K邸-家族の成長に合わせて変わる、スペースの区切りかた

こちらは、二部屋をつなげて一部屋にした事例です。
二部屋を遮る壁はそのまま残し、一部のブロック壁の場所だけ壊して通路にし、そこを行き来するというプランに。片側を家族がお風呂に入ったり、寝たりするプライベートスペース、もう片側は食事をしたり遊んだりする、アクティブスペースに。寝室は15畳ほどの広い空間で、将来的には区切って子ども部屋にできるようにしています。アクティブスペースで特徴的なのはアールのついた壁の部屋。今はキッズスペースになっていますが、棚は裏表収納ができ、上部はブラインド。通常は開いていますが、ここを閉めれば完全に個室のようになり、将来的には、大人の書斎や寝室にもなるように設計。家族の成長によって調整できる、将来を見据えた素敵なお家になりました。

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ブラインドを開けるとこどもたちのスペースまで視線が抜ける
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登ったり掴まったり。姉妹で仲良く遊べるスペースは将来ご夫婦の寝室へとチェンジできるように計画。
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腰壁のR型に合わせた縦型ブラインド
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Rの内側はこどもたちの秘密基地
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キッチンとL型に繋げたダイニングテーブルはお手伝いもしやすい設計に。
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腰壁は大人が立って視線が通るような高さを検証。
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お手入れがしやすい様に設計した洗面スペース。ミラーキャビネットの収納の下はこどもたちも見えるように鏡を貼っている。
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