人気おすすめマグネットフック10選！耐荷重5kgの強力タイプも紹介

スペースを有効活用できる「マグネットフック」の魅力

磁石がくっつく壁ならどこにでも設置できるマグネットフックは、スペースの有効活用にもってこいのアイテムです。

冷蔵庫や洗濯機といった家電周りや、お風呂場やキッチンの壁面に設置すると床に置きっぱなしになっていたアイテムをすっきりと収納できますよ。壁面や隙間に収納することで空間がすっきりとし、洗練された印象になります。

磁石がくっつかない壁の場合は『ダイソー』や『セリア』など100均や、ホームセンターで購入できる「スチールシート」や「マグネット塗料」を使ってプチDIYしてみましょう。　簡単に剥がせるタイプも販売されているため、賃貸でも気軽に取り入れられます。

「収納場所を増やしたいけれど、もう床にスペースがない……」という方は、ぜひマグネットフックを活用してくださいね！

マグネットフックを選ぶときの5つのポイント

マグネットフックはさまざまなショップから販売されています。選ぶときのポイントを押さえて、使いやすいアイテムを見つけましょう！

①デザインで選ぶ

通販サイトや雑貨コーナーでは、さまざまなテイストのマグネットフックが販売されています。インテリアの雰囲気に合わせて、おしゃれなマグネットフックをゲットしましょう。

シンプルなデザインのものからアンティーク調のアイテム、中には遊び心あふれるユニークなデザインの商品も。お子さんのお片付け用のフックを探している方は、ぜひお子さんと一緒に探してみてくださいね。

②耐荷重で選ぶ

マグネットフックは吊るして収納するアイテム。どのぐらいの重さのものを吊るすことができるのかは、購入前に必ずチェックしましょう。

とくに重さのある洗剤やバッグを掛ける場合は、耐荷重が5kg以上あるかの確認をしてくださいね。ボディタオルや鍵といった軽いアイテムのみ壁面収納にしたい……という場合は1kg以内のアイテムも◎。用途に合わせてセレクトしましょう。

③サイズで選ぶ

ひと口にマグネットフックといっても、フックが1つのタイプや複数のものを引っ掛けることができる細長いタイプなど、形やサイズはさまざま。

サイズは「掛けたいもの」と「設置する場所のスペース」とのバランスが大切です。おしゃれに収納するためにも、ぴったりなサイズのアイテムをセレクトしてくださいね。

④フックの可動域で選ぶ

フック部分は固定されていもののほかに、左右上下に動く可動域が広い商品が販売されています。天井や斜めになっている壁に取りつける場合は、フックの向きを自由に動かせるアイテムをセレクトしましょう。

隙間収納したい場合も、フックが動くと引っ掛けるときも取り出すときもらくらくですよ。

⑤素材で選ぶ

マグネットフックは使われている素材もさまざま。素材の特性を生かすこともマグネットフック選びのポイントのひとつです。

お風呂場やキッチン、屋外で使いたい場合は水にぬれても汚れが付着しにくいシリコン製やステンレス製の商品がおすすめです。デザイン性を重視したい方には、木製タイプやスチール製のアイテムがぴったり。

用途やシーンに合わせた素材のマグネットフックをゲットしましょう。

おしゃれで実用的！マグネットフック人気ランキング10選

ここからはLIMIAおすすめのマグネットフックを10点紹介します。マグネットフックの購入を悩んでいる方や、マグネットフックを使った壁面収納を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

おすすめマグネットフックを比較表でチェック！

【お風呂場の収納アイデア】100均のマグネットフックを活用しよう！

マグネットフックはボディブラシに洗顔料、お掃除用具と物が散乱しがちなお風呂場で大活躍！　『セリア』や『ダイソー』で手に入る100均アイテムも、『無印良品』『ニトリ』で購入できるマグネットグッズも整理整頓に役立ちます。

サビにくい素材のアイテムやソープ類も引っ掛けられる強力タイプなど、マグネットフックのスペックに注目して選んでくださいね。

kasuminaさんは、浴室と洗濯機横にマグネットフックを取り付けておしゃれに整頓しています。kasuminaさんのワザを参考にして、すっきりとした清潔な空間を保ちましょう。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年9月）に基づいたものです。