孤独から救ってくれた2人のママ友。だけど不審な出来事が…/その人って本当に、ママ友ですか?

子どもを通してできる「ママ友」は年齢も出身地域も全く違っていたりするため、子どもというきっかけがなかったら知り合うことは...

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…あれ? / (C)ちなきち/KADOKAWA

彼女のツイート、幸せそうで羨ましい。でも眩しすぎて吐き気がする/その人って本当に、ママ友ですか?



子どもを通してできる「ママ友」は年齢も出身地域も全く違っていたりするため、子どもというきっかけがなかったら知り合うことはなかった人かもしれません。
大人になってから友達を作るのは少し難しいもの。でも育児の悩みを相談しあったり励まし合ったり…。大変な子育てをするときに心強いこともたくさんありますよね。ですが、ママ友を通して不穏なママ友トラブルに巻き込まれてしまうことも…。

息子が3歳になった時、夫の転勤で誰も知らない土地へ。イヤイヤざかりの息子と2人きりのワンオペ育児。夫は慣れない仕事でのストレスで、つらく当たられるように…。
SNSで夫や育児の悩みをつぶやいていたところ、共感コメントがつくように。
ある日、やりとりしていた2人とご近所であることが偶然判明し、会うようになります。
最初は外で会っていたものの、そのうち互いの家を行き来するように。
知り合ったマリちゃん、リカコさん。2人は知らない土地で初めてできた数少ないママ友に救われ、なんとか精神を保てていたのですが…。しばらく経ってから気が付いたのは「家のものがなくなる」という事実。

ちなきちさんが実際に経験したトラブルをもとに描いた『その人って本当に、ママ友ですか?』から、不穏なママ友トラブルの経緯を綴ったエピソードをお送りします。
子どもの話はするけれども、本人のことは「知っているようでよく知らない」ママ友。よく知らない間は、ある程度の距離感は必要なのかもしれない…人間関係の難しさについて考えさせられます。

※本記事はちなきち著の書籍『その人って本当に、ママ友ですか?』から一部抜粋・編集しました。

二人は知らない土地でできた数少ない友人でした / (C)ちなきち/KADOKAWA
互いの家を行き来することも増えていきました / (C)ちなきち/KADOKAWA
この二人の「ママ友」がいたからなんとか精神を保てていたのです / (C)ちなきち/KADOKAWA
着ようと思ってたワンピースがない… / (C)ちなきち/KADOKAWA

信用していた人を招き入れた後、ものがなくなるという現象が。仲良しだからこそ、疑いを持つことも嫌ですよね。一度近づいた距離感から、トラブルに発展すると解明したり、解消することも難しい。ましてやご近所で…。あなたなら、どう解消しますか…?

著=ちなきち/『その人って本当に、ママ友ですか?』(KADOKAWA)






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