【お風呂掃除】さすがプロ!ウロコ汚れもスッキリピカピカ

つるつるピカピカのお風呂を自分で維持するのは、
手間も掛かるしなかなか大変です。
そんな悩みもプロの手に掛かればピッカピカに!
今回ハウスクリーニングを体験してみました。

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こんにちは。

人生を変えるお片付けアドバイザー、
MotherJAMの上野景子です。


今回、モニターとしてお風呂のハウスクリーニングを体験させていただきました。


恥を覚悟でビフォーアフターも紹介します。

丁寧なヒアリング

今回、我が家に来てくれたのは、
「ハピネスクリーン」の服部(はっとり)さんです。


作業をはじめる前に、
丁寧にヒアリングをしてくださいました。


汚れが気になっている箇所や、
作業に関する疑問点などを、
時間をかけて説明してくださいました。

MotherJAM
ハピネスクリーンの服部さん♪


正直、どんな方が来てくれるのか少し不安でした。


「誰にお願いするか?」はとても重要なポイントです。


やはり雰囲気の良い方にお願いしたいですし、
嫌な思いもしたくありませんよね。


最初のヒアリングですっかり安心してしまいました。

汚れの種類

お風呂場の代表的な汚れは、
石けんカス、水アカ、皮脂汚れだそうです。


その汚れを放置しておくと、
一番厄介なカビが発生するそうです。



服部さんの印象的な一言です。


「一度、奥まで生えたゴムのカビは二度と取れません」


ゴムは汚れを放置しておくと、
カビの根が2センチも奥に広がるそうです。


表面の汚れを落としても、
内側のカビはそのまま残っているんだそうです。


早い段階でのマメな掃除が大切なんだそうですよ。



それを聞いてから、ゴムの部分だけはしっかり水滴を拭くことにした私です(^^)

人に優しい天然植物洗剤

プロのお掃除屋さんは、強力な洗剤を使うから汚れがキレイに落ちると思っていました。

今回来てくれた服部さんは、なんと!
天然植物洗剤を主に使っているそうです。


汚れに適した道具や、素材を傷付けないように擦る際の「力加減」も大切だと教えてくれました。


強い洗剤さえあれば、
ゴシゴシ擦りさえすれば、
キレイになるわけではないんですね。



確かにお子さんがいるご家庭では、
なるべく安心できる洗剤を使いたいと思うはずです。


服部さんもお子さんを持つパパさんなので、
とても心強いです!



作業スタート


恐ろしい汚れの説明を受けた後、
いよいよ作業スタートです。


シャンプーボトルや洗面器、おもちゃなどの小物類を移動させました。


洗面所の床が汚れないよう、
事前にビニールを敷いてくれてました。


そういった細かい気遣いも有難いですよね。


お風呂の壁BEFORE


浴槽や壁などのウロコ状の汚れが気になっていましたが、一見綺麗に見えていたので、見えないフリをしていました...


自分なりに掃除はちゃんとしてるつもりでしたが、汚れはしっかり溜まっていました。



ちゃんと掃除してましたよ!(必死) 

MotherJAM

自分ではなかなか落とせないんですよね。



蛇口の下BEFORE



こんなとこ、普段見えないですから!(言い訳)

MotherJAM



窓のサッシまで


開閉が難しく、一度も開けたことのない網戸を外してくれました。


引越してから4年間、
一度も見たことがないサッシがこちらです。


どうも、はじめまして…

MotherJAM


本来なら隠しておきたいBEFORE画像です…

モニター体験じゃなければ、
間違いなく「無かったこと」にしていますね。


作業後アフター


すっかり服部さんにお任せして寛いでいる間に、
我が家のお風呂はピッカピカになっていました。
(服部さん、ごめんなさい)




あれだけ頑張っても、自分では落とせなかったウロコ汚れはどこへ!

MotherJAM
MotherJAM
MotherJAM


まるで引っ越して来た時のようです。

お風呂がリセットされました!

こんな艶、久しぶりに見ましたよ。

MotherJAM




今後のお手入れをアドバイス

あまりの綺麗さに、
BEFOREには絶対戻りたくないです...と伝えたところ、今後のお手入れのアドバイスまでくださいました。

普段のお手入れは、
つい自己流になってしまいますよね。


お掃除のプロから貰えるアドバイス、
これは助かります。

とにかく水が無い状態をつくる


これがポイントだそうです。


①お風呂を出る時に、
スクイージーやタオルを使い水滴を拭く!


なかなか毎日続けるのは大変ですが、
このキレイな状態を保つために頑張りたいと思います。



②お風呂の扉を少し開けて換気扇を回す


洗面所に湿気が行かないよう、
扉は当たり前に閉めるものだと思ってました。

換気扇を空気の「出口」とすると、「入口」を作ってあげることで空気が循環するそうです。


これは驚きました。


扉を当たり前に閉めていた方、
多いんじゃないでしょうか。

MotherJAM

まとめ

服部さんのお客さんはリピーターさんが多いそうです。

リピートしたくなる気持ち、
とっても分かります。

一度このキレイさを知ってしまうと、
病みつきになりそうです。


お風呂はほぼ毎日使う場所なので、
どれだけ掃除を頑張っていても
やはり汚れは溜まってしまうと思うんです。


毎日水滴を拭きあげるのも、結構大変ですしね。


今回のように、困った時は服部さんにお願いすれば、ピッカピカにリセットしてくれますよ。

MotherJAM



ぜひ体験していただきたいです。


「服部リセット」(勝手に名付けました)、
本当にオススメです。



ハピネスクリーンの服部さん、
今回はありがとうございました。

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