
古(いにしえ)と暮らす。「八潮の家」を紹介します。暮らしを楽しむ「施主力」
新築引き渡後、あっという間に自分たちの住処にレイアウトできている。もう、何年も住んでいるかのような佇まいに。好きな空間で 好きな物たちに囲まれる生活を、もう存分に 楽しんでいる。
これが「施主力」の一番大きなこと。簡単にいえば、「楽しむ」ということです。「施主力」=住み手の持っている能力=個性=暮らしを楽しむ能力、といったところでしょうか。
ブログ:「あごひげタマの散歩」でも紹介しています。ぜひご覧ください。
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古(いにしえ)と暮らす。「八潮の家」の住み手はご主人70歳奥様60代、日本各地の旅をヒントに、住まいには古建具など自分たちの好きなものに囲まれて暮らす住まいを計画しました。

引き戸のある住まいは、気配の繋がる和のある住まいです。玄関から広間への入り口には古建具の蔵戸を設えました。

玄関土間は洗い出し仕上げ。キッチンのに続くパントリーの入り口には着物の生地をリメイクした暖簾が掛けられました。お気に入りの古建具の欄間もアクセントになっています。

玄関土間にある階段下。格子引き戸を開けると大容量のシューズクローゼットです。

広間から繋がる小上がりの畳室には4枚の千本格子と欄間を設えました。光の行き来が美しいインテリアになりました。

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