
間接照明の使い方♪柔らかい光をお部屋に♪
直接光を当てるものを直接照明といいます。部屋全体を照らすので、生活には欠かせない明かりです。反対に間接照明は、光を直接当てずに、壁や天井などに反射させてその周囲を照らすものです。間接照明を取り入れることで、光が柔らかい印象になります。
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間接照明の効果
間接照明にすることで、さまざまな効果があります。
スポット効果
間接照明によって部分的に照らすことにより、部屋に陰影ができ、メリハリが出て立体的になり、まったく違う光景が生まれます。
部屋を広く感じさせる効果
間接照明の置き方を工夫することによって 、空間に光と影による立体感を作ると、視線が広がり、奥行きを感じさせることができます。
例えば、部屋の四隅にダウンライトを置いたり、スポットライトで天井を照らしたり、家具の後ろに照明を置くことによって、壁との隙間からもれる光が広がりを感じさせ部屋が広く感じます。
また上下から間接照明で照らすと、光の縦ラインが生まれて高さが強調されます。
また廊下を少し暗めにし、リビングを廊下より少し明るくすることによって、リビングが開放的に見えるなど、間接照明を上手に利用して、部屋を広く立体的な空間にすることができます。
リラックス効果
光源を直接目に入れず天井や壁などに反射させることによって生まれる穏やかで温かみのある間接照明の光は、副交感神経に作用して、気持ちを落ち着かせ、心地よいリラックス状態を作ってくれます。
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