「ダイソー スクエア収納ケース」と収納用品を選ぶ時のポイント

ネットで話題の「ダイソー スクエア収納ケース」を、わが家の収納に取り入れてみました。
収納用品を選ぶ時には、デザインや素材だけでなく「自分が使っている時の動作」を想像してみることが大切です。

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「ダイソー スクエア収納ケース」はコレ!

今、ブログやインスタグラムで話題になっている「ダイソー スクエア収納ケース」。

シンプルな形に加えて、スモーキーカラーも人気の要因のようですね。大きさは2種類。
4Lの大きなものと、その半分の大きさのケースがあります。

4Lのケースに別売りのフタを乗せれば、ちょうど半分の大きさのケースが2つスタッキング出来るサイズです。
(大/37×25×11.5センチ  小・フタ付/26×19×11.5センチ)

カラーはホワイト・ブルー・ピンク・イエローの4種類。
ホワイトはクリームがかったホワイトで、残りの3色はスモーキーカラーです。

フタがあるので、細々したモノを収納してもスッキリ!

わが家ではシンク下にホワイト(4L)を、スポンジや布巾等のストック収納に使っています。
別売りのフタを使い、上にはフードプロセッサーを置いています。
(耐荷重量については確認していませんので、ご自身の責任でお願いします。)

玄関には靴箱の下にスタッキングして、季節外の靴やヒールが高くて靴箱に収納出来ない靴を入れています。
また、小のサイズは折り畳み傘など出かける時に使う小物を収納するのに便利です。

収納用品を選ぶコツは「使っている時の動作を想像すること」

大人気のスクエア収納ケースですが、誰にでも使いやすいという訳ではありません。

収納用品を選ぶ時にはサイズ・デザイン・色・素材はもちろん、自分が使っている時の動作を想像して「使いやすいかどうか・違和感はないか」を考えることが大切です。

例えば、このスクエア収納ケースのフタは乗せているだけでカチッと閉まりません。
ですから、フタをカチッと閉めたい方には向きません。
逆にフタがあると片づけるのが面倒だったり、見えないと中に何を入れているのか分からなくなる方はフタを付けない方がいいですね。

私の場合、ゴチャゴチャ中身が見えるのは嫌ですが、カチッと閉めるフタは片づけるのが面倒になってフタの上にチョイ置きしてしまうことが想像できます。
その点、この乗せるだけのフタの場合は「左手でフタを持ち上げ、右手で中身を出し入れする」という、自分にとって楽に片づけられる動作が想像できました。

失敗しない収納用品選びのポイントの一つは、「自分の動作のクセ」をよく知っておくことです。

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