茨城のお米を贅沢に食べくらべ♡自然と近未来が体験できるまち【茨城県境町】

利根川の豊かな水の流れと緑あふれる田園都市【境町】

境町は茨城県の南西部、関東平野のほぼ中央に位置している、利根川の豊かな水の流れと緑あふれる田園都市です。
利根川を挟むと千葉県野田市に面しており、利根川流域に形成された沖積地帯と、洪積台地からなりたちます。
太平洋側の気候を特徴とし、冬季の降雪は少なく過ごしやすい地域です。
平成27年3月には圏央道境古河ICが開通し、県内・県外共にアクセスが容易になりました。

利根川と境町

利根川は、新潟県と群馬県の境にある大水上山(別名：大利根岳)を水源として関東地方を北から東へ流れ、太平洋に注ぐ一級河川です。利根川の流路延長は約322kmで信濃川に次いで日本第2位、流域面積は約1万6840km2で日本第1位であり、信濃川・石狩川と共に日本三大河川と言われます。また、「東国にある日本一の大河」を意味する坂東太郎(ばんどうたろう)の異名を持っています。
利根川本流は大水上山の水源から太平洋の河口まで群馬県・埼玉県・茨城県・千葉県の4県にまたがり、首都圏の水源として、生活・農業・工業等国内の経済活動上重要な役割を果たしています。

境町の桜・花見おすすめスポット

さくらの森パーク（ぼたん桜）

さくらの森パーク内には約420本のボタンザクラが植えられており、開花期には多くの人が訪れます。ボタンザクラの見頃はソメイヨシノに比べて少し遅く、4月中旬から下旬となっています。また、開花してから散り始めまでの期間が比較的長いのも特徴です。さくらの森パークでは10種類以上のボタンザクラを見ることができます。ボタンザクラは別名ヤエザクラとも呼ばれます。

さくらの丘公園（桜：ソメイヨシノ）

さくらの丘公園は、ふれあいの里公園の南の一角に1999年に開設された公園です。園内には多数のソメイヨシノが植えられており、春には見事に咲き誇ります。小山(丘)のある公園のため、様々な角度から美しい桜を眺めることができる、お花見おすすめのスポットです。ジャングルジムや滑り台もあり、お子様と一緒に楽しめる公園となっています。

ふれあいの里公園（桜：ソメイヨシノ）

ふれあいの里公園は、境町栗山にある公園スポットです。約500mにわたって桜の木が連なっており、約200本のソメイヨシノが鮮やかなピンク色のカーテンが公園を覆います。

沿道に沿って桜の木が植えられているので、満開の際は桜のトンネルの中をくぐっているような感覚を味わえることでしょう。

利根川堤防の桜づつみ（桜：ソメイヨシノ）

利根川の堤防沿いもおすすめの桜スポット。河川敷にはたくさんの桜の木が植えられており、満開の時期になれば、沿道の周りが鮮やかなピンク色に染まります。また菜の花も見頃を迎えているので、鮮やかなピンク色と黄色のカラーリングを目の当たりできるでしょう。堤防の上にはサイクリングロードが整備されているため、よく晴れた日には爽やかな気分に浸れます。

境香取神社（しだれ桜）

境香取神社は、桜が丘公園の近くに位置する神社です。経津主神（ふつぬしのかみ）を御祭神としており、立派な境内が建てられています。

神社の中には、立派なシダレザクラの木が植えられており、なんと2代目！　4月中旬になると満開を迎え色鮮やかな桜の花が眺められます。さらにツツジ、ボタンなども見物できるので、お花好きの方にはぴったりのスポットでしょう。

境町でおすすめの観光スポット

人気スポット！道の駅さかい

道の駅さかいは、利根川沿いの国道354号線にある道の駅です。境町は江戸時代には江戸と地方を結ぶ交通の要所でした。そのため水運の拠点として河岸の街が発展しました。周辺を歩くと当時の雰囲気を残す店舗があり、道の駅さかいの建物もその面影を感じられるデザインとなっております。
敷地内には観光案内所、物産館、レストランなどがあります。利根川の河川敷でのバーベキュー、セグウェイ体験の受付所にもなっております。
また、茨城県内では珍しい沖縄物産店を常設しております。友好交流協定を結んだ国頭村のアンテナショップ「沖縄県国頭町公設市場」では、ブルーシールアイスや猪豚丼など、一年中、南国・沖縄の味を楽しむことができます。

利根渡良瀬サイクリングコース

「利根渡良瀬サイクリングコース」は、茨城県古河市桜町から茨城県坂東市鵠戸までを結ぶサイクリングコースです。全長約27kmにも及ぶ距離となっており、利根川と茨城の田園風景を眺めながらサイクリングが楽しめます。

