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長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


手製本で暮らしをつくる 「結婚式プロフィールブック」



結婚式を挙げる話が進むなかで、

せっかくならプロフィールブックを作って、
来てくれた人に楽しんでもらおうと、

式の1年前から準備が始まりました。


友人に協力してもらい、編集・デザインを考え、
撮りためた写真を仕分けるのも大変でしたが、

結婚・式までの流れを新郎新婦の紹介を交えながら、
充実した内容に仕上がりました。


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Photo by: 小泉翔

「赤い糸」で結ぶ 家族のかたち

結婚式を鎌倉にある鶴岡八幡宮で挙げるため、
メインとなる冊子は和綴じにしました。

「赤い糸でつながる」ことを連想してもらえたらと思い、

和綴じの綴じ糸を赤にして、
表紙も「てまり」という糸が入った紙を使用しました。

Photo by: 小泉翔
メインのプロフィールブックの表紙です。イラストは新婦が描きました。

思い出に残る結婚式にしよう

結婚を決めた時の想いを記す事で、

改めて家族になることを強く思った時でした。

家族になることが普通でいて、
その普通は確かな幸せのかたちでもありました。

Photo by: 小泉翔
新郎の挨拶で始まり、新婦の挨拶で終わりました。

日常のふたり

何気ない日常を切り取りながら、

普段のふたりを紹介しました。

Photo by: 小泉翔

自分の人生をふりかえる

結婚を機に今までの自分をふりかえってみると、

良くも悪くも全てが今の自分をかたち作る
大事な出来事であったと実感しました。

Photo by: 小泉翔

結婚とは?

「結婚」について、
お互いの両親にインタビューをしました。

全てが楽しいことではないけれど、
結婚の良さが伝わってくる内容になりました。

Photo by: 小泉翔

新郎新婦に一言申す

受付を済ませたゲストには、

専用に作った蛇腹状の本に
コメントを自由に書いてもらいました。

当日はじっくり話すのが難しかったので、
後で見返すと嬉しい気持ちになりました。

Photo by: 小泉翔

席札がしゃべった!?

普通の席札ではつまらないと、

席札も豆本で代用し、
ゲストに話しかけているようにしてみました。

Photo by: 小泉翔
製作中は新郎新婦がゲスト分だけ並んでいました。
Photo by: 小泉翔
テーブルには名札と共に席札に扮した豆本があります。

思い出の写真と共に

テーブル席の中央には
当時を思い出すきっかけになればと、

ゲストに関連する写真をまとめた、
アルバムを配置しました。

Photo by: 小泉翔



結婚式をしてから早4年が経ちます。

結婚がゴールではなく、スタートであったからこそ、
式を通して今までをふりかえる、
大切な時間になった気がします。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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長野県の山に囲まれた場所で、手製本の仕事をしています。上製本、和綴じ本、豆本、蛇腹本、箱など、主に特注の受注生産をしながら、オリジナルのノートなども製作していま…

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