2020年05月04日更新

夏に向けて洗濯機で洗えないカーペットをコインランドリーで洗ってみよう！

我が家のカーペットは洗濯機で洗えません。
でも毎年カーペットを洗濯したいですよね。
クリーニングに見積もりを出してもらったところ23000円と言われました。
毎年その金額では高いのでコインランドリーで洗濯してみることにしました。

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この記事の目次

こちらのカーペットをコインランドリーで洗濯したいと思います。
まずはカーペットをコインランドリーに持っていきます。
コインランドリーの洗濯機に入れて回します。
洗濯して自宅に持ち帰ったら天日干しをします。
シーズンオフの時は畳んでしまいます。
我が家は……

こちらのカーペットをコインランドリーで洗濯したいと思います。

こちらのカーペットはジャーナルスタンダードファニチャーのものでお気に入りなのですが洗濯機で洗えません。
化学繊維のカーペットだとコインランドリーで洗えるとのことですので洗ってみることにしました。
調べたところ天然素材のカーペットはコインランドリーで洗うのはNGでした。

まずはカーペットをコインランドリーに持っていきます。

裏地のついてるカーペットはコインランドリーのガスの乾燥機に入れると裏地が高熱でボロボロ剥がれてきます。
裏地の付いたカーペットの方は乾燥機に入れるのはやめましょう。
持ち帰る時はぬれているので45ℓのゴミ袋にカーペットを入れて持って行きます。

コインランドリーの洗濯機に入れて回します。

コインランドリーの中でも1番大きいサイズの1000円の洗濯機に入れました。
丸洗いしてすすぎもしてくれて脱水までしてくれて満足です。
コインランドリーは洗剤、柔軟仕上げ剤を洗濯機が自動で入れてくれるので持っていかなくても平気でした。

洗濯して自宅に持ち帰ったら天日干しをします。

これでダニ、ハウスダストが消滅しそうです。
乾いたら布団叩きでカーペットを叩きます。

シーズンオフの時は畳んでしまいます。

シーズンオフの間はIKEAのSKUBBに入れてクローゼットにしまいます。

我が家は……

まだ少し寒いですがもうそろそろカーペットをしまって夏用のラグやゴザにする時期です。
クリーニングに出すとプロなので上手ですし余計な手間がかかりません。
コインランドリーは手間はかかるのですがコストカットができます。
どちらも長所と短所がありますが、カーペットのクリーニング代をコストカットしたい方はコインランドリーで洗ってみてはいかがでしょうか？

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