KI.house

今回、既存家屋の耐震改修を行う場合に、構造的な改修部分が生活のスペースとして有効化されることを目指した。
葉山の海岸を望む緑豊かな傾斜地に建つ木造2階建の家屋に構造的な補強と、海岸への連続性を求められた。
海岸へと連続する鉄骨とグレーチングによる5m×5.5mテラスと267.4φの支柱はフライングバットレスのように建物の構造的な補強として2階のリビングに挿入されている。このテラスは既存のリビングの約1/2の面積にも及ぶ。
フライングバットレスとしてのテラスは鉄骨フレームで補強された外壁コーナー部の大きな開口部と接続されており、既存家屋の構造補強と共に、リビングを海岸へと連続する床として居住スペースを拡大している。

テーブルを花台に

部屋に花を取り入れると気分も良いですね( ´∀｀) そこで大事なフラワースタンド(花台) こんな小さめのテーブルに飾るとシャレオ度Up笑 そんなイメージでテーブルを製作しました。 脚をアクセントにし、ペイントは元々赤の脚のテーブルを白に塗り替え更にミントグリーンに塗り、時を経た→と言うイメージで、ミントグリーンの隙間からは、赤と白の色が覗いています。 これからの時期、花楽しめますね❗→直ぐ枯れるけど笑(´・c_・`)(￣O￣)( ´∀｀)

お庭の写真を撮るコツ

お庭を綺麗に撮影するコツを伝授します。 写真で重要なのは、もちろん露出とアングル。 お庭は当然、自然光の下で撮影するので、撮影する時間帯が重要になってきます。 白っぽい花は、明るすぎると色が飛んでしまいますし、カラフルなお庭やビビッドなお庭は露出が低いと、なんだかゴテゴテした品のない雰囲気になってしまいますからね。

九州国立博物館へ行こう！【福岡県太宰府市】

国立博物館が日本に4つしか無いのをご存知ですか？東京・奈良・京都に続き 2005年に設立した一番新しい国立博物館、九州国立博物館へ行ってきました。

KA.house

敷地は前面道路から2.3mほどの高台であり、閑静な住宅地に位置する。30坪の敷地における住宅の場合、建物の大きさと敷地の割合から敷地の残余部分が環境的に好ましくない状態に成りやすい。しかし、その割合を好転的に見れば、建物と残余部分という建物と敷地の関係に積極性を与えることができると考えた。 敷地が30坪の高台のため、車庫や住宅へのアプローチを地下に配置し、1階をLDK、2階を寝室・水回りとして縦に機能を積層・分節している。地下の形成と高台の土留めに必要なRCの擁壁をそのまま地表レベルの隣地境界壁としてH1380mmまで延長し、宙に浮いた2階のヴォリュームと共に地表レベルを挟み込むことで30坪の敷地全体を半中庭的な空間として成立させている。 1階と地下はガラスとサッシュのみで内部化され、本来あるべき外壁がここには存在しない。隣地境界壁とガラスがその機能を分担しながら配置されているのみである。 地下の空間はそのまま地表レベルにスロープで連続し、内部・外部とも回遊性・隣接性を保ちながら上方へと連続する。寄棟の2階のヴォリュームは住宅（建物）としての形状を表出すると共に隣地から1m～2.4mセットバックすることで下階への通風と光を与え、周辺への配慮を行っている。1階の地表レベル+500mmにグレーチングのテラスが境界壁際まで張られ、30坪全てをLDKと連続する住空間として有効化すると共に、建築と敷地の平面的な関係に加えて断面的な関係を与えることで敷地と建物の積極的な関係をより強めている。

TEAM7で叶える　本物の美しさと自然素材のキッチン

ヨーロッパを代表する自然家具メーカーTEAM7がつくる本物の美しさをもつキッチン。 日本国内でも、素敵なご家族の皆様にお選びいただき、個性豊かなTEAM7のキッチンが生まれています。 今回はいくつかのキッチンをご紹介いたします。 [Linee(リネー)] すっきりと細めな取っ手のシャープさと個性的な芯ブナの木目が印象的です。 I型のワークスペースと収納スペースが分かれたレイアウトです。 ガゲナウやミーレなどこだわりの設備機器を搭載し、使い勝手よいキッチンとなりました。 [Rondo(ロンド)] TEAM7のクラシックデザインを継承した、丸みのあるフォルムと縦長扉の構成が特徴です。 大きなコの字型キッチンにアイランドのワークスペースを組合わせました。 アイランドには新作[Loft(ロフト)]デザインのオープン棚を採用し、カジュアルな印象も加わりました。 [VAO(ヴァオ)] TEAM7の新しいスタイリッシュデザインシリーズで、ハンドルレス・薄いクオーツストーンとアルミの額縁が スクエアなイメージを強調したモダンなデザインです。 今回は真っ白なクオーツストーンとクルミのシックな組合せのキッチンとなりました。 インテリアデザインのお好みやキッチンの使い勝手を考え、いちからプランニングします。 TEAM7のキッチンが持つ可能性は無限大、理想のキッチンを「美しく、自然で、機能的」なTEAM7で叶えてみませんか？

