お正月に♪おしゃれで可愛いハンドメイド「ポチ袋」8選

お正月に欠かせないポチ袋を、手作りしてみませんか？折り紙を用意するだけで簡単に作ることができます！ぱぱっと折れるので、初心者さんにもおすすめです。男の子にも女の子にも喜ばれるデザインを厳選しました。

はじめに

初詣、お節料理、お雑煮、凧揚げ、、、お正月が近づくと、ワクワクしてきますよね！中でも子供たちが一番楽しみにしているのは、「お年玉」ではないでしょうか？
渡すときに欠かせない「ポチ袋」ですが、買うのもいいけど、手作りすると、気持ちもさらにこもって喜ばれること間違いなし！
さっそくおすすめレシピをご紹介しますので、ぜひご覧ください！

『ツルのポチ袋』

横型のデザイン

羽をおろし、羽ばたくような姿の鶴を中央に配した作品。
ちょっとした心づけを手渡す時に、かわいい袋に入れたり包んだりするのは、美しい「おもてなし」の心ですね。ポチ袋のデザインの中でも人気があるのが、こちらのような鶴のデザインなんです！
飛んでいる情景を再現したような、とてもお正月らしい縁起の良いデザインで、万人受けすること間違いないでしょう♪「ツルのポチ袋／横型のデザイン」作り方はこちら

縦型のデザイン

正方形の紙の角で半身の鶴を折り、飾るように包んだ「たとう」です。お祝いやお正月のお年玉などに最適な「ぽち袋」です。ポチ袋というと、こちらの作品のように縦型のものが一般的ではないでしょうか。
一見、渋くなりそうなツルですが、水玉模様や、ピンクや赤色の折り紙を使うことで、こんなにかわいくオシャレに仕上がりますよ！「ツルのポチ袋／縦型のデザイン」作り方はこちら

『着物のポチ袋』

衿、帯の色選びはまるで実際のきもののコーディネートのようにワクワクします。裾の部分は袋状になっていて、そこにお札を三つ折りで入れます。折り紙を選ぶ段階から楽しめるデザインがこちら！毬や桜などの和柄の千代紙を使うと、ぐっと日本らしいデザインになります。
逆にポップな折り紙を使うと、今どきのおしゃれな「おとなかわいい」仕上がりになります。「きもののぽち袋」作り方はこちら

『アロハシャツのポチ袋』

和の柄がアロハシャツを思わせる、楽しい作品です。便箋くらいの大きさの紙で折ると、お札を二つ折りで入れるのに丁度良い大きさになるので、お年玉を入れるポチ袋にもなります。着物も良いですが、夏を思わせるようなアロハシャツのポチ袋も、斬新でおすすめ！長方形の紙で折っていきます。
しっかりと衿もあり、再現力の高い、人気の作品ですよ！「アロハシャツのポチ袋」作り方はこちら

『熨斗付きのポチ袋』

たった1枚の紙で熨斗が付いたおしゃれな袋が完成します。「ぽち」という言葉は小さい、ちょっとという意味を持ち、もともとは芸妓や茶屋女に与える「少額の祝儀」に由来しています。たった5ステップでできあがり！今回ご紹介している作品の中でも1・2を争う、簡単にできあがる作品がこちらです。おしゃれな熨斗は1枚の紙を丁寧に折っていくだけでできあがり！
凝ったように見えるデザインなので、渡した相手から驚きの声が上がりそう♪「熨斗付きのポチ袋」作り方はこちら

『重ね折りのポチ袋』

ここでは折り返しがかわいい「重ね」という作品の作り方をご紹介します。渡す相手によって、折り紙の色を変えてみるのもいいですね。先にご紹介した「熨斗付き」よりも簡単にできる？！斜めの折り具合によって印象が変わる、おしゃれなポチ袋です。
裏が白色ではなく、両面に色が付いている折り紙を使っても、面白いできあがりになりますよ！「重ね折りのポチ袋」作り方はこちら

『ハートがおしゃれなポチ袋』

ポチ袋としてだけではなく、バレンタインや母の日といった特別の日に手紙を入れる封筒として使ってもかわいいです。小さく四角折りにしたお札を入れてさり気なく渡しましょう。女の子に渡したら絶対に喜ばれるポチ袋がこちら♪大きめのハートはインパクトがありますよね！
お正月のお年玉だけではなく、普段使いにもおすすめの作品です。「ハートがかわいいポチ袋」作り方はこちら

『かわいい犬のポチ袋』

ちょっとしたお礼やお小遣い、お正月のお年玉などを、かわいい犬のポチ袋に！簡単に作れます。動物好きの子供には、こちらがおすすめ！立体感のある犬は、デザイン性も高いです！目や鼻は書いて仕上げるので、色んな表情にして楽しめますよ♪「かわいい犬のポチ袋」作り方はこちら

おわりに

ここまでポチ袋のレシピをご紹介してきましたが、気になる作品は見つかりましたか？！さっそく折り紙を揃えて、チャレンジしてみてください！そして、良いお年をお過ごしくださいね。