こんなに印象が違う!杉の無垢板の「無節」と「節あり」

写真は杉板の無垢フローリング。幅が150mmなので、ちょっと幅広です。どちらも杉板なのですが、節がない「無節」と「節あり」の2種類です。おんなじ木でもこんなに印象が変わります。

今回は同じ家の中で、板を使い分けました。1階のリビングは、ちょっと上品にクセのない「無節」、2階のホールは、ラフに「節あり」。

「無節」は白くて淡白、「節あり」は、板の白身と赤身が混じって、少し主張が激しい印象があるかもしれません。しかし、数年するとどちらも、日焼けなどの経年変化で、綺麗な飴色に変わって、さらに味わい深くなります。

今回は採用しませんでしたが、「無節」と「節あり」の中間に、少しだけ節のある「上小(じょうこ)」という種類もあります。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 219
  • 1
  • 0
  • いいね
  • クリップ
  • 219
  • 1
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

コメント(0件)

    この投稿に関して感想や質問を投稿しよう
    ログインしてコメントする

    関連アイデア

    カテゴリ

    このアイデアを投稿したユーザー

    ケヤキやエゴ、ソロなど武蔵野の緑豊かなアトリエの中で実際の体験を通しながら、お客さんと一緒に、それぞれの家族の「暮らし」を考え、 デザインを通して新たな空間を提…

    (株)独楽蔵 KOMAGURAさんの他のアイデア

    住宅設備・リフォームのデイリーランキング

    おすすめのアイデア