2020年03月24日更新

ランドセル・教科書・服も！IKEAの家具で「自分で学校準備ができる」収納を♪

4月から新入学という方も進級というお子さまも、自分で学校準備をする習慣をつけてみませんか。愛用しているIKEAの家具と実際の使い方を紹介いたします♪

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この記事の目次

IKEAの家具で子供部屋収納
教科書・服・学用品もすっきり収納
自分でできる！を増やしてみよう♪

IKEAの家具で子供部屋収納

モノトーンインテリアな我が家。子供部屋もモノトーンでシンプルな空間になっています。
そんな子供部屋収納で愛用しているのが、IKEAのEKET（エーケト）です。

EKETは、縦・横・奥行、すべて同じサイズの立方体デザインで、用途に合わせて自由に組み合わせることが可能です。我が家は白いEKETを組み合わせ、子供部屋に置いています。

教科書・服・学用品もすっきり収納

実際に子供部屋でどのように使っているかご紹介いたします♪
学校の準備は大体EKETの中ですべて済ませられるようになっています。

下の段のファイルボックスの中には、教科書や自由帳が入っています。
その横の収納バスケットの中は、翌日着る服を入れています。朝にバタバタしないように前日から子供が自分で用意するようにしています。

上の段はEKETの開口部を上向きにして設置しました。
これは正しい組み立て方ではないのですが、両面テープを施し、落ちないように固定しています。

この中は書道セットや鍵盤ハーモニカなどの学用品を入れたり、長期休み中は段ボール工作の作品を入れたり、工作の道具を入れたり、図書館で借りた絵本や図鑑を入れたり…とにかく、多様な使い方ができ、子供も出し入れしやすいので気に入っています。

EKETを段々に組み立てたのは、ランドセル置き場にするため♪
フックにかけたり、棚に収めたりではなく、ポンと置くだけなので、子供も面倒がらずにちゃんと置いてくれます。

奥行35センチのEKETはランドセルを置くのにピッタリのサイズ感です！

自分でできる！を増やしてみよう♪

我が家では子供が1年生のころ、最初は一緒にやっていた学校準備も、1ヶ月も経たないうちにしっかり自分で準備をするようになりました。
置く場所を決めること、子供が出し入れしやすい大きさ・高さにすること、この2つだけで親も子供も学校準備が楽になりますよ♪
ぜひ子供部屋収納を見直して、自分でできる収納を作ってみてくださいね！

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