2017年、日本のバレンタインは85周年。日本にバレンタインを伝えた「モロゾフ」のチョコを、大切な人に贈りませんか?

2月14日・バレンタインデー。1932年に神戸の洋菓子店「モロゾフ」が日本に初めてバレンタインの文化を持ち込み、実は今年で85周年を迎えます。日本のバレンタインの元祖ともいえるモロゾフは、今年もバレンタインのために豊富なラインナップを用意しています。この節目の年に、あなたの大切な人にもモロゾフのチョコを贈りませんか?

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日本初の「バレンタイン」が、85年の年月を経て…。

2月14日のバレンタインデー。この日を知らない人はほとんどいないのではないでしょうか?

バレンタインデーは、女性が意中の男性にチョコレートを贈る日として知られていますね。最近では「義理チョコ」や「友チョコ」など、意中の男性に贈るいわゆる「本命チョコ」以外にもさまざまな贈り方が広まってきています。

このバレンタインデーが日本に伝わってきたのは1932年のこと。実は、今年2017年で85周年を迎えます。第2次世界大戦よりも前、テレビもまだなかった頃に伝わってきたものが、長い年月を経てこのようなひとつの大きな文化になったんですね。

戦争の足音が近づくなかで生まれた、日本のバレンタインデー。

モロゾフの創業時に発行されたカタログ(写真左)と、英字新聞に掲載された日本初のバレンタインデー広告(写真右)。

日本にバレンタインの文化を持ち込んだのは、神戸の洋菓子店「モロゾフ」。1932年に、日本で初めてバレンタインチョコレートを発売しました。モロゾフの創業者が、アメリカ人の友人を通じて2月14日に贈り物をする欧米の習慣を知ったことがきっかけでした。

当時のカタログには、「ヴァレンタインの愛の贈物は『ブーケダムール』『スイートハート』」という言葉が。ハート型のチョコレート容器にファンシーチョコレートを入れた「スイートハート」や、バスケットに花束のようなチョコレートを詰めた「ブーケダムール」が紹介されています。

そして、"バレンタインの広告"というものを日本で初めて打ったのもモロゾフでした。1936年に英字新聞「ジャパンアドバタイザー」に掲載したものが最初だと言われています。当時のモロゾフが、いかにバレンタインの文化を広めようとしていたかがうかがえますね。第2次世界大戦の足音が近づくなか、モロゾフは愛とロマンに満ちたメッセージをチョコレートに託し、発信し続けていたのです。

さて、この節目の年に、あなたも大切な人にモロゾフのチョコレートを贈ってみてはいかがでしょうか? さすがは日本のバレンタインの元祖、モロゾフのバレンタインチョコはとても種類が豊富なんです。そのため、すべてのシリーズをご紹介…とは残念ながら言えないのですが、一部だけご紹介します。

2017年登場の新シリーズ2種 「MON CCEUR」「TEA BAR」

それではまず、今年初登場の新シリーズ2種から!

◆「MON CCEUR(モン クール)」
バラのブーケをパッケージにあしらった、上品でエレガントなギフトチョコレート。
「モン クール」は、フランス語で「私の心」という意味。そして、ご存知の方も多いとは思いますが、バラの花言葉は「愛」です。バレンタインならではの、気持ちがいっぱいにつまった商品ですね。

◆「TEA BAR(ティー バー)」
紅茶の香りとショコラの味わいのマリアージュ(組み合わせ)を楽しめる、おしゃれで愛らしい詰め合わせ。 甘いときめきと、優雅なやすらぎを運びます。「お気に入りの紅茶専門店で過ごすひとときのように、大切な人と幸せをわかち合う」ことをイメージした商品だそう。限定店舗のみでの発売になるので、購入する際はモロゾフの公式HPで発売店舗をチェックしてください。

コラボ商品や、子どもたちと楽しめるものも!

◆「Beetle(ビートル)」
車メーカー「Volkswagen(フォルクスワーゲン)」とモロゾフのコラボで生まれた商品。初代登場から約半世紀以上が経った今も男女問わず高い人気を集めている「ビートル」をそのままチョコレートに。愛らしさもそのままで、大人たちのハートを甘いドライブへと誘います。

2017年は「クラシックビートル」モチーフに加え、「フォルクスワーゲンバス」シリーズを新たに導入。魅力に磨きをかけ、フォルクスワーゲンファンのさらなる期待に応えます。商品によってはミニカーも付属しており、ファンにはたまらないシリーズです。

◆「Alex&Michael(アレックス アンド マイケル)」
幼い兄弟・アレックスとマイケルのピュアな世界、そして彼らが暮らすアメリカ西海岸のセレブリティな世界観を表現した、マリンテイストで愛らしいシリーズ。テディベアモチーフやマリンテイストなど "子供たちの夢の世界" を愛らしくキュートに繰り広げつつも、高級感と上品な雰囲気も漂わせます。すべて洋酒不使用なので、子どもたちとも安心して楽しめます。

大人な人に似合うチョコレートも。

◆「LEON(レオン)」
上質なクラシックホテルでくつろぐような、ラグジュアリーなひとときをイメージ。こだわりの美意識を持つお洒落な大人に贈りたい、スペシャルシリーズです。高級感あふれるシックなボックスにスタイリッシュなチョコレートが詰め合わせられています。洗練された風采の中にさらりと漂う遊び心、この大人さは他のシリーズとは一味違います。

◆「gem Rouge(ジェム ルージュ)」
大人の女性のクールで知的な美しさと、内に秘める華やかな愛らしさを表現したシリーズ。赤を基調としており、チョコレートのダークな色味の中に鮮やかなアクセントを添えています。華やかな輝きとともにある、洗練された静けさ。大人の女性が秘める「情熱と知性」を、赤と黒の世界で表現しています。

大切な人に、あなたはどんなチョコレートを渡しますか?

モロゾフのバレンタインチョコレート、いかがでしたでしょうか? バレンタインへの思い入れが特に深いモロゾフからは、今年もこだわりの品々がずらり。ぜひモロゾフのお店やオンラインショップをチェックして、あなたの大切な人にぴったりのチョコレートを見つけてください!

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