包丁のサビ取りアイテム17選!砥石やサビ取り消しゴムなど
使い古した包丁や、しばらく使っていなかった包丁がサビているなんてことはありますよね。サビをとるのに手間がかかります。そこで簡単に落とせるおすすめの包丁のサビ取りアイテムを17種類ご紹介! サビ取り消しゴムや砥石などを種類別に、さまざまな用途に応じて紹介しているので、参考にしてくださいね♪
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定期的に包丁のサビ取りをする3つのメリット
●包丁のサビ取りをするメリット1. 衛生面と見た目が良くなる!
サビている包丁を見てみると、衛生的にも見た目的にも良くありませんよね。ネット上では人体には影響がないと言われてますが……。でも心配ですよね。今回、紹介するアイテムを使って、そういった不安と包丁のサビを一緒に取り除きましょう!
●包丁のサビ取りをするメリット2. 包丁を長く使える
どんな材質の包丁でも絶対にサビない包丁はありません。やはり使っていくうちに刃が欠けてしまったりサビてきてしまったり……。「もう買い替えかな?」と思うかもしれません。でもちょっと待ってください! サビを取ることで包丁は復活し買い替える必要もなくなるのでとても経済的ですよ♪
●包丁のサビ取りをするメリット3. 切れ味が増し、料理がしやすくなる!
包丁のサビを取ることで切れ味のある包丁に戻すことができます。包丁の切れ味が良いと食材を切るときに、かぼちゃなどの固い食材も、力を入れることなく切れますし、トマトのようなやわらかい食材もつぶしてしまうことなく切ることができます。素材の繊維を余計に傷つけることがないので、おいしく調理できますよ♪
包丁のサビ取りアイテムを選ぶ3つのポイント
●サビ取りアイテムの選び方1. 包丁のどの部分にサビが生じていますか?
包丁のサビ取りやサビ防止ができるアイテムにはさまざまなタイプがあり、サビの位置によって使い分けできます。包丁の表面にサビができているなら、包丁に適している「中目」タイプのサビ取り消しゴムなとがおすすめ。一方で、刃の部分にサビができているなら砥石(といし)がおすすめ。サビ取り消しゴムだと手を切ってしまう危険があるので、砥石でサビを落としましょう。サビを落としやすくするためにクレンザーを用いることも忘れずに!
●サビ取りアイテムの選び方2. どのくらいの時間と費用をかけられますか?
包丁のサビを取ったり、包丁の刃を研いだり……。「正直、面倒くさいな」「そこまでお金を使いたくないな」って思いますよね。やっぱり、時間とお金は大事ですよね。今回は簡単にできるアイテムや、お財布に優しいアイテムも紹介しています。
自分で包丁を研ぐことは慣れない人は不安です。大切な包丁を研ぐことに費用がかかっても良いと考えている場合は、包丁のサビ取り業者に委託することをおすすめします。
●サビ取りアイテムの選び方3. 包丁の材質は何ですか?
包丁に使われる材質は鋼(鋼)、ステンレス、セラミックの3種類があります。それぞれの材質にはサビやすさや砥ぎやすさが全く異なります。またどの材質の包丁のサビを取るかによって、おすすめできるアイテムが異なるのでご注意を!
包丁のサビ取りアイテム17選をご紹介!
それでは、包丁のサビ取りアイテムを17種類ご紹介します! 簡単にサビ取りができるクレンザーやサビ取り消しゴム、砥石などタイプ別に紹介していきますので、気になったアイテムはぜひチェックしてみてくださいね♪
包丁のサビに効く!おすすめのサビ取りクレンザー5選
サビ取りクレンザー1. 包丁のサビを強力に落とす粉末クレンザー
小学校や中学校で見たことがある方もいらっしゃるのでは!? 豊かな泡立ちでサビだけでなく油汚れもスッキリ強力に落とすことができます。包丁だけでなく流し台や調理台など水回り全般で活躍できること間違いなしです。
サビ取りクレンザー2. 軽く磨くだけで包丁のサビ落としできるクレンザー
つけ置きする必要がなく布やスポンジにつけて軽く磨くだけで簡単にメッキ加工されている包丁のサビを落とすことができます。荒れにくいそうですが、長時間作業される方や心配な方は炊事用の手袋をご使用されるといいですよ!
サビ取りクレンザー3. 重曹の研磨効果で包丁のサビ取りが簡単になるクレンザー
重曹の研磨効果とオレンジオイルの相乗効果で包丁のサビはもちろん、そのほかの調理器具や調理台、ガスレンジなどのしつこい油よごれやニオイをすっきり落とします。しかも乳液タイプなので、とっても使いやすいです!
