文化祭で感じた孤独。表面上は「仲間」でも、世知辛い女の世界/ボッチだった6ヶ月間(とその後)

ちょっとしたことがきっかけで、仲良くしていた友人たちから無視…。嫌がらせや直接的な攻撃がなくても、「いない人」として扱わ...

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文化祭の準備中は仲間のように接してくれたけど… / (C)都会/KADOKAWA

『ボッチだった6ヶ月間(とその後)』を最初から読む



ちょっとしたことがきっかけで、仲良くしていた友人たちから無視…。嫌がらせや直接的な攻撃がなくても、「いない人」として扱われることは、精神的に受けるショックは大きいですよね。

『ボッチだった6ヶ月間 (とその後)』の著者・都会さんは、中学生時代にグループで仲良くしていた友達に無視をされた経験があるといいます。クラスでは一人浮いた存在となり、お弁当の時間はトイレの個室に引きこもり、運動会や修学旅行でも孤独…。クラスメイトの視線を浴びるのがとてもつらかったそうです。

そんな都会さんの学生時代の経験と苦しい胸の内を描く『ボッチだった6ヶ月間 (とその後)』(KADOKAWA)から、「文化祭で感じた孤独。表面上は『仲間』でも、世知辛い女の世界」をお送りします。
直接的な暴力ではなくても、「無視」という行為がどれほど人に大きな影響を与えてしまうのかを考えさせられます。

※本作品は都会著の書籍『ボッチだった6ヶ月間(とその後)』から一部抜粋・編集しました

【画像を見る】文化祭の準備 / (C)都会/KADOKAWA
「もしかしたら」を期待したけど / (C)都会/KADOKAWA
修学旅行 / (C)都会/KADOKAWA
別に友達がいたところで / (C)都会/KADOKAWA
先生に見つかって怒られてしまえ / (C)都会/KADOKAWA

著=都会/『ボッチだった6ヶ月間 (とその後)』(KADOKAWA)






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