集部
-
【2023】小型炊飯器のおすすめ20選!高級モデルやキャンプに使えるミニサイズもLIMIA編集部
-
【2023】糖質カット炊飯器おすすめ8選!人気メーカーの口コミやまずいのか解説LIMIA編集部
-
【2023】スチームオーブンレンジのおすすめ26選!人気メーカーを徹底解説LIMIA編集部
-
【2024】過熱水蒸気オーブンレンジのおすすめ21選!人気メーカーやデメリットも徹底解説LIMIA編集部
-
【2024】保温性能の高い炊飯器おすすめ12選!最長40時間モデルも登場LIMIA編集部
-
【2023】一人暮らし向けオーブンレンジのおすすめ14選!人気メーカーを比較LIMIA編集部
-
【2024】調理機能付き炊飯器おすすめ10選!同時調理や低温調理ができるモデルも紹介LIMIA編集部