『人懐っこい子が多い犬種』4選!飼う時の注意点まで解説

この記事では、「人懐っこい子が多い犬種4選!飼う時の注意点まで解説」をテーマに、人懐っこい性格の犬種とそのワンちゃんと暮らす際の注意点をいくつか紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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人懐っこい子が多い犬種 1.フレンチブルドッグ

人懐っこい子が多い犬種として、まず紹介するのが「フレンチブルドッグ」です。

丸い顔と短いマズルが特徴のワンちゃんで、性格は温厚で人と遊ぶことが大好きとよく言われています。一緒に暮らす際の注意点として、気温の変化に弱く特に夏場は気をつけなければいけないということです。

飼い主さんはそれほど暑くないと感じていても、マズルが短く暑さに弱いフレンチブルドッグであれば、命に関わる問題に発展することもあるため、室内の温度調節は徹底するようにしてください。

人懐っこい子が多い犬種 2.シーズー

人懐っこい子が多い犬種として次に紹介するのが「シーズー」です。特徴は毛が多く、雰囲気が気品のある犬種。

飼う際の注意点として、皮膚病や外耳炎、眼病に気をつける必要があります。眼病は気づきやすいですが、耳周りの病気は毛が多いということもあり中々気づかないこともあるため、こまめに耳周りを綺麗にしてあげてください。

人懐っこい子が多い犬種 3.レトリバー

「レトリバー」も、人懐っこい子が多い犬種の一つです。代表的なレトリバーとして、ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーがいます。いずれの特徴も大きな体で、職業犬としても活躍しているということです。

一緒に暮らす際の注意点として、レトリバーにかかりやすい病気があります。股関節形成不全という病気で、大腿骨と股関節がきちんとはまらない症状のことをいいます。太り過ぎや遺伝によることもあるため、日常生活で気をつけていても病状が発してしまうことがあります。

そのため、歩く早さが急に遅くなったり突然動かなくなってしまった場合は、早めに動物病院に連れて行き診察をしてもらうようにしてください。

人懐っこい子が多い犬種 4.ボーダーコリー

人懐っこい子が多い犬種として、最後に紹介するのが「ボーダーコリー」です。中型犬でとても賢い犬種として有名なワンちゃんです。

一緒に暮らす際の注意点として、毎日かかさずに運動をする必要があるため必ず散歩に連れて行くようにしてください。

また、かかりやすい病気として、コリーアイ症状や白内障などの目の病気や、レトリバー同様股関節形成不全があります。

目の病気は多くの病状の中でも気づきやすいものであるため、愛犬の様子がいつもと違うと思った際は、すぐに動物病院に連れて行き診察をしてもらうようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。人懐っこい子が多い犬種の例として、

✔フレンチブルドッグ
✔シーズー
✔レトリバー
✔ボーダーコリー

の4犬種を紹介しました。

今回紹介したのは一例で、他にも人懐っこい性格の犬種はたくさんいます。

また、一般的には人に懐きにくいと言われている犬種でも、生活環境次第で性格は変わり人懐っこい性格になることもあります。同様に、人懐っこいと言われていても人に対して中々懐かないワンちゃんもいます。

そのため、犬種で人懐っこいかどうかを判断するのは手段の一つとして捉えて、本質はワンちゃん自身にあるということを忘れないであげてください。

人間の方から心を開くことによって、仮に人のことが苦手なワンちゃんであっても次第に心を開いて人懐っこい性格になることもあります。

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