これから家を建てる方必見!?省エネ基準義務化に備えよう!

意外と知られていない住宅の省エネ基準義務化。東京オリンピックの2020年には施工される予定なのです。2030年にはゼロエネルギー住宅標準化が目標とされておりそれに向けて今も着々と住宅業界では準備が進められています。民法なども平成28年以降、改正される見込みです!2018年目途という話もありますが、『自分には関係ない。まだ先の話。』と考えず、自分のこととして備えておくべき点を把握しておくことが重要ではないでしょうか。今回は義務化される省エネ基準を満たす家とそれに関する補助金など助成制度などを紹介していきたいと思います。

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2020年東京オリンピックの年に省エネ基準義務化!?

新省エネ基準、2020年義務化。大手ハウスメーカーのCMでも流れていたので聞いたことのある方もいるのではないでしょうか。温暖化問題や大震災をきっかけにエネルギーに対する問題が出てきました。私たちの日常生活におけるエネルギー使用にも関わってきたと思います。いま住宅の低炭素化推進=省エネルギー化が切に求められています。以前から課題ではありましたが、家庭での省エネが中々実現されていないのが現実です。このような中、国は住宅の省エネルギー化のために新築住宅の新省エネ基準への適合化を進めています。その計画の流れの一つに先に述べた省エネ基準の義務化があります。

助成・優遇制度

国の施策として出された2020年の義務化ですが、これに伴い省エネ基準を満たす家を対象に補助金や減税制度といった優遇制度が数多く出されています。条件は事業により多少異なりますがいずれも家そのものの性能を上げ、省エネ、長持ちする家となるものが対象となります。省エネ住宅ではサッシ、断熱材、設備などを高性能なものを使う必要があります。そうするとどうしても上がってしまうのがコストです。懸念されやすい点ですが、今ある補助金等助成制度をうまく利用しましょう。何より省エネ住宅にすることで日々の生活で掛かるコストを減らすことができます。たとえば、【わかりやすい具体例】

では補助金や税制優遇ではどのようなものがあるのか、以下に紹介いたします。

省エネで快適な住環境へ!

新築を考えている方はこの際人にも地球にも優しい省エネ住宅について考えてみてください。もちろん省エネで高性能な設備機器やつくりだったとしてもそれ以上にエネルギーを無駄遣いしては意味がありません。日々の暮らしの中でも省エネを心掛け、その手助けとして家も丸ごと省エネにすることでエネルギー使用量削減を目指していきませんか。

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