【おうちワークの鉄板グッズ】“PC・イス・ルーター”の正解は……

2020年春、感染症拡大の影響であちこちで発生している「テレワークうまくいかない問題」。慣れない環境での自宅勤務に四苦八苦している人もいるのではないでしょうか。そんな時に頼りになるのが優秀なガジェットです。今回は、性能はもちろんコスパもしっかり考えたアイテムをご紹介。まずは“テレワーク三種の神器”と言えるノートパソコン、チェア、Wi-fiルーターのおすすめです!

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※情報は『MONOQLO』2020年6月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

テレワークの「困った!」を解決する優秀ガジェットとは?

コロナ感染症拡大の影響で、働き方は大きく変わりました。急遽テレワークに移行したのはいいものの、自宅でオフィス並みにスムーズに仕事を行うのはなかなか難しいものです。

家のWi-fiが繋がらない、家にあった椅子では座りっぱなしで腰が痛い、zoom会議で音声がうまく聞き取れない......。そんな身の回りで感じ始めているテレワークの「困った!」は、優秀なガジェットを手に入れることで解決できるんです。時節柄、高額な出費は避けたいところ。性能がいいのはもちろん、コスパもチェックして“ベストフィットする神ガジェット”を探してきました!

今回は、まず見直したいノートパソコン、チェア、Wi-fiルーターの必須3アイテムです。

コスパも性能も必要十分!ノートPC「HP 15-db1000」

HP
HP 15-db1000
スタンダードモデルG2
実勢価格:5万5000円
OS : Windows 10 Home(64bit
CPU :AMD Ryzen 5 3500U
メモリ :8GB
ストレージ :SSD 256GB

パソコンはテレワークの必需品。自分でPCを用意する必要が出てきた場合でも、いつ使わなくなるかわからないPCに高額な出費をするのは避けたいところです。そこでオススメしたいのがAMDのCPU「Ryzen」を搭載したモデル。

高性能CPUの代名詞的存在だったインテル「Corei」シリーズとほぼ互角の性能ながら、価格を抑えているのが魅力。なかでも「HP 15-db1000」は、ノートパソコンとして必要な機能が全てそろっているのに、約6万円と低価格。キーボードも打ちやすく、テレワークに最適と言えます。

ここがベスト1:インテルCPUより「Ryzen」はコスパがいい

CPU以外ほぼ同スペックのPCを比較すると、性能はほぼ互角なのに「Ryzen」のほうが1万円もやすいです。

ここがベスト2:打ちやすいキーボード&光学ドライブ搭載

キーボードはテンキー付き

キーピッチが絶妙で、一般モニター10人からも打ちやすいと評価されました。この価格帯で光学ドライブが付いているのも珍しいんです。

6万円台なのに光学ドライブ付き

「Ryzen5」搭載4台中、使い勝手が1位でした

「Ryzen5」搭載4台でスペックを比較したところ、総合評価が高く、使い勝手がNO.1でした。

HP 15-db1000

HP
HP 15-db1000
実勢価格:5万5000円

メモリ:8GB
SSD:256GB
約2kg

▼検証結果

mouse X5-B

マウスコンピュータ
mouse X5-B
実勢価格:9万8780円
メモリ:8GB
SSD:256GB
約1.4kg

▼検証結果

IdeaPad L340

Lenovo
IdeaPad L340
実勢価格:6万4000円
メモリ:8GB
SSD:256GB
約2.2kg

▼検証結果

TUF Gaming FX505DT

ASUS
TUF Gaming FX505DT
実勢価格:8万1080円
メモリ:8GB
SSD:512GB
約2.25kg

▼検証結果

▼「Ryzen5」搭載4台スペック比較まとめ

というわけで、U6万円でこの性能はお買い得すぎ!な「HP 15-db1000」はコスパも性能も必要十分。「テレワークに最適なPC」に認定です。

長時間でも疲れにくい! サンワサプライ「メッシュチェア」

サンワサプライ
メッシュチェア
実勢価格:2万2800円
サイズ :W680×H1160~1320×D660mm
重量 : 約21.7kg 
耐荷重 :80kg

会社で何気なく使っているオフィスチェアのありがたみを、テレワークで実感する人は少なくないはず。2つ目の神器は、自宅用としてもおすすめのコスパのいいサンワサプライ「メッシュチェア」です。

背もたれの角度や座面の高さの調整はもちろん、約2万円とは思えないサポート力で、首や腰にしっかりフィット。オフィスチェアは10万円以上するものもザラですが、こちらは価格以上の性能の高さにプロも納得するアイテムなんです。

2万円以下で探したオフィスチェアの過去の検証ではプロが「価格以上」と評価。とくに首と腰のサポートが他社製品と大きく異なる点でした。

ここがベスト1:首へのサポート

後頭部の首の凹みに、ヘッドレストがピタッと密着。頭をしっかり支えてくれます。

ここがベスト2:背中のフィット感

背骨のカーブに沿ってやさしくフィットし、自然と背筋が伸びる姿勢になります。

ここがベスト3:腰へのサポート

ランバーサポートは前後に微調整できるので、腰への負担もバッチリ軽減できます。

ここがベスト4:座面の安定感

クッションの厚みも十分で、しっかり体圧を分散してくれるので、お尻が痛くなりません。

自然と正しい姿勢に導いてくれるので、長引くテレワーク生活もしっかり支えてくれます。

設定ラク・高速・安定!Google「Nest Wi-Fi」

Google
Nest Wi-Fi
(ルーター+拡張ポイント)
実勢価格:3万1900円
サイズ(ルーター):φ110×H90.4mm
重量(ルーター):380g
同時接続台数 :100台

会社と比べて自宅の通信環境があまりに貧弱な人は、ルーターを見直しましょう。とくに作業場所が決まっていない人は、家中でネットがつながるメッシュWi-Fiルーターがベスト。なかでも設定がラク、高速、通信が安定と3拍子そろっているGoogle「Nest Wi-Fi」は超オススメです。

ここがベスト:「つながる」&「はやい」&「設定ラク」

過去の検証では、高評価だった「LINKSYS」より50Mbpsも高速(実測)という結果が出ました。設定がスマホでラクにできる点も魅力的です。

スマホで簡単設定できる!

以上、テレワークの「困った!」を解決する“テレワーク三種の神器”の紹介でした。

高額な出費をすれば最高のガジェットは揃えられるのですが、やはりコストも重要。賢くアイテムを選んで、快適なテレワーク生活を送ってくださいね。

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