洗濯ネットおすすめ15選｜おしゃれなものや大きいもの

洗濯ネットの選び方

洗濯を重ねるとどうしても型崩れや傷みが進んでしまいますが、洗濯ネットを使うと、洗濯中に洋服がダメージを受けるのを軽減できます。洗濯ネット選びのポイントは、洗濯物の種類と量、網目の大きさ、形の3つです。詳しい選び方を、見ていきましょう。

洗濯物の種類と量で選ぶ

洗濯ネットは、洗濯物の量や種類に合ったサイズを選びましょう。畳んで無理なく入るくらいが、理想的なサイズ感ですよ。

衣類・多めの洗濯物には40×50cm

ワイシャツやTシャツといった一般的な衣類の洗濯には、目安として40×50cmくらいあるものがおすすめです。厚手のニットやズボンの場合は、畳んだときにも厚みがあるためやや大きめのネットをチョイスしましょう。

基本的に、衣類は1つの洗濯ネットにつき1つ入れるのが理想的です。複数の衣類を一度にネットに入れたい場合には、大きめの洗濯ネットを選ぶと良いでしょう。

小物・少ない洗濯物には20×30cm

ショーツや靴下、ハンカチなどの小物には衣類用よりも小ぶりの20×30cmくらいの洗濯ネットを選びましょう。

小さめのサイズの洗濯ネットは、洗濯だけではなく旅行用の収納アイテムとしても活用できます。また、赤ちゃんがいる方にとっては小さい靴下などもなくさず洗濯できます。

網目の大きさで選ぶ

洗濯する衣類に合わせて、ネットの細かさをチェックすることも大切です。衣類の汚れ具合や色合いによって、網目の粗さを使い分けましょう。

汚れている洋服には目の粗いネット

しつこい汚れがついた衣類には、網目の粗いネットを選びましょう。ネットの中まで水と洗剤がしっかり行き届いて、洋服についた汚れをスッキリ落としてくれますよ。

濃い色の洋服には目の細かいネット

色の濃い衣類を洗濯する際には、色落ちを防ぐために網目の細かいものを使うのがおすすめです。また、ビーズやボタンなどの装飾がついたデリケートなアイテムを洗濯する際にも向いています。

形で選ぶ

洗濯ネットは、角型のものや筒状のものなどさまざまな形があります。衣類に適した形状のものを選びましょう。

型崩れを防ぐ筒型

筒型の洗濯ネットは、空間が広い分洗濯機の中で起きる衝撃から衣類を守ります。また、洗濯ネットの中で衣類が動きやすいので、汚れが強くついている洋服の洗濯にも向いているのが特徴です。

シワ防止なら角型

角型は、シワをつけたくないときの洗濯にぴったりです。シワがつきやすいワイシャツや綿、麻素材の衣類を洗濯するときは、畳んだ状態で洗濯ネットに入れて洗濯することで、ネット内でワイシャツが動くのを防ぎます。

一人暮らしに便利なバッグ型

バッグ型の洗濯ネットは、洗濯かごとしても使うことができ、持ち運びにも便利です。持ち手部分をフックにかけられるので、収納もしやすいですよ。一人暮らしの方で、収納スペースが限られている方にもおすすめです。

コインランドリー用の中には乾燥機に対応している商品もあるので、乾燥機の利用頻度が高い方はチェックしてみるのがおすすめです。

洗濯ネットおすすめ15選

さっそく、おすすめの洗濯ネットを見ていきましょう。スタンダードな角型や、布団が入る大容量サイズのもの、ブラジャー専用の洗濯ネットなど幅広く登場します。紹介した選び方のポイントを押さえて、自分にぴったりの商品を見つけてくださいね。

おすすめ洗濯ネットの比較一覧表

洗濯小物の上手な収納方法をチェック

洗濯ネットをはじめとして、洗濯バサミやハンガーなど、小物が多くなりがちな洗濯機周り。洗濯機周りをきれいにしておくことで、家事がはかどりますよ。収納用品には洗濯機の色合いや、お部屋の雰囲気にマッチするデザインのものを選びましょう。

LIMIAでは、洗濯機周りがスッキリする便利な収納アイデア、DIY方法を紹介しています。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年4月）に基づいたものです。
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