おすすめのL字ソファ27選！ワンルーム用から大きめサイズ、ダイニングテーブルが付いているものまで

L字ソファ（コーナーソファ）とは？種類とレイアウトについて

部屋の形に合わせて置くことができるだけでなく、L字に置いた際に生じるデッドスペースもL字ソファなら無駄なく活用することができます。ここからは細かな種類とレイアウト方法を詳しく紹介します。

ベーシックタイプ

座面と背もたれが一体型になっているソファのことをベーシックタイプと言います。L字全体に背もたれがついているのが特徴。背もたれがリクライニング式になっているものやヘッドレスが付いているものなどがあります。

セパレートタイプ

セパレートタイプは、暮らし方に合わせて組み合わせが自由自在です。基本となるパーツをいくつも組み合わせて形を作るので、机を挟むようにレイアウトしたりサイドをL字型にしたりと、その時々で使いやすい形に変更できるのが魅力。

オットマンタイプ

オットマンとはソファの前に置いて脚をのせるもののことを言います。オットマンがあることにより、全身を伸ばすことができるので、ベッドのように寝っ転がりながらリラックスしたい人におすすめ。また、オットマンを来客用の椅子として使うこともできます。

L字ソファの選び方

ここでは「使用する人数」や「素材」、「収納機能」などL字ソファの選び方のポイントを解説します。部屋の大きさやデザイン性を比較して自分の重視したいポイントをチェックしておきましょう。

サイズをチェック

まず初めにチェックしてほしいのが「サイズ」です。一人暮らしやワンルームの方にはコンパクトな2人掛け用がおすすめ。ゆったりと座りたい方は人数よりも少し大きいサイズを選ぶことで、広々と座ることができます。リビングの大きさやバランスなどを見て、適切なサイズを選びましょう。

コンパクトな1～2人掛けのサイズ

一人暮らしやワンルームの方におすすめなのが、1～2人掛けのL字ソファ。1～2人掛けは一般的に横幅が100〜150cmのものが多く、コンパクトでお部屋に置いても狭く感じにくいです。また、1～2人掛けソファの場合はローソファにすることで上に空間ができ、視覚的に空間を広く見せてくれます。

ファミリー向けな3～4人掛けのサイズ

3〜4人掛け用サイズは一般的に横幅200～250cmのものが多いです。ゆったりとした作りのものが多く、部屋に置くだけで存在感がでます。横幅や座面の奥行きが広いと、4人で座っても広々と座ることができるので、ゆったり座りたい方は奥行きもチェックしましょう。

5人掛け以上のサイズ

5人掛け以上のものはテーブルを囲むようなL字ソファが多いです。一般的なサイズは250cm以上のもので約14畳以上の広いリビングに置くのがおすすめ。また、組み合わせが自由自在にできるセパレートタイプのものなら、部屋の雰囲気や座る位置などによってレイアウトが変えられます。

素材をチェック

肌に触れるソファは「素材」も大切なポイントです。ソファの素材は、洗濯やクリーニンングが可能な布製、手入れが簡単な合成の革、肌触りが良く高級感のある天然本革など種類豊富で、それぞれに特徴や魅力があります。

布製生地

服などに使われている布製の生地は通気性や肌触りがよく、1年中ベタつかず快適に過ごすことができます。また、布製はドライクリーニング可能なものが多く、カバーを自宅で洗濯したい方におすすめ。

革製生地

革製の生地はホコリなどを吸着しにくくサッと布で拭くだけで汚れを落とすことができます。また革製は通気性が良いだけでなく、体温に馴染むので冬場は暖かく感じさせてくれます。天然の本革は定期的なメンテナンスが必要です。本革は落ち着いた色味や柔らかな質感が高級感を漂わせるため、部屋のアクセントとして置くことができます。

レザーなど合成生地

天然の本革に比べ合革は価格が安く手入れが簡単なのが特徴。また、水や汚れに強く変色をしにくいです。本革のように体温で馴染む生地ではないため、夏場はベタつき感や冬場は冷たさを感じやすい。

収納機能がついているかをチェック

L字ソファのなかには、ソファの足もとに収納スペースがついたものもあります。ベーシックタイプのものには引き出し式の収納スペースがあるものが多く、リモコンや毛布などを収納することでソファ周りをスッキリさせることができます。カウチ部分の収納は、跳ね上げ式のものがあり掃除機など大きなものを収納することが可能。

人気のL字ソファメーカーをチェック

初めてL字ソファを買う人はどんなブランドが人気なのかを知っておくことで、より良いソファに出会うことができるかもしれません。ここからは人気メーカー「ロウヤ」「ドリス」「インターリバックス」「ニトリ」のソファについてそれぞれの魅力を紹介します。

ロウヤ（LOWYA）

ベッドや座椅子などの家具から、インテリア雑貨や収納グッズ、日用品まで、幅広いアイテムを取り扱っている『ロウヤ（LOWYA）』。ロウヤはソファベッドや1人掛け用ソファ、リクライニングソファなど100以上のソファを展開。値段も10,000円のものから100,000円以上のものまで幅広いので、お気に入りのひとつを探すことができます。

ドリス（DORIS）

ベッドやテーブルなどの家具を主に扱っている『ドリス（DORIS）』。ドリスのソファはモダンからカジュアルまで豊富なデザインがそろい、さまざまな部屋にマッチします。1人掛けや3人掛け以上のソファも展開しており、価格は7,000円〜100,000円前後のものがあります。豊富な種類の中で、値段を比較しながらソファを検討したい人にもおすすめ。

インターリバックス(INTERLIVAX)

一つひとつ手作業で丁寧に仕上げる『インターリバックス(INTERLIVAX)』。ソファには本革を使用したものばかりで、リビングに置くだけで高級感漂う雰囲気が人気を集めています。L字ソファの他にも「電動リクライニングつき」のものや「背枕ギア式」のものなどリラックスするための機能が豊富です。

ニトリ

低価格で生活に必要な家具やインテリアから、日用雑貨や美容家電など幅広いアイテムを扱っている『ニトリ』。L字ソファ以外にもワンルームに置くことができるコンパクトソファやソファベッド、リクライニングつきのソファなども販売しています手頃な値段のものも多いので、初めてソファを買う人にもおすすめ。

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収納付きソファで収納上手に

収納ソファは一人暮らしなど狭い部屋の方や空間を上手に使いたい方におすすめです。収納ソファには引き出し式のものや跳ね上げ式で収納するものなど、さまざまな種類のものがあります。自分の生活スタイルや、どんなものを収納したいかによって、どの収納ソファを購入するのかを検討してみてください。

一人暮らしにおすすめの小さめなL字ソファ5選

ここからはワンルームや一人暮らしの狭い部屋にも置くことができるL字ソファランキング形式で紹介します。「座り心地」と「コンパクトさ」を重視してセレクトしました！

人気のL字ソファを比較表でチェック

ベンチソファで空間上手に

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