生ゴミの処理に！簡単エコな◯◯が使える

昔からある排水溝ネットなどはもちろん、最近では生ゴミ処理のために水切りのできるゴミ受けなど、いろんな種類のアイテムが100均などでも販売されています。

けれども、毎日でる生ゴミのために、ビニールやゴミ受けなどをわざわざ購入するのは、結果的にコスパもかかりますよね。

どうせなら身近にあるものを使えればそれに越したことはない！

我が家は今まで、スーパーでもらうレジ袋に生ゴミを入れて、ある程度溜まったら口を縛って他のゴミと一緒に捨てていました💨

最近ではレジ袋も有料化になっているところがほとんどで、エコバックを持参するところも多くなってきたので、生ゴミをどうしていこうかと思っていたところだったんです(;´д｀)

そんな時、実家で新聞を取っている母からもらった新聞紙が家に大量にあることに気がつきました💡

自分でゴミ受けを作ってみよう！

私自身、よくおばあちゃんが広告などで小物入れを作っている姿を見ていたのですが、この小物入れ！折り方によってはその名の通り、ちょっとしたものを入れておいたり、料理の際に出る野菜のくずなども入れておけるゴミ受けになるんです✨

では実際、我が家がどんなふうに折っているのかをご紹介いたします👀

①新聞紙を用意する

作りたいゴミ受けのサイズによっては、新聞紙を半分にしたサイズで折ることも可能です👌

②下から1/3折る

③裏返してからまた1/3折る

②で折った新聞紙をそのままの状態で裏返しにして、写真のようにしてまた1/3折ります。

④反対側も同様にして1/3折る

折った部分は、ピンクの丸で囲んであるポケットのような部分に入れ込むような形にして折り込みます。

⑤ひっくり返す

⑥上側を三角に折る

三角に折ったら、写真の黄色い点線部分にその三角部分を入れるようにして折り込みます。

三角部分を入れ込む深さによって、出来上がりを開いた時のマチの大きさが変わってくるので、自分好みに調整してくださいね🙌

⑦完成

開くとこんな感じで自立するので、キッチンのシンク横に立てておいて、生ゴミや野菜クズなどをどんどん入れて使っています。

自分で作ることのメリット

自分でゴミ受けを作るメリットとしては、やはりコストがかからないこと！（新聞を頼んでいるお宅は実際新聞代がかかってきますが…💦）

新聞がないというお宅でも、例えば子どもが学校でもらってくるおたよりなど、ポストに入っている広告などでも代用できますよ💨

折ったものをたくさんストックしておけば
、使いたい時にすぐ使えて便利です✨

まとめ

いかがでしたか？

身近にあるものを使って簡単に作れるので、空いた時間に作ったり、お子さんと一緒に作るのも楽しいかもしれませんね♬

こうした紙もリサイクル資源のひとつですので、本当の意味でのエコを考えると、紙一枚においても無駄にしないというのが理想ではありますが、まだまだ私自身、そこまではできていないのが現状です😞

なので、できることから少しずつ…としか言えませんが、こうしたことの積み重ねが『脱プラスティック問題』であったり、世界が抱える環境問題の改善にほんのちょっとでも繋がっていけばと思っています🍀