増改築を重ねた細切れの間取りを一新。家族が集まるオープンリビング

「細かく分かれた間取りが、暮らしにあっていませんでした」とRさん。もともと平屋だった築57年の家は、増改築を繰り返していたため耐震性に不安も。そこで、安心して住み続けられるため、「まるごとリフォーム」を決意。まず、居間と食堂、台所を一体化。開放的なナチュラルデザインのLDKが誕生しました。また、北側で独立していたキッチンは、会話が弾むオープンタイプに変更。さらに、洋裁を楽しむ造作カウンターのある趣味部屋や、壁一面本棚のあるワークスペースなど、それぞれのライフスタイルに合わせた個室を設けました。「リビングで一緒に寛いだり、自分ひとりの時間も大切にできる。家族全員が大満足!」

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