サビ取りクレンザー4. 包丁などのさまざまな器具に使えるサビ取りクレンザー
こちらはさまざまな器具のサビ取りができるクレンザーです。包丁についてしまったサビはもちろん、油汚れや黒ずみ、水アカ、焦げなども落とすことができます。使われている成分はヤシ油を使用した石鹸と菜の花が主で、環境にやさしい自然派のアイテムです。タオルやスポンジ、サビ取り用の消しゴム、包丁研ぎ器などにつけて使用できます。
サビ取りクレンザー5. 素早く包丁のサビをとるサビ取りクレンザー
包丁などの刃物をはじめ、さまざまな台所用品のサビ取りに使用できる鏡面仕上げ剤です。仕上げ剤を少しだけ布に取り、包丁の表面をこすることでサビや汚れを落とし、切れ味を復活させることができます。使った後は洗い流すだけで大丈夫です。包丁研ぎ器などでサビ取りをした後、最後の仕上げに使うことも可能。内容量は200gです。
包丁のサビ落とし!おすすめのサビ取り消しゴム5選
サビ取り消しゴム1. 簡単に落ちる! コンパクトなサビ取り消しゴム
手を汚さずにサビを落とすことができる包丁のサビ取り用の消しゴムです。研磨の度合いは包丁に使用するのにちょうど良い「中目」で、サビをしっかり落とすことができます。取扱説明書によると、刃物以外にもシンクなどの水回り全般のサビ・汚れ落としに使えるのがうれしいポイント。サビがなかなか落ちにくいときは、洗剤やクレンザーをつけてこすってみてください。
サビ取り消しゴム2. 軽くこするだけ! やわらか感触のサビ取り消しゴム
かわいらしいピンク色ですが、仕事はしっかりこなしてくれます。砥石の部分が硬質セラミックなので減りにくくなっています。ちょっとした片手間に簡単に包丁を研いでサビを落とすことができるので、忙しい方におすすめです。
サビ取り消しゴム3. 包丁以外のサビにも使えるサビ取り消しゴム
包丁についてしまったサビを落とすことができるサビ取り用の消しゴムです。手に持って使える研磨剤であり、包丁の側面にこすりつけることでサビを落とすことができます。手軽に使えることも魅力ですが、波刃の包丁など通常の包丁研ぎ器が使えないタイプの刃物でも対応できる点が魅力です。ナイフや蛇口、流し台、自転車などのサビ取りにも使えますよ。
サビ取り消しゴム4. ハードとソフトで使い分け! 便利なサビ取り消しゴム
消しゴム感覚で包丁のサビだけでなく、頑固な水アカ黒ずみもスッキリ落とすことができます。またハードな面とソフトな面を併せ持っているので、汚れの度合いによって対象物を使い分けることができる便利な優れモノです。
サビ取り消しゴム5. 簡単なタッチで包丁のサビを落とすサビ取り消しゴム
柔らかいので使いやすい、ピンク色が印象的な包丁のサビ取り用の消しゴムです。手に自然となじむような柔らかさですが、研磨剤が入っているので包丁についたサビを落とすことが可能。日本製であり、側面に軽く当ててこするだけでサビや汚れが良く落ちます。包丁はもちろん、ナイフやハサミなどほかの刃物にも使用できますよ。
包丁の刃のサビ落としにおすすめのサビ取り砥石5選
サビ取り砥石1. 砥石が先端に! スティック状のサビ取り砥石
先端に研削(けんさく)力の高い国産天然ゴムを使用したサビ取りアイテムです。スティック状なので手を切ってしまう危険性も少なく、先端は小さく加工しているので包丁の刃と柄の間のサビなど細かいところの汚れを落とすことができます。
サビ取り砥石2. 包丁の刃のサビを落とすのに最適な砥石
刃の部分がサビてしまったときに使える、包丁研ぎ器です。中目仕上げの砥石を使用しているので、包丁のサビ取りに適しています。刃の部分のサビを消しゴムタイプで落とそうとすると危険なため、このタイプのアイテムがおすすめ。もちろん、側面のサビ取りにも使用できます。砥石と合わせて台がついているので、すぐに使えますよ。
サビ取り砥石3. 初心者でも包丁のサビ取りができる砥ぎ機
刃の部分にサビができてしまったときに使える、電動のシャープナーです。電池式なので置き場所を選ばず、包丁を差して手前に引くだけで簡単に刃を研ぐことができます。工業用ダイヤモンドで研磨するため、使い込みやサビなどで落ちてしまった切れ味をぐんと復活させることができますよ。スチール製の包丁だけでなく、ステンレス製やチタン製などにも対応可能です。
サビ取り砥石4. 100均で購入可! 包丁のサビ取りに貢献!
包丁の刃を砥ぐのに最適な中目と粗目が一体化した家庭用両面砥石です。通常、砥石を購入する際には結構なコストがかかってしまうのが現実……。でも100均は私たちの味方でしたね♪ 安いだけでなく、しっかりと砥石としての役割を果たします!
サビ取り砥石5.砥石の凸凹を素早く解消! サビ取りアイテムの救世主
包丁のサビを落とすための包丁研ぎ器を長持ちさせる、面直し用の砥石です。包丁研ぎ器を使えばサビをきれいに落とせますが、中央に力が入りがちなので、だんだんと平らではなくなってきます。きちんとサビを落とすためには平らである必要があり、面直し用の砥石を使えば平らにメンテナンスできるのです。包丁研ぎ器と面直しの砥石、両方に水を浸して使うときれいに仕上がりますよ。
包丁のサビ防止におすすめのアイテム2選
サビ防止アイテム1. 包丁のサビを防止するサビ止め専用の油
せっかく砥いでも包丁は何もしないとサビてしまいます……。また砥ぎ直すのは面倒くさいと思いますよね? その面倒をこの商品が解決してくれます! 包丁を油の膜で覆うため、サビを防止してくれます。次に使うときもきれいな状態で、きもちいいですね♪
サビ防止アイテム2. 簡単にサビ防止できる! 包丁専用のサビ止め剤
業務用のサビ止め剤でイオン化現象によりサビを防止することができます。しかも、この商品を水に溶かして、そこに包丁を漬けるだけ! これだけで防菌、サビ防止ができ毎日の砥ぎ作業だけでなく防菌管理の手間が省けるのでおすすめです!
包丁のサビ取りをして料理を楽しく!
包丁がサビなどで汚れた状態だと切れ味が悪く、長持ちもしなくなってしまいます。上記にご紹介したサビ取りアイテムを使用すれば、サビをしっかり落とすことが可能です。衛生的に長持ちさせられるうえに、食材が良く切れるようになるので楽しく料理ができそうですね♪
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