かたちを考えるかぎ針編み

基礎はだいたい分かってきた、そろそろ本を参考にするのは飽きてきた、という人に試してみてほしいかぎ針編みの考え方です。自己流なので、肌に合わなければ鼻で笑ってください。

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型にはまらないかぎ針編みのすゝめ

かぎ針編みの基礎、記号や力加減などをマスターして、ではその後に何を作りましょう?

自由にかたちを作ることが出来るのが、かぎ針編みの魅力の一つです。
例えば、雑貨屋で見つけた小物を再現してみたり、好きな模様を編み込んでみたり、それに慣れてきたら自分でデザインしたものをかたちにすることだって出来ます。その為のちょっとした考え方を、参考になるかどうかは分かりませんが、少しだけ紹介させて頂きます。

四角いモチーフのあれこれ

写真は「四角」を編んだ4パターンです。分かりやすいように、二段ごとに色を変えています。

a.増減なし
横幅分のくさりを編んで、その上に細編みを乗せていきます。幅が決まっているので、このまま進めていくと長方形になります。色を変えるときれいにボーダーになります。増減なしなので模様の出しやすい編み方です。

b.増やし目・減らし目あり
a.の変形バージョン。角からスタートして、まずは直角三角形になる様に進めます。両端で一目ずつ目を増やしていき、三角形が出来たら今度は同じように両端を減らします。a.と違い線は斜めに模様が出るので、頑張ればアーガイル風にも出来ます。

c.増やし目あり
”わ”を作って中心から広げていきます。角が四つになるように、平面を維持できるように調節しながら目を増やしています。a.b.に比べ、細かい模様には不向きかもしれませんが、全て表目を見せることが出来るので目面がきれいな編み方です。このまま立体に育てることも可能です。

d.増やし目あり
b.とスタートは同じで、c.の1/4を切り取ったような編み目が特徴です。b.では両端を増やして直線状に進んでいきましたが、こちらでは中心部分で目を増やして角を作っています。

このように、シルエットは同じでも編み目やスタートはバラバラです。「丸」にしても一緒で、丸なら”わ”から始めなければ、なんて決まりはありません。半円を二つくっつけたって丸です。どこを増やしてどこを減らして、そうすることでどんな形になるのか、アプローチの仕方は考えれば考える程増えていきます。同じかたちを編むにしても、用途によって使い分けられるようになったら作れるものの幅はぐっと広がるはずです。是非色々と試してみてください。


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ハンドメイド作家

糸小物作家。ミシン糸や毛糸を編んで色々作っています。何だこれ、と思わず二度見されることが密かな目標です。たまにハンドメイドイベントに出没します。

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