
【家づくり】無垢フローリング床の秘密
Balboa studio|サイトウホーム㈱
【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして
平素より「LIMIA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、「LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト」のメディア運営を、2025年5月30日(金) 12時00分をもちまして終了させていただくこととなりました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
陶磁器のヒビや欠けに新たな価値を見いだす「金継ぎ」。思い出のある衣服を、世代を超えて大事に残しながら使う「継ぎ接ぎ」。そのモノの価値に加えて、その思い出や歴史が暮らしを豊かにしてくれます。
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同様に、古い家の柱や梁も、「ほぞ穴」や「欠け」などを直しながら、大事に使い続けていく、「住み継ぎ」の暮らしも、とてもたのしいものであると思います。これから、そういう家が増えて、より一般的になっていくといいなぁ〜と思います。
そのためには、家自体が、無垢材や自然素材などの、直す価値のあるホンモノの材料で出来ていなくては、意味がありません。そういう家づくりをこれからも作っていきたいと思う今日この頃。
写真は、ケヤキの大黒柱に、同じケヤキの材料を、ヒノキの床柱にはヒノキの材料を埋木。