
知ってた?コロナウイルスがもたらす建築業界への影響とは
コロナウイルスにより、様々な業界で影響が出ていますが、建築業界にもこんなところに影響が出ています…。
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こんにちは。長野県茅野市の工務店「エルハウス」です✨
世間は連日コロナウイルスの話題でもちきりですね。様々な業界で影響が出ていますが、実は建築業界にも影響が出ていることをご存知ですか?

住宅ローン減税3年延長に間に合うのか?
「住宅ローン減税3年延長」は、今年中に新しいお家に入居しなくてはなりません。【今年中に入居】というところが大事なのですが、多くの住宅会社では、住宅会社と契約をして、およそ6ヶ月後(半年)先にお引き渡しとなります。
建築工事だけなら、およそ4ヶ月で完成できるのですが、各種申請や図面作りに、どうしても2ヶ月くらい時間がかかってしまうので、結果として6ヶ月かかってしまいます。
ということは、6月中には住宅会社を決め、契約をしないと今年中にはお引き渡しされない=入居ができない。ということになります。今はもう3月です。
コロナウイルスの影響はこんなところにも…
今、各業界でコロナウイルスの影響が出ています。製造業もとても大変です。多くの細かい部品が中国で製造されているので、商品の部品がなく、組み立てられないという現象が起きています。
これが建築業界にも影響を及ぼしています。建材にも、入りにくいものがあるのです。現場がストップしている会社もあると聞きます。
お家が完成しないのではお引き渡しもできない、それでは入居もできません。今の状況で「住宅ローン減税3年延長」を考慮して、今年中に新しいお家に入居するためには、できる限り早く、お家作りを進めていき、今入らない建材待ちの、上位に入らなければ安心できる状態ではありません。
せめて、コロナウイルスの影響がいつまで続くのかがわかれば、もう少し対策もあると思いますが、思った以上にコロナウイルスの影響が長引いていると思っています。
そしていつ収束するのか、見当もつかないです。なので、どうしても早めに契約をしたご家族が有利になってきます。
ですが、この焦ってしまいそうなこの時が、実は危険なのです。様々な住宅会社さんでは、このような理由で、すごく焦らせてくると思います。例えば「今すぐに契約するのがお得ですよ」のように…。
エルハウスでは様々な情報を提供しています
住宅会社の、危険な罠に引っかからずに、住宅ローン減税3年延長をしっかり活用するためにも、エルハウスではLIVE配信(WEBセミナー)というツールを使って、家づくりに関する、様々な情報を提供しています。こんな時こそ、どうぞご自宅でゆっくりと、家づくりの正しい知識を得て下さいね😄


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