【重要なお知らせ】LIMIA(リミア)|住まい・暮らし情報サイト サービス終了につきまして

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長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
これからもみなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


【プロから学ぶ】浴室のカビ☆カビ取り製品の『プロ仕様』と『一般のもの』どこが違うの?

カビって人間には見えないので、繁殖の原因は分かっていても、全滅は難しく、カビ取り製品をいろいろ試したものの、効果はいまいち…。私は臭いが弱めの製品(私は強い臭いが苦手)を選んで使用し、その後に抗菌作用のある製品を使い、カビを繁殖させないよう処理しています。
カビ防止のために掃除をしていても、うっかり浴室の換気を怠ると、カビがすぐに元気になったように感じませんか?
これは、やはり、カビの根が残っているからでしょうか?
カビ取り製品の選択ミスなのでしょうか?
そこで、強い『業務プロ仕様の製品』と『一般の製品』ってどうちがうのか?
『どんなカビ取り剤が良いのか?』、『プロ仕様のサイトから学んだ事』『知らなかった情報』をまとめてみました。 (^^)/

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横浜油脂工業株式会社で運営する『匠洗科』では、洗車用品、ハウスクリーニング用品は、本格プロ仕様の強力洗剤専門販売を行ってます。

『カビ取り剤』選びの基準

液体の垂れにくさ

私が使用しているのは、液垂れが多かったです。いつもペーパーを置いて垂れないように防止してました。この画像『カビクリーナーPro』はプロ仕様の製品ですが、実際の使用してみると、濃密泡製品は、壁に「ピッ!」としても流れ落ちません。これは、製品も垂れにくい事と付属のスプレーが泡状にしてくれる優れものと知りました。流れ落ちない対策が必要ないのは、ペーパーの節約になりますね!

泡の細かさ

スプレータイプのカビ取り剤は、泡の細かさにも注目。
大きな泡よりも、細かい泡の方が濃密にカビを取り囲むので効き目が違います。

これはスプレー容器の性能にも左右されるそうです。
容器自体もカビ取り剤でダメージを受けがちなので、移し替えタイプのボトルは
使用後はよく洗った方がいいみたい。

有効塩素濃度が高い

『業務用プロ仕様』は有機塩素濃度も高く約5%、『一般の製品』は約3%が多いです。塩素系の漂白剤なので、カビには濃度が高いほど有効です。 ただし、『業務用プロ仕様』は、臭いが強くなるのと、ハウスクリーニングの業者用なので一般の人は購入できないのが残念。

容量もプロ仕様

家庭用とはサイズが違うのも業務用ならでは。
業務用は家の隅々にまで使ったり、集合住宅で使ったりと出番が多いので、
数リットルのパッケージが多いです。
家庭用は300mlくらいで、足りない方用に1リットルくらいのサイズもありますね。

『カビ』をもっと知ろう

『スズカビ』って恐ろしい !!要注意!!

よく浴室や台所の結露発生部分に発生するカビのこと。
特徴としては黒色のカビで好湿・中温性の大型のカビで、とても軽く、空気中に飛散しやすくて浮遊時間も長い。胞子が大きいため鼻腔内に留まりやすくアレルゲンになりやすいそうです。

『カビ』を防ぐために

嫌なカビを防ぐには、浴室の使用後は水洗いし水滴などをよく拭き上げ、換気を行うことが大切です。しかし、毎日使う浴室や台所といったところでは、どうしてもカビが発生してしまいます。そんな時には、『プロの洗浄』で助けて頂き、その後のカビ対策をしっかりするのも良いかと思いました。

最後に、作業後の手の臭い…塩素の強い臭いは、お酢で洗うと良いそうです。キッチン用漂白剤の使用後も活用できますね。

*掲載内容については、業務プロ製品として、横浜油脂工業株式会社で運営する
『匠洗科』で販売の『カビクリーナーPRO』からの情報を参照し作成してます。

横浜油脂工業株式会社で運営する『匠洗科』では、ハウスクリーニング用品、洗車用品は、本格プロ仕様の強力洗剤専門販売を行ってます
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