ディアウォールより使いやすい!?賃貸住宅OK、どこでも設置できるディスプレイラックをDIY
部屋の中には意外と使われないスペースがあります。
例えばTV上のスペースや天井付近、階段の上側など
特に天井付近の上側はデッドスペースになりやすいです。
このような場所にラックを作るにはディアウォールなどで
柱を建てて棚板を設置する方法が一般的です。
しかしディアウォールは金具を使って棚板などを設置するため
設置後に位置や高さを自由に変えることができません。
しかもラックを取付ける向きも決まっているため、
どうしても同じような形のラックになってしまいます。
しかしアルミパイプを使えばこれが解決!?
アルミパイプもディアウォールのように床と天井の間で
突っ張って固定することができます。
しかしその固定力はディアウォールの比ではありません!
力加減を間違えると天井を持ち上げてしまうほど強いです。
そのため簡単に外れることはありません。
さらにパイプの四方向には別のパイプを簡単に取付できます。
しかも取付後に動かしたり、位置を調整したりすることが
とても簡単です。
そんなアルミパイプを使ってスニーカーディスプレイラックを
色んなバージョンで作ってみました。
同じ材料を工夫することで全く違ったラックを作れます。
ディアウォールにはできないラックも作れます。
あまり知られていない材料ですが、
その便利さや用途の広さは間違えありません。
良かったらご覧ください。
フレームDIYラボ