TEAM7がつくる　美しさ・自然・機能性のキッチン

TEAM7は4月にイタリア ミラノで開催されたユーロクチーナでキッチンや家具の新作を発表しました。 キッチンは新しくムンバイ出身の若手女性デザイナーを起用し、 従来のデザインシリーズから更に進化した機能性を持たせています。 ビルトインオーブンなどの家電や小さな扉を全て隠せるスライドドア、軽く触れるだけで開閉ができる扉など、 TEAM7のキッチンは更に美しく、機能性あふれるものとなっています。 TEAM7 CEOのエンプレヒティンガー氏がTEAM7ブースのハイライトを説明しています。 YouTubeに動画がアップされていますので、ぜひご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=7Ynd1qqqkhE ツアーの中でエンプレヒティンガー氏は 「TEAM7のキッチンは美しく、自然で、機能的、そしてとても革新的なのです」 と力強く語っています。 まさしくこれらの融合がTEAM7が唯一無二であることを証明しています。

ファニチャーラグって何？日本初登場・ZAPPETOがカラーオーダー会を開催

テキスタイルやグラフィックではなく、建築的な視点に立って、空間の使われ方から再考したラグ、それが“ファニチャーラグ”。日本古来の素足の文化から生まれた、やわらかで洗練された「居場所をつくる」ラグを生み出すブランド「ZAPPETO」が、好みに合わせてカラーセレクトを行うカラーオーダー会を開催します！

素肌に貼って魅せる箔アクセサリー「HAQUA」に新柄追加！

昨年の発売直後から話題を集めた箔アクセサリー「HAQUA」に、大人の女性のための2016年新柄が登場しました。素肌に貼るアクセサリーという斬新なコンセプト。好みの長さにカットしたり、重ねづけしてアレンジしたり。肌の露出が高くなるこの季節、品のある個性を演出できる新感覚ジュエリーをいち早く楽しんでみては？

寝室の窓には障子を・・・。

クリップボードで生活感ありの お手紙を隠しましょ〜♡

保育園や学校からの お手紙 すぐに見えるようにしたいけど、丸見えだと生活感が出てしまいますよね？ セリアのクリップボードと すのこをバラした時に出る 角材で すぐに見れるけど、 隠して生活感をなしに♡（＾＾）

中世ドイツの雰囲気！「Walter Friedel」＠ローテンブルグ

漫画やアニメの舞台としても有名な、中世ドイツの街ローテンブルグ。 名物「シュネーバール」を食べに、カフェへ。

味気ないブロック塀をレンガ壁風に。

化粧ブロックが積んである花壇。 せっかくオシャレなお庭にしたいのに、なんか味気ない・・・ そんなブロック塀をレンガ壁風にDIY！

つどう×つながる家

「みんな集まって楽しく過ごせる家が良い」 オーナーのたった一つの要望でした。 この住まいの中心はダイニング・キッチンとウッドデッキ。 ダイニング・キッチンとゆるやかにつながる居間と2階の空間。 それらの空間が、平面的、立体的にずれたり重なったりするスキップフロアとすることで、家族や友人が楽しく過ごせる住まいになりました。 延床27坪の中に「楽しい」を感じられる空間をギュッと詰め込んであります。

杉板で壁をショップstyleに‼

味気ないガレージを杉板でショップ風に改装してみました‼

四人姉弟の母【おべんとう】

100均リメイク☆ 出しっぱなしでもOKなキッチン雑貨にリメイク。

過去の100均リメイクをアップします☆ デザインペーパーの活用法。

浅草橋のDIYカフェ 友安製作所caféが日本ホビー協会賞受賞 ！！

神田の家｜自動車修理工場 併用 住宅

自動車板金工場を営む建築主の自宅兼工場。1階には整備工場と塗装ブースを設け、2階は夫婦、こども二人、母親の5人家族の居住スペースとする。敷地背後には新幹線が建設中であり、開通後の騒音対策も必要であった。 1階と2階の用途が異なるため、外観的に違和感が少なくなるように配慮した。道路面が南側になるため、工場のシャッター上部に木製格子の手摺壁のあるバルコニーを設け、住宅らしさを表現すると共に各居室から出入りのできる半屋外空間とした。階段や水廻りなどの非居住空間を北側の建物背面に配置し、新幹線の騒音に対する備えとした。35帖のリビングは流し台とテーブルを連続させた長さ6.1mのアイランド型キッチンが生活の中心の場となる。

並木町のマンション｜収納家具と障子で住戸のイメージを一新

金沢市の浅野川に面する11階建てマンションの住戸のリノベーション。昭和60年代の景気の良い時期に建てられたマンションで、リビングの南面は大きな開口部、ドイツ製のシステムキッチン、部分的な床暖房などが備えられていたが、シングルガラスのアルミサッシによるコールドドラフト、窓面の結露により住環境は良いものでは無かった。重厚な色彩の造作材、室内に露出する柱型・梁型によって狭苦しい感じの空間を、明るくスッキリとさせ、収納を増やすことが求められた。 約16帖のLDKを中心に、玄関、廊下、トイレの改修を行った。