コースの途中には、菜の花畑や道の駅さかいなど観光スポットが目白押し！　特に菜の花畑はサイクリングコースの両サイドに花が咲いているため、まるで黄色の絨毯に囲まれたような感覚を味わえます。またコースの途中もには境大橋や新利根川大橋などがかけられているので、反対側の堤防に渡ってみるのも良いでしょう。

境リバーサイドパーク

境リバーサイドパークは、圏央道境古河ICより車で約10分に位置するテーマパークです。敷地面積8.7ヘクタールを有しており、BBQや立ち乗り型電動二輪車セグウェイ乗りなどさまざまなアクティビティが体験できます。遊びスポットが目白押しなので、子連れの方にはぴったりのスポットでしょう。（※"境町観光協会 公式HP"参照）

さらに利根川沿いには、高瀬舟の乗り場を設置！　天気が良くコンディションが良い日には、利根川で優雅なクルージングを満喫できます。ただし全て予約制となっているので、利用を検討されている方は公式HPでチェックしてみてください。

境リバーサイドパークでは、河岸フェスティバルを開催

境リバーサイドパークでは、4月中旬になると大規模フェスティバルを開催！　見頃を迎えた菜の花畑の中で気球の飛行体験や乗馬体験、はしご車での散策などさまざまな体験ができます。またフラダンスショーやキッズダンスなどのステージイベントも行われるので、パフォーマンスショーも堪能できるのが魅力です。

さらにパーク内では、約50店舗以上のお店が出店。境町ならではのご当地グルメを思う存分堪能できます。開催される年によって参加するお店が異なるので、当日どのグルメが食べられるかは行ってからのお楽しみです♡。

夏の大物イベント利根川大花火大会も開催

境リバーサイドパークでは、花火大会を開催！パークを中心に境町の夜空を色鮮やかな花火が咲き誇ります。使用される花火の数は、約2～3万発ほど！　巨大花火はもちろんのこと、音楽を使った演出も行われるので、夏の思い出におすすめです。

【注目】LIMIAがおすすめする境町の返礼品

《訳あり》さかい河岸水産の国産うなぎ３尾 340g以上！

天然地下水で養殖された大きめのうなぎは身がふっくらし、「境町の秘伝のたれ」でしっかり焼き上げおいしさをそのままに真空パックしました。
身がやわらかく、ほどよい脂の乗りが蒲焼きに最適。４回焼き４回たれづけをしてじっくり味を染みこませており、口の中に豊かな味わいが広がります。

令和4年産 新米 先行予約開始！緊急支援品 訳あり お米4種食べくらべ 20kg

茨城県境町の大人気返礼品！
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おまかせで４種類をお届けいたします！

境町オリジナル 富士見百景にごりビール 350ml×24缶

境町オリジナルの「富士見百景にごりビール」！
ビール本来の麦芽と酵母の旨み。醸造家がビールの出来を確かめる時にしか味わえなかった、酵母をろ過しないピルスナー。温度が上がるとさらに甘みとまろやかさも感じられます。

無添加 茨城県産 熟成紅はるか 干し芋 1.5kg（300g×5袋)

毎年ご好評を頂いている境町産の干し芋。しっとりとした食感とまるでスイーツのような甘味が特徴の紅はるかを使用した干し芋は、ねっとりとして、お芋の美味しさをたっぷりご堪能いただけます。 紅はるかを収穫後、皮むき乾燥そして梱包してお送りいたします。

茨城県境町 [PR]

「自然と近未来が体験できるまち」～そうだ！境町に行ってみよう！～

境町（さかいまち）は茨城県の県西部、ちょうど千葉県と埼玉県の県境にある町です。利根川と江戸川の分岐点に位置し、江戸時代には水運を活かした利根川随一の【河岸のまち】として、人や文物が行き交う文化交流の場として栄えました。

平成27年の圏央道「境古河IC」開通により、都心からのアクセスも約1時間になりました。さらに平成28年度には、圏央道がつくば方面へ全線開通したことにより成田方面へも接続されるなど、ますます便利に快適に発展を続けています。

2019年4月19日、道の駅さかいにさかい河岸レストラン「茶蔵」がオープンいたしました。このレストランの設計を手掛けたのは、新国立競技場の設計でも有名な隈研吾氏です。
１階には、地元食材のおいしさを提供するテイクアウト専門店「さかいキッチンデリカ」、２階には一流シェフが目の前で肉を焼き上げる「さかい鉄板」がございます。建物自体の「建築美」もお愉しみいただければと思います。